明治2年8月17日に上田で一揆が起こります。原因として様々な理由が挙げられています。全国的な凶作による米価高騰、太政官札(高額紙幣)発行と小額貨幣の不足、偽物の二分金流入による二分金不通用など。
一揆による被害は、海野町全焼155軒、横町・原町・弁天前計214戸が全焼しています。柳町の蔦屋忠助は、店箪笥類大損の被害を受けました。忠助さんは忠七さんの先代です。
ついでになりますが、明治3年10月に福岡城内で発覚した偽造は、数百名という大規模なものでした。さらに秋田や広島でも偽造が発覚し、ついには香港での偽造も発覚して大問題となりました。
「上田市史下巻」、「上田近代史」、「蚕都信州上田の近代」、「日本の貨幣 収集の手引き」参照
| 地区コード | 上田市 |
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| 投稿者 | 長十郎 |
| 管理番号 | 4 |
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| カテゴリ名 | 人物伝 |
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