和田峠開削
大正12(1923)年7月下諏訪では浜義雄氏が、諏訪電の協力を得てフォードを買い入れ、その年はじめて自動車で和田嶺を越えた。明治28(1895)年8月和田峠(明治10(1877)年10月の開削の峠)の頂上を掘り下げて新道(国道142号線)をつくった。写真下に「和田嶺頂上堀割ノ景」の文字。
撮影場所 | 樋橋 |
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撮影年月日 | 大正12年 |
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撮影(西暦) | 1923年 |
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色調 | 白黒 |
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大きさ | 9.1*14.0 |
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所蔵者 | 下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館 |
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参考文献 | 下諏訪町誌 下巻 663p 写真がが語る下諏訪の百年 130p 写真が語る下諏訪の百年 130p |
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地区コード | その他 |
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