信濃国分寺は、奈良時代の聖武天皇が国家の安定と人々の平和を願い、全国の国ごとに建立させた国分寺の一つである。信濃国における仏教の中心寺院として重要な役割を担い、当時は多くの僧が集い、国を守るための祈りが捧げられていた。現在の境内には、室町時代に再建された三重塔が残っており、国の重要文化財に指定されている。この三重塔は、信濃国分寺の歴史を今に伝える象徴的な建造物である。
訪れたのは紅葉が見ごろの時期であり、非常に風情があった。三重塔の柱の模型があったので、触ったり少し押してみたりしたがびくりともしなかった。敷地内に溢れる奥ゆかしさの中に信濃国分寺そのものの力強さを感じられた。
| 地区コード | 上田地域(上田市) |
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| 管理番号 | 5 |
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| カテゴリ名 | 私の地域探究2025(信州上田学) |
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