下諏訪宿最後の旅籠中川旅館、道に面して大きな柱(離れ柱)があり牛馬を繫ぐ鉄輪がうたれていた。(現在、柱は下諏訪博物館に保存)
「中川治朗」と書かれた看板、その左右に「まねき」とよばれる、30㎝×50cmの布旗かけられている。
御嶽講のまねきが目立つが、他の講社のものも見える。
下諏訪宿の昔の姿をとどめていた中川旅館も昭和51(1976)年3月取り壊されてしまった。「
撮影場所 | 横町木の下 |
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撮影年月日 | 昭和12~13年頃 |
撮影(西暦) | 1937~38年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 24*29 |
所蔵者 | シロトリ写真館 |
参考文献 | 写真が語る下諏訪の百年228p 下諏訪の歴史 259-262p |
地区コード | 横町・木下 |
管理番号 | 54 |
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カテゴリ名 | 温泉・観光・食 |
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