北向き観音堂のあとに、国宝である八角三重塔に足を向けた。紅葉と階段を上った先にある塔の美しさに目を見張る。そこだけまるでタイムスリップしたかのように昔の時代のままの空気感、清廉な雰囲気がその場にあった。 この塔は中国から伝わった「禅宗様」で作られ、「信州の学海」として高僧や学僧を受け入れ、先進的な仏教文化を受容していたことを示すような重要な建造物である。
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