赤砂飛行場。飛行機の周りに人々が集まっている様子。昭和3(1928)年1月、諏訪飛行協会を結成。3月に格納庫ができる。4月6日藤森飛行士が赤砂に着陸、翌4(1929)年には、複葉機で郡内を飛ぶなどした。
赤砂飛行場は大正11(1922)年に造られた「臨水園」という公園に誕生し、格納庫が作られ、約300mの舗装されていない滑走路があった。飛行機は写真にあるように複葉のプロペラ機で、片山、藤森、井上、篠崎という四人のパイロットがいたという話が残っている。
撮影場所 | 赤砂 |
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撮影年月日 | 昭和4年頃 |
撮影(西暦) | 1929年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 10.0*15.0 |
所蔵者 | 下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館 |
参考文献 | 下諏訪赤砂飛行場複葉機離葉着映像 昭和8年1933年(DVD) 生涯学習ガイドブック1歴史編 26p |
地区コード | 東赤砂 |
管理番号 | 1270 |
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カテゴリ名 | 文化・町並み |
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