舗装工事中の駅前通り。
右側の洋風の建物はシロトリ写真館。突き当たりが下諏訪駅でその前には宮大工の手による前回の御柱用材を利用した鳥居が建てられていた。
作業中の人は、町の失業対策事業の人たちである。広瀬町の名前のとおり、地中には大きな川原石がゴロゴロしていた。
同写真館は、大正12(1923)年箕輪で創業、その後岡谷の丸山橋、下諏訪では昭和2(1927)年御田町で開業、その後現在の広瀬町に移った。
撮影場所 | 広瀬町 |
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撮影年月日 | 昭和28年8月 |
撮影(西暦) | 1953年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 30.4*20.3 |
所蔵者 | シロトリ写真館 |
作業日 | 2017.7.20 |
参考文献 | 広瀬町町誌 46p |
地区コード | 広瀬町 |
管理番号 | 23 |
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カテゴリ名 | 文化・町並み |
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