臨済宗白華山慈雲寺。鎌倉幕府に仕えた金刺光貞の依頼で、中国の高僧、一山一寧が1300年に開山した。参道入り口に一山一寧の諏訪の名所を謳った漢詩「諏訪八景」の石碑がある。火災により焼失したが武田信玄により再興された。そのため本堂屋根には梶の葉紋と武田菱が掲げられている。境内には和田義盛の刀石がある。
撮影場所 | 東町中 |
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撮影年月日 | 令和6年5月10日 |
撮影(西暦) | 2024.05.10 |
色調 | カラー |
所蔵者 | フシミヤ |
作業日 | 2024.6.4 |
参考文献 | わが町下諏訪歴史編10p 諏訪神仏プロジェクト公式ガイドブック17p |
地区コード | 東町中 |
ハッシュタグ (キーワード) | |
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ライセンス | 表示(BY) |
投稿者 | フシミヤ |
管理番号 | 14 |
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カテゴリ名 | 神社・仏閣・史跡 |
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