柳町は上田城の北東に位置し、北国街道沿いに形成された商人町である。
慶長年間に北国街道が整備され、上田が宿場町となった時期に成立したとされている。※1
柳町は原町(真田昌幸が“最初に造った商人町”のひとつ)に属する商人町で、酒や味噌を製造しており、商家が立ち並ぶ栄えた町の一つである。
現在も残っている数少ない城下町の一つだが、残された理由を私なりに考察していく。
上田市中心部は、明治以降の近代化で道路拡幅・鉄道敷設・商業開発が進んでいたが、柳町はその中心部から少し離れた位置にあり、かつ「上田の残された江戸の面影を残す通り」として認識されたため、残す方向へと舵を切られたのではないかと思う。
参考資料
※1https://yanagimachi-ueda.jp/history?utm_source=copilot.com
| 地区コード | 上田地域(上田市) |
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| 管理番号 | 4 |
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| カテゴリ名 | 私の地域探究2025(信州上田学) |
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