世界最大のオルゴールメーカー
三協精機(現日本電産サンキョー)は終戦後桜町に工場建設し始まったが、昭和23(1849)年からオルゴールに着目し、輸出用を中心に量産を始めた。昭和32(1957)年に広瀬町にあった昭栄製糸工場跡に工場を移転し、オルゴールの大量生生産で世界最大のオルゴールメーカーに成長した。写真は三協精機の工場のオルゴールの検査の風景。
二枚目の写真はオルゴールの組み立て自動機。
撮影場所 | 広瀬町 |
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撮影年月日 | 平成1年7月4日 |
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撮影(西暦) | 1989年 |
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色調 | カラー |
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所蔵者 | 市川一雄 |
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参考文献 | すわ湖の町の平成元年 63p |
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