
以前の投稿で別所温泉駅への利用率の低さについて深堀していこうと考える。
まず現状をより深く理解するために“上田電鉄別所線”を利用して別所温泉駅へ行ってみた。(1月28日 寺下駅→別所温泉駅)
寺下駅から乗車したが、ほとんどの人は大学前駅で下車してしまった。別所温泉駅で下車したのは6人で、高齢者は3人であった。
そのうちの一人である八木さん(仮名)にインタビューしてみた。
基本情報
八木さん(仮名)
年齢76歳 女性
上田原駅付近の一軒家に一人暮らし
車の免許なし
週2で別所線を利用して温泉へ
八木さんは車の免許がないため日ごろから別所線を利用しているそうだ。そんな八木さんは半年ほど前までは、一緒に温泉へ行く友達がいたそうだが最近は一人だそう。「どうしてですか」と質問したところ、「友人の家は家から駅までの距離が遠く、足を痛めてしまい歩いてくることが困難になってしまった」とお話を聞かせてくださった。
また、八木さん本人も「上田原駅から自宅まで徒歩15分程度かかるため、元気なうちは大丈夫だが、足腰を痛めてしまったらもう無理だろう」ともおっしゃっていた。
自宅から駅までタクシーを使うことも考えたことはあるそうだが、それでは金銭面での負担が大きくなってしまう。これを考慮すると「なら温泉には行かずに、自宅で済ませる。」という結果になるだろう。
私が初めに感じた、“別所線を利用する高齢者が少ない“という問題はここにつながると感じた。もちろん、この問題だけではないだろう。しかし、この問題は目に見えてる問題の一つで改善していくことが、高齢者にとっても利用しやすい公共交通機関となってくるのではないだろうか。
八木さんの画像、インタビュー掲載への許可済み。
2枚目の画像:インタビュー後の八木さん
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| 投稿者 | kaho |
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