真田石とは、上田城跡公園にある大きな石で、真田氏にまつわる伝説が残る史跡である。この石は、徳川軍が上田城を攻めた際、真田側が城の守りを固めるために使った、または忍者が利用したなどの言い伝えがある。石垣に巨石を用いる例は多く、城主はその権威を示すために大きさを競った。真田信之が松代に移封を命じられた際に父の形見として持って行こうとしたが、微動だにしなかったという伝承がある。高さ約2.5m、幅約3m。
こんなにも大きな石を石垣の1つに用いていることに衝撃を受けた。真田石は、ただの大きな石ではなく、真田氏の工夫や知恵を今に伝える存在だと感じた。城の歴史は建物だけでなく、こうした石にも残されていることが印象に残った。
| 地区コード | 上田市 |
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| 管理番号 | 8 |
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| カテゴリ名 | 私の地域探究2025(信州上田学) |
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