別所線の利用実態と経済効果の分析に基づく利用促進策の提案

別所線の利用実態と経済効果の分析に基づく利用促進策の提案

信州上田学の講義を通じて、別所温泉駅や沿線の魅力に触れる機会があった。別所線は上田市民の生活に身近な存在でありながら、その利用実態や経済効果について、自分が知らないことが多いことに気づいた。
 そこで、本探求テーマを設定し、別所線の現状について調査・分析を行うこととした。ローカル線の存続が課題となる中、別所線の活性化は地域の将来を考える上で重要なテーマだと感じている。データに基づいた分析を通じて、実際の地域づくりに役立つような利用促進策を提案したい。



別所線は、上田電鉄が運営する鉄道路線であり、上田駅と別所温泉駅を結ぶ路線である。別所線の一日平均乗車人員は、約1,300人程度で前後している(近年のデータ、参考文献は後日記載)。
また、利用率や利用目的を記載したかったが、間に合わず、次回の調査までに記載する。

別所線は、上田市が目指すコンパクトシティの形成において、中心市街地と郊外を結ぶ役割を担っている。これにより、都市機能の集約と多極分散を両立させ、地域全体の活力を維持している。別所線は別所温泉への主要な観光アクセス手段であり、観光客の約12%が別所線を利用していることから、観光振興への大きな貢献となる。
さらに、地域エネルギー会社「サントエナジーうえだ」と連携したゼロカーボン運行は、環境省の「脱炭素先行地域」に選定されており、地域ブランドの向上と、災害時の非常用電源としての地域レジリエンス強化にも寄与している。


別所線は、地域に不可欠な存在である一方で、その持続的な運営には複数の課題が存在する。


別所線は、コロナ禍前の2019年時点で年間約1,500万円の経常赤字を抱えており、公的支援なしでの単独存続は困難な状況にある。
加えて、開業から100年を超え、線路設備、橋梁、踏切保安装置などのインフラ老朽化が問題点としてあがっている。安全輸送を維持するためには、今後10年間で約数億円もの設備投資が必要とされている。

(他にも課題が存在するが、時間がないため割愛、
次の期限までに仕上げる)


上記課題を踏まえ、別所線の持続的な活性化と利用促進を図るため、別所線のゼロカーボン運行プロジェクトを深化することを提案する。


この、ゼロカーボン運行プロジェクトを、別所線ラボとして、長野大学や上田高校をはじめとした、上田市内の学校と連携し、別所線を教材として活用するプログラムを開発する。例えば、鉄道の運行データ分析、ゼロカーボン技術の研究、観光ルート開発などを学生が行うことで、教育的な利用を創出し、将来の地域人材育成にも貢献する。
(これも後日、意見を強化する)


終わりに、探究テーマを進めるうちに、過去に2回ほど、廃線の危機があったことやゼロカーボンプロジェクトにとり組んでいるなど、自分の知らない別所線を知ることができた。別所線エコチケのような取り組みは知っていたが、ゼロカーボンプロジェクトのような、インフラ寄りの施策を、幅広い人に知ってもらうことで、別所線の価値が再認識されるのではないかと考える。


(参考文献:次回提出時までに整形)
https://tetsudokyogikai.net/private/ueda
https://jo-epco.co.jp/blog-bessho-renewable-energy-train/
https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/assets/preceding-region/4th-teiansyo-06.pdf
https://www.pref.nagano.lg.jp/kotsu/kurashi/kotsu/shisaku/gaiyo/documents/train-yousi20.pdf
https://www.city.ueda.nagano.jp/uploaded/attachment/59863.pdf

登録日:2026-01-22 投稿者:a
地区コード上田市
ハッシュタグ
(キーワード)
    ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
    投稿者a
    管理番号2
    カテゴリ名私の地域探究2025(信州上田学)
    トップにもどる
    地図で見る
    情報を探す
    キーワード
      同じキーワードを持つ記事