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登録リスト(該当:10件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
明新館
第一区明新館。春宮大門に面しているので、古い写真に様々な形で記録が残されている。「明新館」で検索しその変遷を見ていただきたい。
2022-03-24
2
碁会所
「日本棋院諏訪支部碁會所」。大門通下馬橋南とあるので明新館が会場?
2022-03-05
3
公民館での葬儀
公民館(第一区明新館)での葬儀。当時は寺での葬儀が一般的だが、区の公会所を利用した葬儀も多くなってきていた。この葬儀の導師は浄土真宗大谷派の僧。
2020-03-06
4
敬老会
「お客様でご馳走を頂いているだけじゃあ能がない。民謡教室で稽古しているだで、どのくれえ上達したか見ておくれや」と村のおばあちゃんたち5人が舞台に上がって晴れ姿を見せていた。第一区敬老会。 70の手習い(民謡発表)。平成元(1989)年、下諏町老人の人口率は14.2%。平成30(2018)年には37.4%となった。
2020-03-06
5
観月句会
中秋の名月、下の原区の水月会(明治35年発足)の観月句会。春は観桜句会を催している。いずれも句会の後一献傾けて楽しむ。句会は親睦の場でもある。d会場は明新館。
2020-03-06
6
明新館
古くは行屋(お堂)があったところで、明治10(1877)年に学校建築の費用に充てるため御堂と土地を民間に売ったが、明治24(1891)年にお堂を取り壊して集会所を建て、「明新館」と名付けた。 下諏訪町最初の集会所。その後何回か改修を重ねてきたが老朽化により昭和41(1966)年現在の建物に改築されている。 写真は改築直前の昭和40(1965)年の明新館。 下原中村勝五郎の日記(日嘉恵雑書帳)に「明治24年200円にて明新館建てる」とある。玄関と平石屋根は明治32(1899)年の改修。行屋にあった十王像(町文化財)は現在同館に保存されている。
2020-03-06
7
下の原青年会
下諏訪町青年会陸上競技大会優勝記念写真、現在も明新館二階に飾ってある。
2020-03-06
8
長屋
明新館から東方向に入った右手にあった長屋。今はもう見られない。
2020-03-06
9
長屋
明新館から東方向に入った右手にあった長屋。今はもう見られない。
2020-03-06
10
麻の供出
昭和18(1943)年戦争末期、衣類不足を補う為軍の命令で町内の草地で麻を栽培。明新館前に大がまをしつらえて剥し繊維を供出。村人が動員されて横吹の畑麻を刈り取ったときの写真。若い人が出征し中高年者が多い。この麻が戦後まで残って麻薬の原料になると、根絶させるのに苦労した。
2020-03-06
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1
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