繭の運搬風景
軽トラックで中国産の繭を町内倉庫から岡谷の工場へ運ぶ国用製糸業者。国内の繭生産量は昭和12(1937)年をピークに減少、平成元年当時、中国、北朝鮮などから年間約1,500トン輸入しており、この製糸業者も、10年ほど前から入れ始めた中国繭が、今では主体になっているという。「諏訪湖の町の平成元年」の撮影メモから、緑町の斉藤製支店前の撮影と思われる。
撮影場所 | 緑町 |
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撮影年月日 | 平成1年6月14日 |
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撮影(西暦) | 1989年 |
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色調 | カラー |
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所蔵者 | 市川一雄 |
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参考文献 | すわ湖の町の平成元年 56p |
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地区コード | 緑町 |
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