北沢大石棒

北沢大石棒北沢大石棒

佐久穂町

説明板より

北沢川の大石棒

 今から四千数百年前(縄文時代中期)眼前に広がる南台地に生活していた人々が、動植物の豊穣と人間の甦りを願っての信仰のシンボルとして、豊かに湧きあがる泉のほとりに建立したものと思われる。なおこの石棒は、日本最大のものとして知られている。

[石棒] 二.二三メートル、溶結凝灰岩(佐久石)
[石柱] 柱状節理流文岩

昭和六十二年八月
 佐久穂町教育委員会 

(※当初の説明板の記述は「佐久町教育委員会」だったと思われます。)

登録日:2020-12-20 投稿者:小諸の風
地区コード佐久穂町
ハッシュタグ
(キーワード)
ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
投稿者小諸の風
管理番号2074
カテゴリ名歴史文化スポット
トップにもどる
地図で見る
情報を探す
キーワード
同じキーワードを持つ記事
半過古墳群

半過古墳群