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蚕の神様

蚕の神様

上田市(2003)『上田市誌 人物編 明日をひらいた上田の人びと』という本から、蚕糸業にかかわった人物について調べた。中でも印象に残った蚕の神様と呼ばれる蒲生俊興(がもう としおき)について紹介する。

昭和七年に『新制・蚕業教科書』(明文堂)を出版し、続いて中学校女子学生用の教科書を作り、蚕の飼育の原理をといて蚕作の安定の基礎を築いた。また、研究の範囲は多岐にわたり、生理学的研究や、生態学の研究を行った。これらの研究は、『農学報』や『日本蚕糸学雑誌』などの雑誌や教科書等に発表しており、従来の経験的育蚕法を近代的水準まで高めた。昭和26年には蚕糸業会賞を、昭和34年には蚕糸功績賞を受賞した。

年譜を見ると生まれてからずっと蚕に関わっていることが分かり、蚕の神様といわれる理由がここからも察せられました。

登録日:2025-01-29 投稿者:
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カテゴリ名私の地域探究2024
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