はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
諏訪大社
神社・仏閣・史跡
文化・町並み
温泉・観光・食
諏訪湖・漁業
自然
工業・機械・電気
産業・製糸
防災・災害
スポーツ
資料・文書
御柱祭
博物館企画展
すべての年代
~明治
大正初期
大正後期
昭和初期
昭和10年代
昭和20年代
昭和30年代
昭和40年代
昭和50年代
昭和60年代
平成
令和
並び替え:
最新順
管理番号順
タイトル順
登録日順
登録リスト(該当:105件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
わんぱく相撲下社場所
第36回わんぱく相撲諏訪圏大会(諏訪圏青年会議所主催、長野日報社など後援)の下社場所が諏訪大社下社秋宮八幡山土俵で行われた。4年ぶりに新型コロナ対策の制約がない通常開催に戻り、小学生約60人が白熱の取り組みを繰り広げた。子供たちは元気いっぱいで、中には3分を超える熱戦で「水入り」となる取り組みもあり、土俵際の攻防に大きな拍手が送られていた。大会は学年男女別に実施され、勝ち進めば、さらに県大会、全国大会の出場権も与えられる。
2023-07-20
2
顔ハメパネル設置
下諏訪観光協会は令和4(2022)年4月28日、下諏訪向陽高校3年生3人がデザインした顔ハメパネル3種類を町内3カ所に一基ずつ設置した。前年の中高生による模擬議会「しもすわ未来議会」で提案されたことがきっかけで実現したもの。パネルの大きさはいずれも180センチ四方、スチール製で生徒のデザイン画を拡大印刷している。JR下諏訪駅には下社里引きに合わせて行われる騎馬行列や長持ちのパレードが、おんばしら館よいさには御柱祭木落の場面が、しもすわ今昔館おいでやには秋宮境内のデザインが画かれている。
2022-05-21
3
ワダソウ解体図
ワダソウ(ナデシコ科)和田草 ※和田峠に多かったので命名。 和田峠に多くあるので「ワダソウ」。山の草原に生える多年草。地下に1個の塊根があり、茎は枝を分けず直立。葉は対生。花弁5枚で先がへこみ、雄しべ10、花柱3本。ワチガイソウ・ヒゲネワチガイソウなど、この属の特徴として、下方の節から閉鎖花を出し、球形の果実を結ぶ。 赤い雄しべは目立つが、花粉を出す前までで、葯の袋が破けると、中から花粉が出て黄色に。
2022-01-16
4
ヨウシュヤマゴボウ解体図
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)洋種山牛蒡 北アメリカ原産の帰化植物。多年草草本。 全体無毛で、茎や葉柄は通常赤紫色を帯びる。中部以上でよく分岐し、高さ2mになる。夏に15cmほどの花序を出し、淡紅色で、花弁のない花を穂状につける。 萼片5、雄しべ10~12、雌しべ1。 子房は若いうちは緑色で、心皮の数が10。 よく見えるが、熟すと黒色で外からは数が分からなくなる。 明治はじめに渡来し、現在は山野にどこでも見られる。 インクベリー:実は熟すと、濃い黒紫色になり、つぶす と赤い汁が出るので、アメリカではインクベリーと 呼ぶ。有毒なので、テストの範囲で実際書いてみよう。 赤と黒で鳥を呼ぶ:実は熟すと黒紫色となり、その時、 実の柄部分は真っ赤に変化する。 こ
2021-11-11
5
ユキワリソウ解体図
ユキワリソウ(サクラソウ科)雪割草 1枚目:ユキワリソウ 低山帯~亜高山帯の岩場や草地に生え、高さ10~15cm。名は雪が解ける直後に開花するから。白花品をシロバナユキワリソウという。 2枚目:オオミスミソウ(キンポウゲ科) 山地の木陰に生える。3~4月に開花し葉は越冬して花後に新葉に変わる。花色は変異が多い。 葉の形や大きさでスハマソウ、ミスミソウにわける。 3枚目:ユキワリソウ葉裏 新潟ユキワリソウ街道で有名な花は、実はミスミソウ・オオミスミソウをいう。下段左写真はオオミスミソウ。また、同右写真の葉裏はユキワリソウで、金色に輝く。ユキワリソウは八方尾根で、7月17日撮影分
2021-11-11
6
マツムシソウ解体図
マツムシソウ(マツムシソウ科)松虫草 蕾~開花~果実 霧ヶ峰観察記録 2013.8.22 ※マツムシソウは周りの舌状花から開き、その内側の筒状花から、そして中心部分からも順次開花する。舌状花は上唇は小さく2裂、下唇は大きく3裂。筒状花も雄しべ4本 ※名前の由来は巡礼が家々を回り、鐘をたたいてお布施を乞うた。その鐘を昔から松虫と呼んで、果実の形が似ていることから。 もう1説は、マツムシが鳴く頃咲くので。 ※2年草で、当年の花の咲くものを移植しても、もう花は咲かない。
2021-11-11
7
マツムシソウ果実散布
マツムシソウ(マツムシソウ科)果実散布
2021-11-11
8
フサザクラ解体図
フサザクラ(フサザクラ科)房桜 花の姿から、この名がある。山地沢沿いなど湿り気のある場所。普通5mほどの木が多い。花には花弁がなく、雄しべが目立つ。 葉の先端は極端に突出する。果実は扁平・倒卵形の翼果。 上から、 ・花模様 ・果実 ・花 サクラと縁遠く、プラタナス・カツラに近い仲間。 赤く目立つ雄しべの基部に雌しべが多数ある。3~4月に開花する。 果実は9~10月に熟す。フサザクラは諏訪地方にも結構ある。
2021-11-09
9
ハナイカダ解体図
ハナイカダ(ミズキ科)花筏 雌雄異株 山地の木陰や谷間などに生える落葉低木で、高さは1.5mぐらいになる。葉のほぼ中央に花をつける。これが、いかだに似ているので名付けられた。 新芽は食用、実のある枝は茶花として茶席に生ける。
2021-11-09
10
ノボロギク・サワギク解体図
ノボロギク&ボロギク(サワギク)キク科 ノボロギク ヨーロッパ原産の1年草で、明治初期に帰化した。 道端や畑に生え一年中花が咲いている。和名は野に 生えるボロギクという意味で、繁殖力が強い。 サワギク サワギクは別名ボロギクという。沢筋や林縁など、湿 ったところに咲く多年草。花期6~8月。 葉は深く羽状に裂ける。頭花は舌状花を7~10個付 け、果実の冠毛の様子からボロギクと。 ※史前帰化植物ー有史以前日本に移住した人により、稲 などにまざって運ばれたもの。水田や畑の雑草が多 い。オナモミ・エノコログサ・カヤツリグサ・オヒシ バ・アキノノゲシなど。 ※旧帰化植物ー大陸との国交が開始された江戸時代中 期。畑などで春開花し、夏までに実になる雑草が多い。 ※新帰
2021-11-09
11
ツルドクダミ・ヒヨドリジョウゴ
ツルドクダミ(ガシュウ) タデ科 地中の大きな塊根を「何首烏」ガシュウという。何という老人が、これを服用し、髪の毛が常に烏のように黒かった伝説。根は滋養強壮剤、茎は失眠症によい。享保5年1770中国から吉宗の時代に小石川植物園で栽培した。今は野生品が多い。 ヒヨドリジョウゴ(ナス科) 鵯上戸 ヒヨドリが赤い実を喜んで食べることから名が付いた。道端や山にはえるつる性の多年草。 全草にやわらかい腺毛が密生する。葉は裂けないものと、3~5裂するものとある。 花はナスの花同様、白色で深く5裂する。 果実は球形で、赤く熟す。花期8~10月。小生は小諸で初見し、今回2回目に見た。 図鑑では、普通にあると記されているが、なかなか目にできない。(石川記)
2021-11-02
12
タラヨウ(ハガキの木)解体図
タラヨウ(モチノキ科)多羅葉 はがきの木 昔の人のメモ紙―「葉書」の木。 葉の裏の細かい棒で、文字や絵を書くと、その部分が黒く浮き出す。この特徴からインドで葉に経を書いた多羅樹になぞらえた。 仏教の聖木の多羅樹との兼ね合いから、お寺に植えられていることが多い。 暖地の川沿いや湿り気の多い谷間などに生える。高さが10mほどになる常緑 高木だが、個体数はあまり多くない。 葉は分厚い皮質で、縁に鋭い鋸歯があり、雌雄異株。開花5~6月。淡黄色の花を塊状に多数つける。 果実は球形の核果で、11~12月に赤く熟す。 分布は本州静岡県以西・四国・九州の丘陵帯。
2021-11-02
13
シオデ解体図
シオデ(ユリ科)牛尾菜 雌雄異株 アイヌ語「シュウオンデ」が転訛。秋田「秀子」シオデ⇒シオデコ⇒ショデコ⇒シデコ⇒ヒデコ。山のアスパラガス。 秋田民謡「秀子」 十七八ナ今朝ナ 若草何処刈ったナこのヒデコナ 何処で刈ったナ日干ナ 長根のその下でナこのヒデコナ その下でナ葛のナ 若萌葉広草ナこのヒデコナ 葉広草ナ馬にナつければ ゆさゆさとナこのヒデコナ 1:シオデ詳細 *発芽は翌々年春となる。 2:アスパラガスのような若芽 3:つる状の茎 4:雌花 雌しべ1 5:雄花 雄しべ6 6:葉 主脈目立つ 7:果実は熟すと黒くなる。
2021-11-02
14
サンシュユ解体図
サンシュユ(ハルコガネバナ)(ミズキ科) 春一番に庭先・公園で黄色い目立つ花。 落葉高木で、樹高10~15m。朝鮮・中国原産。 花は両性で、3~4月開花。葉の出る前に、短枝の先端から散形花序を出し、径2~3cm。総苞片は長さ0.6~0.8cm。花弁4個。果実は長い楕円形の核果で、9~10月に赤く熟す。 類似種 ヤマボウシ・ベニバナヤマボウシ アメリカヤマボウシ(ハナミズキ)・ベニバナハナミズキ
2022-08-27
15
コバイケイソウ解体図
コバイケイソウ(ユリ科)小梅蕙草 コバイケイソウの花穂の中央の大きく突き出た部分は両性花。その他雄花であり、果実の付くのは下段写真のとおり、両性花部分のみ。有毒植物。
2021-10-29
16
コクサギ解体図
コクサギ(ミカン科)小臭木 木が小さく、全体にいやな臭いがあるので、この名。雌雄異株。沢沿いなどに群生。茎や葉に有毒アルカロイド、煎じて家畜のシラミ殺しに使用した。 雄花は4cmほどの花序に10個ほど、雌花は独立して一つずつ付く。若枝につく葉は2枚ずつ交互に生え、コクサギ型葉序という。 名前のとおり、葉をちぎると強い臭いがする。里山・山地に多く、樹高1~2mの落葉低木。雄花は萼片・花弁・雄しべが各4個、雌花は萼片・花弁4個、雌しべ1個、退化した雄しべ4個。果実は7~10月熟し、さく果3~4個。
2021-10-29
17
コオニユリ解体図
コオニユリ(ユリ科)小鬼百合 オニユリに比べ全体にやせ型で、「むかご」ができない。花は普通数個がつき、花被片は長さ6~8cm(オニユリ7~10cm)。日本全土の海岸から山地まで生える。花粉は大きさがそろい、よく結実する。オニユリは人里近くに自生するが、中国原産の栽培品が野生化しただろうという。地下の白い鱗茎は食用となる。 葉の基部に黒紫色の球芽をつけ、落ちて発芽する。花粉は大小不同で結実しない。コオニユリは結実し、増える。
2021-10-29
18
クサボタン解体図
クサボタン(キンポウゲ科)草牡丹 クサボタン;雌雄異株。花は花弁を欠き、萼片が4枚。淡い紫色で外面に毛が密生。後に先が反り返り、雄しべ・雌しべを現す。 雌花の方が花が短く小さい。雄花・雌花ともにおしべ・めしべを持つが、雄花は雌しべが、雌花は雄しべが退化縮小して役にたたない。 果実は長い羽毛状の毛があり、風散布する。
2021-10-29
19
キバナバラモンジン解体図
キバナバラモンジン(バラモンギク)キク科 黄花婆羅門参 ・一昨年今頃、下諏訪富士見橋近くの砥川べりにて初 見。その後確認してきたが、再見できず、和名は分か らず、幻の花だった。 ・今回南箕輪村上伊那農業高校中の原農場入り口脇の水 路フェンス側に見つけた。手持ち図鑑では該当がな く、果実の様子からキク科をHPで調べ、ようやくキ バナバラモンジン(バラモンギク){バラモンジン 属}と判明。 果実はタンポポの果実を巨大化したようで、すでに風 散布で散ったものがある。草丈は大きいものは50c mほど、道端の痩せ地では15cmほどで、いつか砥 川べりでみたものとほぼ同じ大きさであった。欧州・ 西アジア原産。1877年頃食用or鑑賞用に渡来。1 911年までに逸出し、帰化
2021-10-29
20
ウワズミザクラ解体図
ウワミズザク(バラ科)上溝桜 山野に生える高木で、高さ10mくらいになる。 昔この材の上面に溝を彫って占いに使ったので上溝といい、和名は、そのウワミゾザクラの転化したものである。 果実の未熟で緑色のものを塩づけにして食用とする。
2021-10-29
21
イタチササゲ解体図
イタチササゲ(マメ科)鼬豇豆 鼬(いたち)の毛色に、花の色がクリーム色から黄褐色に変化するがそれに似る。「ささげ」は果実の様から。 山の草原に生える、つる性の多年草。茎は高さ80~150cm。若いうちは直立し、葉の先の巻きひげで絡みつく。葉は4~小葉からなる羽状複葉。 茎から葉の出るところに小葉とまちがえそうな大きな托葉がつく。 園芸種のスィートピーはこの仲間。 *以下のものは、大きな托葉のない、属の異なる種類。 クサフジ ナヨクサフジ カラスノエンドウ スズメノエンドウ カスマグサ 等
2021-10-29
22
アキノキリンソウ解体図
アキノキリンソウ(キク科)秋の麒麟草 日当たりのよい山地に普通な多年草。茎は高さ30~80cmながら、環境で矮小(わいしょう)のものもあり、葉にも茎にも細かい毛がある。変種で「キリガミネアキノキリンソウ」がある。 春・夏の花は花茎の下から順次咲いていくが、秋の花は標高の高いところから、また花茎の一番上から咲く。短期間で結実するための知恵なのだろうか。 (こんな目で見ると、キク科をはじめ秋の花々は、上から咲いてきている) 別名アワダチソウ。豊かに盛り上がる花の集まりを酒をかもしたときの泡に見立て、つけられた。
2021-10-28
23
ミヤマニガイチゴ
ニガイチゴよりも標高の高いところに生え、やはり口にしても甘くはない。
2021-10-14
24
マムシグサ♂
これは雄株で仏炎苞の基部は開いており、昆虫は花粉をつけて飛び出せる。
2021-10-12
25
マムシグサ♀
マムシグサは性遍歴で有名。この株は仏炎苞の下部がとじている。
2021-10-12
26
ボタンヅル
野山に咲き、葉がボタンのそれに似ている。果実の綿毛も見ごたえがある。
2021-10-12
27
ナガミノツルケマン
山地の日陰に生え、果実は芋虫がたくさん並んだようにつく。黄色い花。
2021-10-10
28
タラノキ
春の若芽「たらのめ」は皆分かるが、秋の果実も見どころがある。
2021-10-08
29
ソヨゴ2
常緑樹で、雌株には秋に赤い実がつく。
2021-10-08
30
ジュズダマ
昔、この果実をつないで数珠にした。イネ科。
2021-10-07
31
グンバイヅル
果実が軍配に似ていることから。長野・群馬の一部にのみ産する。
2021-10-07
32
クマヤナギ
普段目にしにくいが、夏に前年の果実と今年に花を両方を同時に見られる。
2021-10-07
33
クサギ
山菜の一つ。花も果実も、匂いを除けばなかなか美しい。山地路傍で見かける。
2021-10-07
34
キササゲ
ノウゼンカズラ科。落葉高木。果実は細長く、30~40cmとなる。
2021-10-05
35
カラハナソウ
ビールのポップに近い仲間で、その実は大変苦い。
2021-10-05
36
カジノキ
諏訪大社の神紋で、雌雄異株。雌株には秋に赤い実がつく。クワ科特有で異形葉。
2021-10-02
37
オトシブミ
落とし文とは歴史史実を知らないと、その意味するところを理解できない。幼虫ゆりかご。 オトシブミは葉を切って、揺籃(ようらん)と呼ばれる円筒形の筒を器用に作る。
2021-12-26
38
大和仁平翁像
下諏訪町に上水道を設置した町大和仁平翁の像が水月公園幟口の東側に建立されている。大正14(1925)年に計画、昭和3(1928)年竣工の大工事で総工費38万円を要した。この経費は当時の町の経常総歳出の3倍を超す額で、水道管敷設事業実施は大英断であった。なお、水源は東俣から送水し、水月園下に配水池を置き、町内には自然流加で配水した。
2022-03-24
39
浪人塚
元治元(1864)年10月、水戸の天狗党は武田耕雲斎を総大将にして、京都にいた一橋慶喜に尊王攘夷の実行を迫るため軍を進め、11月20日に800人余りの勢力で和田峠を越えてきた。幕命を受けた高島藩は家老千野孫九郎を総大将に総動員し、松本藩350人とともにこれを迎え撃った。この合戦で戦死した者は高島藩6名、松本藩4名、浪士軍は10数名であった。明治4(1871)年、高島藩は浪士軍の戦死塚を造り変えることになり、石工山田金右ヱ門がその碑を刻んだ。現在でも慰霊祭が引き継がれ行われている。
2022-03-19
40
御作田社
旧中山道沿いにある御作田社のお田植祭の風景。春宮横の浮島社で夏越の祓が行われる同じ日の6月30日に行われる。写真は鳥居前、2坪ほどの田んぼでの御田植、御田植の前の舞の様子である。 かつては№10・11・12・74の写真の時代は、秋宮境内横の水田で祭りが行われていたと聞く。古式は旧暦6月30日だったものだが、田植え後わずかひと月で穂が実るという、「御作田の早苗」として下社の七不思議に数えられている。諏訪明神は農業神であり、このあらたかな米作りこそ明神様の本領発揮とでも言えそうである。
2022-03-19
41
オトコヨウゾメ
ガマズミ(ヨウゾメ)は食用になるが、本種はならず、オトコとついた。 やや乾いた明るい山地に多い落葉低木。秋にやや平たい赤色の果実をつけて下に垂れる。
2022-01-19
42
オオヒナノウスツボソウ
ゴマノハグサ科、あまり多くはないが、ファンもいる。この写真は果実。 山地に生える多年草。
2022-01-19
43
オオダイコンソウ
根元の葉が野菜の大根に似ていることから名がついた。 果実はまん丸で、全体にがっちりしている。 ダイコンソウはややよわよわしい。
2020-09-09
44
ウワミズザクラ
山野に生える高木で10mぐらいになる。 未熟な果実は食用ともする。 普通のサクラらしくなく、総状花序(そうじょうかじょ)を長くつける。
2022-01-26
45
ウメガサソウ
梅笠草。山の木陰に生えるような常緑小低木。 前年果実と当年花を同時に見ることができる。
2020-09-09
46
ウド
山菜としてなじみがあるが、花も果実も見どころがある。 大型のものでシシウドがある。
2021-09-16
47
ウツギ
別名卯(う)の花。山野の茂みに生える落葉低木。 空木とは枝を切ると中に空洞ができている。 ○○ウツギと科をまたいでも多い。 秋にはおわん形の果実が多数ついていつまでも残る。(写真下)。
2021-09-16
48
イボタヒョウタンボウ
ヒョウタンボウは果実が2つ結合するが本種は合着しない。有毒なので注意。
2021-08-05
49
イヌゴマ
実の形がゴマに似るが、使い道がないのでイヌとついた、イヌ○○は同様の意味。
2021-06-27
50
イケマ
ガガイモ科のアサギマダラの食草。 山地の木蔭に多いつる性の多年草。 オクラのような果実は種子散布は見どころあり。 「イケマ」とはアイヌ語で「大きな根」という意味。
2021-06-16
51
アメリカセンダングサ
キク科の植物は帰化植物が多いが、北米原産で、路傍(ロボウ)でよく見かける。日本へは昭和の初め頃入ってきた。果実は平たく二本の刺があり人によくつく。
2021-05-25
52
アケビ
現在は食べ物が豊富で、子どもたちも口にしないが果実んの皮部分は乙に味わえる。
2021-03-24
53
アキグミ
秋も深まると、アキグミの実も赤くたわわに実る。
2020-09-09
54
アカバナシモツケ
湿原周辺に群生し、高原に生える。果実に毛があるのでシモツケソウと区別。
2020-09-09
55
アオハダ
アオハダの果実。 赤い実が緑の葉と対照的に良いコントラストを醸す。
2020-09-09
56
アオツヅラフジ
街中でもフェンスにからまるツル植物。 秋には青い果実をたわわに付ける。 カミエビとも呼ばれる。
2020-09-09
57
アオギリ
アオギリの果実。 中国原産で、公園などで植栽されている。 種子の付き方が独特で、一見の価値がある。
2020-09-09
58
サイカチ
刺で実を守る植物の中でも、最強の刺を持つ。 果実は30㎝にもなる。 別名カワフジノキ。
2020-09-09
59
クサボケ
別名ジナシの果実。 果実酒にいかがでしょう。 花燃えるような赤で俗名カシバナ。
2020-09-09
60
ツリフネソウ
仲間にキツリフネソウがある。 いずれも、果実は手がふれると、はじけて種子が飛ぶ。
2020-09-09
61
クロイチゴ
黒苺(クロイチゴ)。 果実は黒色に変わり、食べられる。 エビガライチゴなども付近にある。
2020-09-09
62
ユモトマユミ
日光湯元にちなむ和名。 来客から人名かとよく聞かれる。 ピンクの果実は目立つ。
2020-09-09
63
ヤブマメ
藪豆(ヤブマメ)。 種子を3通りででつくる。 解放花・地上閉鎖花と繁殖強力。
2020-09-09
64
ノイバラ果実
野茨(ノイバラ)の愛称でどこでも見かける。 香りがよく、秋に赤く熟す。
2020-09-09
65
アブラチャン果実
果実から油をとったことから、命名。 チャンとは「瀝青(レキセイ)」のこと。
2020-09-09
66
ウバユリ
ユリの仲間では特異な姿で名前の由来も面白い。(花が咲く時はたいてい葉が枯れているので葉を歯がないうばにたとえてこの名ができたと言われている。) 実生(ミショウ)から数年でようやく開花する。
2020-09-09
67
ヨモギ
蓬・艾(ヨモギ)。 ヨモギもヤマヨモギも同じような標高に生える。 違いがわかると観察も充実する。
2020-09-09
68
クロツグミ
「クロツグミ」ヒタキ科 全長21cm 翼開長34cm 黄色のアイリングが目立つ、雄は高い木の梢で「キョロン、キョロン」と美しい大きな声でさえずる。ミミズや昆虫類の他に木や草の実などを捕食する。
2020-09-09
69
ヤマガラ
「ヤマガラ」シジュウカラ科 全長14cm 翼開長22cm 日本と朝鮮半島、台湾にしかいない留鳥。昔は縁日などでおみくじ引きなどの芸をさせられた鳥。エゴの実などのかたい実でも嘴で割って食べる。
2021-03-04
70
阿木翁助氏
昭和6(1931)年に旧制諏訪中学を卒業(同期生に新田次郎氏)、上京し新聞配りをしながら築地小劇場研究所に学び、小林多喜二労農葬の名目上の実行委員長を務めた歴史の証人でもある。ムーランルージュや新生新派などの大衆演劇で活躍。戦後は菊田一夫氏とともに連続ラジオドラマの脚本家としても鳴らした。当時は日本放送作家協会理事の現職にあった。阿木氏はこの日から二ヶ月後の8月25日、癌研究附属病院で年肺がん切除の手術を受けた。平成14(2002)年に没。なお昭和52(1977)年に紫綬褒章受賞。本名は安達鉄翁。下諏訪生まれ。写真の阿木氏は何歳ごろのものか不明。
2021-11-13
71
下諏訪町東国民学校
校門の右の石柱に「下諏訪町東国民學校」、左の石柱に「下諏訪青年學校」「下諏訪實科高等學校」とある。 東国民學校はそれまでの下諏訪尋常高等小學校から昭和16(1941)年に名称変更されている。下諏訪青年學校は昭和10(1935)年に下諏訪實業補習學校と青年訓練所が統合して設立している。下諏訪實科高等學校は大正15(1926)年に通年性補習學校から改称されている。写真は昭和16(1941)年に東国民學校となったときに門柱の名札が付け替えられたとき撮影されたものと推察する。
2023-02-26
72
御田町店主の仮装
御田町店主の仮装で、一宮御用の御幣、法被姿・仮装姿の人々が見える。プラカードには「御田町エロの宮御用」「釜洞青果店」「まつや…」「かみや…」「山田屋」「洋服ハサクライ」などと読めるものがある。 実に昭和レトロな雰囲気が出ている。
2024-04-03
73
柿陰山房
柿陰山房「島木赤彦の家」。アララギ派歌人であった島木赤彦(本名久保田俊彦)の住まい跡。この柿蔭山房で多くの優れた歌を残しました。秋には柿の実と山房の美しい風景が赤彦の想いと重なります。「柿蔭山房」(しいんさんぼう)の名前の由来は、古くからこの地には柿の木が多く、歌を発表するとき、赤彦自ら「柿の村人」と号したことからといわれています。
2020-03-06
74
建設中の鉄骨警鐘楼
昭和3(1928)年8月に屯所に鉄骨の警鐘楼を建築し消防内容は充実していった。写真は建設途中の様子。この鉄骨警鐘楼は戦争中に金属回収で撤去され、木製の火のみやぐらになった。
2020-03-06
75
マルメロの出荷
特産かりん(マルメロ)を売る農家。 マルメロはペルシア・トルキスタン地方の原産。江戸時代に長崎へ渡来、甲信越や東北地方で栽培され、特に諏訪地方ではかりんと呼ばれて特産品になっている。諏訪の風土に適しているのだろうか、綿毛に覆われた橙黄色の実は強い芳香を放ち、寒冷、高燥の地諏訪を象徴するような果実である。果肉はしまっていて、乾いたかみ味に独特の風味がある。薄切りにして砂糖漬けにしたり、ジャムにもする。この年の小売値は1キロ1,100円(改良種のスミルナは600円)だった。 №1108参照。
2020-03-06
76
マルメロの収穫
乾いた高地の香・特産マルメロ(通称かりん)の収穫。四王の土田農園のとりいれ風景。マルメロはペルシア・トルキスタン地方の原産。江戸時代に長崎へ渡来、甲信越や東北地方で栽培され、特に諏訪地方ではかりんと呼ばれて特産品になっている。諏訪の風土に適しているのだろうか、綿毛に覆われた橙黄色の実は強い芳香を放ち、寒冷、高燥の地諏訪を象徴するような果実である。果肉はしまっていて、乾いたかみ味に独特の風味がある。薄切りにして砂糖漬けにしたり、ジャムにもする。この年の小売値は1キロ1,100円(改良種のスミルナは600円)だった。 №1122参照。
2020-03-06
77
湖国新聞社
湖国新聞、植字室の風景。 有限会社諏訪日日新聞社が長野県下諏訪町で発行していた日刊地域紙。昭和21(1946)年1月1日に週刊の『民聲新聞』として創刊、その後月10回発行、隔日刊、日刊と移り変わった。市民新聞グループの『下諏訪市民新聞』との競合で昭和61(1986)年から日曜版を発行。しかし部数を奪われて厳しい経営が続き、昭和62(1987)年には減資して有限会社諏訪日日新聞社に改組したり、さらに株式会社井口、株式会社オノウエ印刷と経営者が変遷したが、実売部数が1000部を割り込み、広告収入も減少して経営の見通しが立たなくなったため、平成17(2005)年2月28日付の1万9927号で休刊した。 №1146参照。
2020-03-06
78
演奏会
村の鎮守(高木津島神社)の舞屋(江戸末期の建築)で行われた小澤征爾・ロストロボーヴィッチ・桐朋学園大学生の弦楽アンサンブル。一行は飛騨白川村、伊那谷大鹿村に続いて下諏訪町高木を訪れ、諏訪養護学校の子供たちにチェロ協奏曲を聴かせた。この演奏の旅、ロストロポーヴィチ(62)の希望で実現したものという。小澤征爾はこの日が55歳の誕生日だった。
2020-03-06
79
奉射会の矢渡し
8月26日からの御射山社祭を前に町弓道場で行われた御射山奉射会の矢渡し。63歳の弓士(5段)が小笠原流の礼法を見せた。御射山社祭は諏訪大社の最も大事な祭りの一つ。鎌倉時代には奥霧ケ峰で行われたこの祭りに集まってきた諸国の武家が、祭りの余興に小笠懸、草鹿(くさじし)などの弓術を演じ、優れた射手にはすすきの穂を添えた征矢が与えられたという故実から、この奉射会がはじめられた。奉納会はこの年67回目を数えた。
2020-03-06
80
阿木翁助氏
帰郷し、なじみのスナック(スナック天国)でくつろぐ劇作家の阿木翁助さん(当時77歳)。昭和6(1931)年に旧制諏訪中学を卒業(同期生に新田次郎氏)、上京し新聞配りをしながら築地小劇場研究所に学び、小林多喜二労農葬の名目上の実行委員長を務めた歴史の証人でもある。ムーランルージュや新生新派などの大衆演劇で活躍。戦後は菊田一夫氏とともに連続ラジオドラマの脚本家としても鳴らした。当時は日本放送作家協会理事の現職にあった。阿木氏はこの日から二ヶ月後の8月25日、癌研究附属病院で年肺がん切除の手術を受けた。平成14(2002)年に没。なお昭和52(1977)年に紫綬褒章受賞。本名は安達鉄翁。下諏訪生まれ。
2020-03-06
81
電線地中化の高浜信号機
電線地中化の湖畔道路の高浜信号機。この地方で初めて電線地下埋没が実現、使用が始まった。この道路はジョギングロードも合わせて整備が進めらている。
2020-03-06
82
第60回メーデー
第60回メーデーに登場した消費税絶対反対のプラカード。この日は雨天のため町体育館で行われた。この年は消費税実施もあり政治の焦点となっていた。リクルート問題も絡んで内閣が二つもつぶれる騒ぎになった。
2020-03-06
83
社中1年生植樹祭
社中生の植樹祭。学校周辺に「ガマズミ」などの実のなる木を植える社中1年生。社中生の体操着は写真のぐり^ンのものから現在は違うデザインに変わっている。
2020-03-06
84
消費税実施日のジャスコ
消費税実施日の「消費税3%かかります」の張り紙が貼られたジャスコ(現在はイオン)店内、また物品税廃止で「値下げ」のポスターも貼られていた。
2020-03-06
85
印刷工場
消費税の実施をひかえて、印刷業界は超繁忙期、夜遅くまで版下の制作に追われる従業員たち。こうした残業がひと月余に渡っており、今までになかったことだという。
2021-04-01
86
諏訪実高下諏訪分校閉校式
諏訪実高下諏訪分校閉校式の日の校舎と記念碑。分校の跡地は現在下諏訪中学校の屋根付きプールとなっている。
2020-03-06
87
保健センター
町の保健センターで、三歳児健診「ハイ!身長は」。 下諏訪町の乳幼児健康診査は2か月、4か月、10か月、1歳6か月、2歳児、3歳児検診が実施されている。
2020-03-06
88
諏訪実業高校下諏訪分校最後の授業
諏訪実業高校下諏訪分校(夜間)最後の授業。№728参照。
2020-03-06
89
諏訪実業高校下諏訪分校最後の授業
終戦後昭和23(1948)年それまでの青年学校並びに実科高等女学校が廃され諏訪実業高校下諏訪分校が下諏訪中学校に併設された。それから約40年後、生徒が3人だけになってしまい、昭和63(1988)年度を持って閉校と決まった。この日は3月4日の卒業式を前に生徒3人が午後5時半最後の授業の席に着いた。下諏訪分校(夜間)最後の授業。
2020-03-06
90
国勢調査員記念写真
町役場正面玄関前、国税調査は大正9(1920)年に第1回が実施され、以降5年ごとに行われた。写真は昭和14(1940)年に行われた、第5回の時の調査の記念写真。写真下に「昭和十四年臨時国勢調査員記念」と説明書きがある。
2020-03-06
91
萩倉の百合畑
萩倉上の百合畑。昭和20(1945)年終戦後「リンドウ」が出荷用花卉として取り上げられてから町内にはキク、カーネーション、ユリ等が導入され、町の出荷農産物として重要な地位を占める時もあった。しかし昭和40年代にはブームが去り一部の堅実な栽培がおこなわれるだけになっていた。写真の記録された昭和42(1967)年の記録を見ると、その中で萩倉東俣のユリは栽培者8名・栽培坪数2440坪で最も盛んであった。
2020-03-06
92
諏訪実下諏訪分校
昭和23(1948)年3月31日、それまでの青年学校並びに実科高等女学校が廃され、全日制の下諏訪実業高等学校の設置が認可され、下諏訪中学校に併設された。次いで昭和24(1949)年4月1日、諏訪実業高校に統合され下諏訪分校となった。 №627参照。
2020-03-06
93
下諏訪尋常高等小学校玄関
質実剛健なバルコニーと明治35(1902)年3月の記念撮影。後から2列目右から3人目が浜孝吉校長。
2020-03-06
94
諏訪実高校下諏訪分校
諏訪実業高校下諏訪分校。(現在は下諏訪中学校プールになっている) 昭和23(1948)年3月31日全日制の下諏訪実業高等学校が認可となり青年学校並びに実家高等女学校が廃された。しかし学校建設は実現に至らず、下諏訪中学校に併設された。次いで昭和24(1949)年4月1日には諏訪実業高等学校に統合され下諏訪分校となった。教科課程は普通科・被服科を置き、定時制の四年制であった。 №642参照。
2020-03-06
95
柿陰山房
柿陰山房(しいんさんぼう)。この茅葺の家は短歌の集団アララギ派のリーダーとして活躍をした島木赤彦(1876-1926)本名久保田俊彦の旧宅。高木集落は諏訪地方でも柿の木の多いところで赤彦は柿の実の丹(あか)が好きだったらしく「柿の村人」「柿の村舎(むらやど)」のような筆名の時期もあり、大正8・9(1919-1920)年ごろこの家を「柿陰山房」と命名した。
2020-03-06
96
富岳を望む
絵葉書「(諏訪名所)諏訪湖より富岳を望む」。上川付近。 ボートを漕いでいる様子から当時の諏訪実科中学校(現諏訪清陵高校)の生徒のようだ。
2020-03-06
97
ボートレース
絵葉書(諏訪名所)諏訪湖上のボートレース。上川付近富士山も見える。ボートを漕いでいるのは諏訪実科中学校(現諏訪清陵高校)の生徒と思われる。
2020-03-06
98
公民館
昭和23(1948)年4月29日、建物がない下諏訪公民館(館長宮坂実之助氏)として発足したが、昭和26(1951)年3月25日西鷹野町の中央車両株式会社の事務所を買収できて、下諏訪公民館として開館する(昭和27(1952)年7月21日開館)。後下諏訪町庁舎が建築され、公民館は大社通り旧庁舎へ移った。現在公民館は下諏訪町文化センター内に併設されている。
2022-01-20
99
和田嶺合戦90年祭
元治元(1864)年、総勢1000人の水戸浪士軍は尊皇攘夷の実行を迫るため中山道を上って来た。11月20日、これを迎え撃つ諏訪藩・松本藩と雨中の戦いとなった。この合戦の戦死者は諏訪藩6名、松本藩4名、浪士軍10数名であった。のちに両軍戦没者を慰霊する浪人塚が立てられた。 和田嶺合戦90年祭。昭和29(1954)年10月20日撮影。
2020-03-06
100
区対抗大平百曲がりスキー大会
大平百曲がりスキー大会スタート。早い人は10分から13分で滑り降りた。トランシーバーも無くスタート時間を決めて実施された。
2020-03-06
101
丸屋呉服店
御田町にあった丸屋(まるや)呉服店、現在は共益金物になっている。 「連合大売出し御田町商業会」ののぼり旗も見え当時の御田町の賑わいが感じられる。 店の右端には「名実共ニ日本一福助足袋」の丸い看板も見える。 御田町通りは明治44(1921)年に新たに開かれた通りある。
2021-05-03
102
花見新道から見た下諏訪
花見新道の桜の向こうに手前から ※丸六製糸(現ムトウ工業)、 入一組製糸所、その向うに旧役場、下諏訪尋常高等小学校(高等小学校、実科女学校、現下諏訪中学校)、南校(現下諏訪南小学校)が見える。 手前には諏訪地方特有の石置き屋根の民家も見える。
2020-03-06
103
広瀬町町少年団
広瀬町少年団の団旗完成記念写真。 昭和12(1937)年7月7日に支那事変が勃発。 この時、町内の組長や在郷軍人等の要望により結成、小学1年から高等科2年の男子全員が毎週日曜日の朝6時に新道(三国座通り)へ集合、駆け足で諏訪大社秋宮へ必勝祈願し、その後帰町して町内道路と駅庭の清掃を実施した。そろいの帽子と腕章に少年たちの真摯(しんし)な眼(まなざし)が並ぶ。
2021-04-15
104
実業団野球選手行進
実業団野球大会が鷹野町野球場で行われた。 そのときの選手団が諏訪大社下社秋宮に参拝し、その後消防団ラッパ隊の先導で球場まで行進した。
2020-03-06
105
戦前の下諏訪小学校(現下諏訪中学校と南小学校)
写真上は明治41(1908)年建築の下諏訪尋常高等小学校(現下諏訪中学校の校舎)。第二次大戦中は東国民学校と改称され、青年学校・実科高等女学校を併設していた。写真下は大正12(1923)年に四王に作られた南校(戦争中南国民学校現南小学校)の敷地に、昭和6(1931)年に不況対策事業として建設された小学校講堂である。ともに卒業アルバムの写真で、写真下の講堂の規模は県下有数であった。
2020-03-06
≪
1
≫
白色の花(12)
多年草(10)
バラ科(7)
黄色の花(6)
キク科(5)
白い花(5)
下諏訪分校(4)
ユリ科(4)
赤い実(4)
つる性(4)
紫色の花(4)
下諏訪中学校(3)
マメ科(3)
食用(3)
モチノキ科(3)
キンポウゲ科(3)
2年草(3)
スポーツ(2)
御田町(2)
浪人塚(2)
水戸浪士(2)
諏訪湖(2)
ボート(2)
上川(2)
富士山(2)
柿陰山房(2)
島木赤彦(2)
アララギ(2)
諏訪実業(2)
高校(2)
下諏訪中学(2)
諏訪実(2)
諏訪実業高校(2)
消費税(2)
大衆演劇(2)
かりん(2)
マルメロ(2)
特産(2)
野鳥(2)
虫(2)
果実(2)
赤紫色の花(2)
赤い果実(2)
帰化植物(2)
シソ科(2)
スイカズラ科(2)
ゴマノハグサ科(2)
クワ科(2)
サトイモ科(2)
薬草(2)
落葉低木(2)
黄緑色の花(2)
ミズキ科(2)
マツムシソウ科(2)
教育(1)
小学校(1)
校舎(1)
講堂(1)
野球(1)
実業団(1)
行進(1)
パレード(1)
社会教育(1)
少年団(1)
広瀬町(1)
秋宮(1)
諏訪大社(1)
支那事変(1)
丸六製糸(1)
片倉下諏訪製糸(1)
花見新道(1)
桜(1)
商業(1)
衣料品店(1)
まるや呉服店(1)
足袋(1)
丸屋(1)
丸屋呉服店(1)
スキー(1)
七島八島(1)
大平百曲がり(1)
区対抗(1)
習俗(1)
和田嶺合戦(1)
中山道(1)
公民館(1)
買収(1)
移転(1)
下諏訪庁舎(1)
湖上(1)
絵葉書(1)
茅葺(1)
短歌(1)
和洋折衷(1)
バルコニー(1)
記念(1)
記念撮影(1)
高卒(1)
萩倉(1)
百合(1)
百合畑(1)
国税調査(1)
旧役場(1)
記念写真(1)
玄関前(1)
役場前(1)
最後の授業(1)
分校(1)
三歳児検診(1)
検診(1)
身長(1)
保健センター(1)
オフセット印刷(1)
作業風景(1)
印刷所(1)
諏訪印刷(株)(1)
物品税(1)
ジャスコ(1)
現イオン(1)
大型店(1)
鳥の集まる学校(1)
ガマズミ(1)
実のなる木(1)
社中生(1)
下諏訪社中学(1)
雨天(1)
体育館(1)
リクルート(1)
政治(1)
地下埋没(1)
無電線か(1)
電線地中化(1)
高浜信号(1)
はじめて(1)
脚本家(1)
スナック天国(1)
ラジオドラマ(1)
奉納会(1)
矢渡し(1)
小笠原流(1)
御射山社祭諏訪大社(1)
町営弓道場(1)
村の鎮守(1)
舞屋(1)
演奏会(1)
弦楽アンサンブル(1)
津島神社(1)
湖国新聞(1)
タブロイド版(1)
日刊紙(1)
旧湖国新報(1)
植字室(1)
農園(1)
収穫(1)
農家(1)
出荷(1)
鉄骨警鐘楼(1)
消防内容の充実(1)
金属回収(1)
取り壊し(1)
木製火のみやぐら(1)
赤彦(1)
御田町商店街(1)
仮装(1)
御田劇場(1)
下諏訪小学校(1)
下諏訪尋常高等小学校(1)
下諏訪青年学校(1)
下諏訪実科高等学校(1)
阿木翁助(1)
劇作家(1)
演劇(1)
留鳥(1)
お腹はレンガ色(1)
美しい姿(1)
シジュウカラ科(1)
美しい声(1)
昆虫(1)
木の実(1)
アイリング(1)
ヨモギ(1)
ヤマヨモギ(1)
違い(1)
クスノキ科(1)
油(1)
ノイバラ(1)
実(1)
ニシキギ科(1)
ツリフネソウ科(1)
ピンチバナ(1)
朱色の花(1)
刺(1)
淡黄緑色の小花(1)
アオイ科(1)
ツヅラフジ科(1)
小さい花(1)
ピンク色の花(1)
グミ科(1)
白色(1)
黄色(1)
アケビ科(1)
つる性低木(1)
暗紫色の花(1)
鶴細工(1)
一年草(1)
ガガイモ科(1)
大きな根(1)
有毒(1)
御作田社(1)
御田植祭(1)
夏越の祓(1)
和田峠の合戦(1)
尊王攘夷(1)
高島藩(1)
大和仁平(1)
水月園(1)
上水道(1)
ブナ科(1)
オトシブミ科(1)
ノウゼンカズラ科(1)
クロウメモドキ科(1)
イネ科(1)
緑色の花(1)
ウコギ科(1)
ケシ科(1)
黄色い花(1)
褐色の花(1)
薄紫色の花(1)
橙色の花(1)
ミカン科(1)
低木(1)
黒い実(1)
緑黄色の花(1)
タデ科(1)
ナス科(1)
1年草(1)
フサザクラ科(1)
赤茶色の花(1)
落葉高木(1)
サクラソウ科(1)
ヤマゴボウ科(1)
淡紅色の花(1)
ナデシコ科(1)
顔ハメパネル(1)
しもすわ未来議会(1)
下諏訪駅(1)
しもすわ今昔館よいさ(1)
おんばしら館よいさ(1)
観光(1)
下諏訪観光協会(1)
相撲(1)
わんぱく相撲(1)
諏訪圏青年会議所(1)
諏訪大社秋宮(1)
八幡山(1)
下社場所(1)
ログイン
トップページへ