はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
諏訪大社
神社・仏閣・史跡
文化・町並み
温泉・観光・食
諏訪湖・漁業
自然
工業・機械・電気
産業・製糸
防災・災害
スポーツ
資料・文書
御柱祭
博物館企画展
すべての年代
~明治
大正初期
大正後期
昭和初期
昭和10年代
昭和20年代
昭和30年代
昭和40年代
昭和50年代
昭和60年代
平成
令和
並び替え:
最新順
管理番号順
タイトル順
登録日順
登録リスト(該当:26件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
ヨツバヒヨドリ・ヒヨドリバナ・サワヒヨドリ解体図
ヨツバヒヨドリ・ヒヨドリバナ・サワヒヨドリ 1.ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) 葉が3~4枚輪生。茎は直立し、下部からほとんど枝を出さない。花は赤みを帯びるが、白っぽいものも時々見られる。 2.ヒヨドリバナ(鵯花) 葉は2枚ずつつく。茎は多く、枝分かれする。 3.サワヒヨドリ(沢鵯) 葉は細長く、2枚対生し、柄がないことが特徴。茎は多い。 4.キレハサワギク(切れ葉~) 葉2枚がさらに3裂する。
2021-11-12
2
ヨウシュヤマゴボウ解体図
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)洋種山牛蒡 北アメリカ原産の帰化植物。多年草草本。 全体無毛で、茎や葉柄は通常赤紫色を帯びる。中部以上でよく分岐し、高さ2mになる。夏に15cmほどの花序を出し、淡紅色で、花弁のない花を穂状につける。 萼片5、雄しべ10~12、雌しべ1。 子房は若いうちは緑色で、心皮の数が10。 よく見えるが、熟すと黒色で外からは数が分からなくなる。 明治はじめに渡来し、現在は山野にどこでも見られる。 インクベリー:実は熟すと、濃い黒紫色になり、つぶす と赤い汁が出るので、アメリカではインクベリーと 呼ぶ。有毒なので、テストの範囲で実際書いてみよう。 赤と黒で鳥を呼ぶ:実は熟すと黒紫色となり、その時、 実の柄部分は真っ赤に変化する。 こ
2021-11-11
3
ママコノシリヌグイ解体図
ママコノシリヌグイ(タデ科)継子の尻拭い ママコノシリヌグイ:野原・水辺に多い1年草。葉はほぼ3角形。花弁はなく、ピンクの萼5裂、雄しべ8、雌しべ1。 アキノウナギツカミ:水辺に多い1年草。葉は丸く細長い。
2021-11-11
4
ホツツジ・ミヤマホツツジ解体図
ホツツジ・ミヤマホツツジ ホツツジ 山地の林緑や岩場に生える落葉低木で高さ1~2m。枝先の長さ5~10cmのと円錐花序に多数の花をつける。名は花が穂になるから。 ミヤマホツツジ 亜高山帯~高山帯の湿原や林緑に生える落葉低木。高さ20~100cm。 葉の先端が丸いか凹状、花柱は長く上向きに大きく曲がる。
2021-11-11
5
ニリンソウ群落
ニリンソウ群落(キンポウゲ科)二輪草 新緑の中で、ひときわ白く輝くニリンソウの 群落。上高地で明神池から徳沢にかけて、山道の両脇に見事に咲き誇っている。地下茎が横に這い、その先から数枚の根生葉と、1~2本の花茎を立て、林の中に繁茂。 写真は徳沢園のハルニレの大樹の根元を覆い尽くしていた。足元にはヤマエンゴサクの青紫色や桃色のものが、またタカネザクラのさわやかな淡紅色の花が近くに咲き誇っていた。
2021-11-09
6
トキワハゼ解体図
サギゴケよりやや湿気の少ない所に生える1年草。サギゴケに似ているが、地をはう枝を出さないこと、花が小さいことなどで異なる。
2021-11-02
7
トウゴクミツバツツジ解体図
山地に普通に見られる落葉低木。ミツバツツジは雄しべを5本有するのに対し、この種は10本有す。 主に関東の山地に多いのでこの名。
2021-11-02
8
ショウキラン解体図
ショウキラン(ラン科)鐘旭蘭 ラン科ショウキラン属。腐生植物で、光合成を行わず、菌根を形成し、共生。通年地下茎の形で生育し、7~8月の花期に花茎を地上に伸ばす。花茎の高さは10~25cm、鱗片状の葉を持つが、目立たないので、地表から唐突に花序だけ出た姿に見える。 花は美しいピンク色で、1週間程度で黒くしおれる。 分布日本全国、山地の日当たりの悪い場所に生育する。 近縁種にキバナノショウキラン、シナノショウキランがあるが、固体数は少ない。 写真:平成26年6月30日、下諏訪町観音沢。下左は 蕾状態のもの。 和名は花の形を「烏帽子をかぶった鐘旭の姿」に見立てたもの。
2021-11-02
9
シャクヤクとアリ
シャクヤク 芍薬 蕾にアリがゾロゾロ 蕾は昆虫に甘い蜜を提供し、食害を避けている。 植物は進化の過程で、さまざまな工夫やからくりを持ち合わせている。 庭先に花々もよく見ると、新しい発見がある。
2021-11-02
10
サクラあれこれ
桜あれこれ 2012.5.12林業センター 上より。 ・かたおかザクラ(片丘桜) 花弁数:5枚 カスミザクラの栽培品。幼木でもよく花をつける、塩尻市片丘で見つける。樹高4mほど。 ・しょうげつ(松月) 花弁数:20~30 サトザクラの栽培品種。明治期の荒川堤から広がった。名前の由来は不明。 ・楊貴妃 花弁数:15~20 サトザクラの栽培品種。奈良の興福寺にいた玄宗という僧侶が庭の桜に愛情を注いだことから、その桜を「楊貴妃」と呼ぶようになったといわれる。 ・紅玉錦 ・フゲンゾウ(普賢象) 20~50 サトザクラの栽培品種。2本の雌しべが葉化し、これを歯、八重の花弁を鼻と、普賢菩薩の乗る白象に見立てた。 ・北鵬 ・普賢象 ・かんざん(関山) 花弁数:20~50
2021-11-02
11
オニシモツケ踊場湿原
シモツケソウの仲間の中で一番大柄なのがオニシモツケ。
2021-10-15
12
八島ヶ原湿原シモツケソウ
鎌ヶ池から旧御射山社へ向かう右側湿原にシモツケソウの大群落が素晴らしい。
2021-10-15
13
ヤマホトトギス
ヤマジノホトトギスも本種に類似するが、ヤマホトトギスの方が花数が多い。
2021-10-14
14
モリアザミ
ヤマゴボウの名でつけもので売られているのは本種の根。
2021-10-14
15
マメザクラ
樹高3~5mの小高木で、花は新葉とともに開花する。
2021-10-12
16
マツムシソウ
秋の花の代表マツムシソウの白花品。諸説あるがマツムシの鳴くころ咲くのでこの名。
2021-10-12
17
ホトケノザ
普通の開放花と同時に閉鎖花が、よく見るとつぼみのような形でついている。
2021-10-12
18
ベニバナヤマシャクヤク
貴重種で、場所・開花時期を知ると、毎年今年何株咲くのかが楽しみだ。
2021-10-12
19
ハナミズキ
在来のヤマボウシは球形の集合果だが、ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)は核果。
2021-10-10
20
ハエドクソウ
地味な花で、山地路傍によく生えているが、気づかれない。ハエ殺しに使用した。
2021-10-10
21
ネジバナ
ラン科の中では身近で一番よく目にする種だろう。ラン科の学習には好素材。
2021-10-10
22
セイヨウノコギリソウ
高山まで広がる帰化植物。葉の枝分かれが多く、紅色の花もある。
2021-10-08
23
スイセンノウ
路傍や庭先にたくましく繁殖している。俗称「ウサギノミミ」。
2021-10-08
24
シュウカイドウ
同じ株に雄花と雌花が別々につく。 同じ花色なので知らないとどれでも同じかも。
2020-09-09
25
ホザキシモツケ
隔離分布し、霧ヶ峰がその南限で、これはバラ科木本で、穂状の花を付ける。
2020-09-09
26
フジバカマ
アサギマダラに好まれるキク科の花。 昔中国から伝来した。
2020-09-09
≪
1
≫
薄紅色の花(14)
白色の花(11)
紅色の花(9)
バラ科(5)
キク科(4)
多年草(4)
淡紅色の花(2)
ラン科(2)
キンポウゲ科(2)
ツツジ科(2)
落葉低木(2)
1年草(2)
帰化植物(1)
淡い紫紅色の花(1)
シュウカイドウ科(1)
ナデシコ科(1)
ハエドクソウ科(1)
ミズキ科(1)
シソ科(1)
マツムシソウ科(1)
食用(1)
ユリ科(1)
紫色の斑点(1)
黄緑色の花(1)
サクラ(1)
ボタン科(1)
薬草(1)
ゴマノハグサ科(1)
タデ科(1)
ヤマゴボウ科(1)
ログイン
トップページへ