十綱橋

十綱橋

飯坂温泉を代表する橋。
摺上川に初めてかけられたのは平安時代で、当時は橋の両岸を十本の藤の綱で結び板を渡してその上を歩いたので『十綱橋』って名前になった。
長い歴史を持ち、『十綱の渡し』といい渡し船がされていた時には、松尾芭蕉が立ち寄り使われたとされている。
また祖母から聞いた話によると、飯坂温泉が全盛期で栄えていた頃には、観光バスが橋の上で渋滞していたようだ。
最近では令和2年4月3日に国登録有形文化財に登録された。

登録日:2020-07-14 投稿者:ムタ
地区コード福島県
ハッシュタグ
(キーワード)
ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
投稿者ムタ
管理番号983
カテゴリ名気になるスポット
トップにもどる
地図で見る
情報を探す
キーワード
同じキーワードを持つ記事
上田電鉄 落ちた赤い橋

上田電鉄 落ちた赤い橋

大きな鳥居の正体は?

大きな鳥居の正体は?

寺下駅からグリーンパークの間にある道

寺下駅からグリーンパークの間にある道

栄のシンボル、テレビ塔

栄のシンボル、テレビ塔