カイコは卵からかえった(孵化)後、4回の脱皮を行い繭を作ります。繭の中で幼虫は蛹になり、成虫になる準備をします。幼虫の時期は食欲がきわめて旺盛で、成長も盛んです。繭を作る直前の5齢後期には、体重が孵化時の1万倍にまでなります。このため養蚕農家にとってカイコへのエサやりは、早朝から深夜まで続く大変な作業でした。現在では桑の葉、脱脂大豆などを原料とする人工飼料が普及しており、省力化が進んでいます。また、全自動でを与える仕組みも開発されています。
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| カテゴリ名 | 私の地域探究2025(信州上田学) |
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