かつて下社秋宮の東側には下社神宮寺が16200坪とも言われた境内に仏殿千手堂や三重塔、仁王門、弥勒堂、方丈が建立され、たくさんの院坊が付属していた。
明治維新の時、太政官布告明治元(1968)年大政奉還で「神仏判然令」により仏教が排撃を受け、仏像の一部は他の寺に逃れたものもあったが、下社神宮寺は破却されてしまった。
写真は高台にあった下社神宮寺大坊方丈の石垣の跡である。(現言成地蔵尊横の石垣)
撮影場所 | 上久保 |
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撮影年月日 | 昭和53年 |
撮影(西暦) | 1978年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 8.9*12.8 |
所蔵者 | 諏訪湖博物館・赤彦記念館 |
参考文献 | 写真が語る下諏訪の百年 14p |
地区コード | 上久保 |
管理番号 | 515 |
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カテゴリ名 | 神社・仏閣・史跡 |
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