祖父母の家では農業の一環として養蚕が行われていた。当時使用していた道具が今も残されているそうなので取材もかねて訪問してみることにした。
一枚目の写真は糸を巻き付けておくもので内側には軸となる棒を通すための穴が開いている。
二枚目の写真は蚕の排せつ物を処理するための道具で蚕のいる台に敷き上に桑の実を置くことで登ってくるらしい
三、四、五、六枚目は桑を採るための道具で木を切るためのものや桑を木から外すための道具がある。
七、八枚目は実際に養蚕が行われていた建物で側面の通気口や天井に回転まぶしをぶら下げるための針金などが残されている。
地区コード | 群馬県 |
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ライセンス | 表示—非営利(BY-NC) |
投稿者 | sd |
管理番号 | 3 |
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カテゴリ名 | 2022信州上田学テキスト |
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