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登録リスト(該当:28件)
≪
1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
継子神3 幟
継子神の年例祭はおよそ春の社日(春分に近い 戊の日)とし 、一門相寄り執行され、大きな幟が飾られる。写真は吉沢家のベランダで虫干しした時の写真で、「奉納継子神社大正15年初冬日 願主」「奉納愛宕神社大正15年初冬日 願主」とある。
2023-04-01
2
マツムシソウ解体図
マツムシソウ(マツムシソウ科)松虫草 蕾~開花~果実 霧ヶ峰観察記録 2013.8.22 ※マツムシソウは周りの舌状花から開き、その内側の筒状花から、そして中心部分からも順次開花する。舌状花は上唇は小さく2裂、下唇は大きく3裂。筒状花も雄しべ4本 ※名前の由来は巡礼が家々を回り、鐘をたたいてお布施を乞うた。その鐘を昔から松虫と呼んで、果実の形が似ていることから。 もう1説は、マツムシが鳴く頃咲くので。 ※2年草で、当年の花の咲くものを移植しても、もう花は咲かない。
2021-11-11
3
シラン解体図
シラン(ラン科)紫蘭 ラン科の受粉 花粉を塊ごと虫の体にくっつけて運ばせる。その独特な仕掛けが「花粉塊」。ランは雌しべと雄しべが合体し、蕊柱をつくり、その裏側に花粉塊をしのばせ、 密を吸いにきた昆虫の頭にその粘着体とともに花粉塊がついて運ばれる。 花粉塊を運ばれた花は雌しべが残り、昆虫が他の花から運ぶ花粉塊を待ち受ける。 3番目の写真は爪楊枝で花粉塊をつけたもので、ネジバナなどラン科の花があったら、試してみよう。 ラン科の特徴を学ぶには格好のシラン。自然よりは 園芸で見られる。 ずい柱(蕊柱)は雌しべと雄しべが合成したもの。 その先に、花粉塊が付く。 花期5月。
2021-11-02
4
シャクヤクとアリ
シャクヤク 芍薬 蕾にアリがゾロゾロ 蕾は昆虫に甘い蜜を提供し、食害を避けている。 植物は進化の過程で、さまざまな工夫やからくりを持ち合わせている。 庭先に花々もよく見ると、新しい発見がある。
2021-11-02
5
オトシブミ
粋な名前の木の葉、虫のゆりかご。「落とし文」とは、SNSと時代が違います。
2021-10-15
6
虫こぶ
多くの昆虫のしわざで、多種多様な虫こぶを見ることができる。
2021-11-18
7
マムシグサ♂
これは雄株で仏炎苞の基部は開いており、昆虫は花粉をつけて飛び出せる。
2021-10-12
8
ナガミノツルケマン
山地の日陰に生え、果実は芋虫がたくさん並んだようにつく。黄色い花。
2021-10-10
9
オトシブミ
落とし文とは歴史史実を知らないと、その意味するところを理解できない。幼虫ゆりかご。 オトシブミは葉を切って、揺籃(ようらん)と呼ばれる円筒形の筒を器用に作る。
2021-12-26
10
キベリタテハ
チョウ目タテハチョウ科 主に山地に分布するタテハチョウ。 幼虫はダケカンバなどを食べ、成虫は樹液や獣糞にあつまる。 町内では主に標高1000m以上で見ることができる。 写真は林道上で日光浴をする越冬明けの個体。
2021-02-23
11
イブキトラノオ
花はアップで見ると見ごたえがある。 群生になると多くの昆虫も群がる。 山地の草原に多く見られる多年草、高さは50-80㎝。 滋賀(しが)県の伊吹(いぶき)山に多いのでこの名がついた。 トラノオは虎の尾という意味で花の形から来ている。
2021-08-03
12
アケボノソウ1
花弁の先の2点の黄色い部分は花外蜜線で、昆虫はよく寄り付く。
2020-09-09
13
ホトトギス
園芸種のホトトギスも、精妙な花構造で、昆虫がどう花粉を運ぶか要観察。
2020-09-09
14
モウセンゴケ
毛氈苔(モウセンゴケ)。 食虫植物で貧栄養の湿地で生長し、白い花は夏場に観察できる。
2020-09-09
15
マムシグサ
これは雌性期(シセイキ)。 仏炎苞(ブツエンホウ)の下部は閉じていて、花粉を運んだ虫たちも閉じ込められる。
2020-09-09
16
ソメイヨシノ
ソメイヨシの花外蜜線。 花粉媒介する多くの昆虫たちを呼び寄せるため、花外蜜線を持つからくりがある。
2020-09-09
17
ノビタキ
「ノビタキ」ヒタキ科 全長13cm 翌開長20cm 高原を代表する一種。草花や低木のてっぺんなどに止まり昆虫類が近づくと軽やかに飛び捕まえる。秋の渡りの時期には農耕地、河川敷の草地などで見かける。
2020-09-09
18
コマドリ
「コマドリ」ヒタキ科 全長14cm 翼開長21cm 日本三鳴鳥の一種。張りのあるさえずりが「ヒン、カラカラカラ」と馬のいななきを連想させ「駒鳥」の名がついた。亜高山の針葉樹林帯などに棲み昆虫やクモなどを捕食する。
2021-03-04
19
クロツグミ
「クロツグミ」ヒタキ科 全長21cm 翼開長34cm 黄色のアイリングが目立つ、雄は高い木の梢で「キョロン、キョロン」と美しい大きな声でさえずる。ミミズや昆虫類の他に木や草の実などを捕食する。
2020-09-09
20
カワガラス
「カワガラス」カワガラス科 全長22cm 翼開長31cm 山間部の渓流に棲み、水面すれすれに飛び河川外には出ない。翼を使い泳いだり川底を歩いて水生昆虫を捕食する。コケなどを集めて水辺の崖や滝の裏側などに営巣する。
2021-03-04
21
メジロ
「メジロ」メジロ科 全長11cm 翼開長17cm 目の周りに白い輪がありこの名がついた。主なエサはクモや昆虫だが、桜などの花が咲くと蜜を吸いに群れでやってくる、小枝に多数が並び「メジロ押し」が見られる時もある。
2021-03-04
22
キクイタダキ
「キクイタダキ」キクイタダキ科 全長10cm 翼開長15cm 日本で一番小さい鳥。菊の花びらを頭頂にのせたように見られこの名がついた、葉先の小さな昆虫を捕食するのでチョコチョコと動き撮影しずらい。
2021-03-04
23
諏訪湖の漁業
流し針漁。諏訪湖には「流し針」と呼ぶうなぎ漁があった。これは海で行われる「はえなわ」と同じ仕組み。夕方針を流し、翌朝未明にあげるが、流す時刻・水温・場所・により成果は左右された。えさはみみず・ひる・しったか(アブの幼虫)・おけら・やごめ(とうくろ)など様々。
2021-04-15
24
最後の専業漁師
諏訪湖最後の専業漁師藤森さん、赤砂崎、砥川のほとりに住み、漁業一筋に生きてきた69歳(平成元年現在)、湖が自然破壊でだめになり仲間たちは漁業に見切りをつけ転職していった。「埋め立てで湧くように殖えた湖がだめになったという。漁協の稚魚放流をしているが水草帯がつぶされ水生昆虫など魚のえさも少なくなり、水揚げの70%を占めるワカサギも生育が悪い」という。漁は週3日しか許されていない。№1068参照。
2021-04-01
25
耕運機による代掻き
薫風の中で耕運機による水田の代掻き作業。鳥たちがやってきて、盛んに土中の虫をついばみ、蛙の鳴き声も聞こえてきて、まことに心地よい田園風景である。
2020-03-06
26
耕運機による代掻き
薫風の中で耕運機による水田の代掻き作業。鳥たちがやってきて、盛んに土中の虫をついばみ、蛙の鳴き声も聞こえてきて、まことに心地よい田園風景である。
2020-03-06
27
柴金桃あずまや
小口正衛は第2代村長、第5代町長を務めた人。趣味が広く柴庭庵金桃と称し俳句をした。柴金桃は後年の俳号である。武居台地の先端部、宮司家宅裏の柴金桃あずまや。「名月や虫の髭ふる草の上」の句碑が赤砂砥川先の赤砂公民館前に残されている。
2020-03-06
28
金桃の碑と小井川校生徒の延命地蔵
写真左の碑には「名月や虫のひげふる草の上、紫金桃」とある。この右手にあるのは、大正11(1922)年6月22日小井川小学校生徒が水泳中に遭難したため、昭和9(1934)年にその霊を慰めるために建てられた延命地蔵。尚、紫金桃(小口正衛、二代村長、3代町長)の碑は現在赤砂公会所の前に移された。
2020-03-06
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