隅欠

隅欠

隅欠とは石垣の曲がり角(隅)に設けられた防御構造。上田城の隅欠は死角をつくらないことで、攻め手が身を隠す場所がなく最悪の場所となった。徳川軍を2度も足止めできた理由のひとつがこの隅欠である。
隅欠は目立たない構造だが、城を守るうえでとても重要な工夫だと感じた。真田氏は大きな城壁や建物だけでなく、細部の形にまで意味を持たせていたことから、少ない戦力でも有利に戦うための知略を重視していたのだと思った。

登録日:2025-12-13 投稿者:けんと
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