2022年の夏に上田市サントミューゼでサイアノタイプという写真技法を体験した。
サイアノタイプとは19世紀に開発された写真技法だ。青写真とも呼ばれる。
まず、光を通す薄い紙に墨で絵を描く。私は特に意味はないが牛を描いた。その下にサイアノタイプインクを塗った厚い印刷紙を重ねる。それをしばらく日の光にさらす。すると、最初は薄い黄色だったインクが紫外線で青く変色する。上の薄い紙に墨で絵を描いたところは紫外線を下の紙に通さないため、インクが変色せず、白いままだ。日の光に置いた紙を眺めているとじわじわと青色が浮かび上がってくる様子がなんとも面白い。しばらく置いて、変色したら余分なインクを落とすために水で紙を結構じゃぶじゃぶ洗う。そのあと乾燥させたら完成だ。とてもきれいな青が見ていて癒される。
これは2年前の話だが、楽しい体験だったのでよく覚えている。この体験では下は幼稚園生、上は70代まで幅広い年齢の方が参加していて、いい経験になった。サントミューゼは美術館でもある。しかし美術館と聞くとなんだかとっつきにくいが、よく調べてみると面白そうなイベントをたくさん開催している。
暇があれば足を運んでみてはいかがだろうか。
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| 投稿者 | ベコ |
| 管理番号 | 2 |
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| カテゴリ名 | 地域めぐり・まちあるき |
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