木曽義仲の矢倉

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木曽義仲【幼名 駒王丸(こまおうまる)】が2歳の時に、父源義賢(みなもとのよしかた)が源義朝(父の兄)の子義平(よしひら)に殺されてしまう。駒王丸と母小枝御前(こえだこぜん)は下社の地にかくまわれたが、この地も危ないと木曽へ移された。義仲(駒王丸)が幼少のときに桜城の中腹のこの地を駆け回ったという言い伝えからここに矢倉を築いた。また、桜城へ続く坂道を駒王坂とよんでいる。

登録日:2024-06-11 投稿者:みらい
撮影場所下諏訪町木下
撮影年月日令和4年11月7日
撮影(西暦)2022.11.7
色調カラー
所蔵者みらい
作業日令和6年5月28日
参考文献案内看板、松本利昭著「木曽義仲と下諏訪の深い縁」
地区コード横町・木下
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カテゴリ名神社・仏閣・史跡
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