はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
私の地域探検2024学生編
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:573件)
≪
1
2
3
4
5
6
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
上田城の堀の秘密
上田城の堀には1箇所欠けている部分があります。 これは建設当時、風水において縁起の悪い方角を無くす目的があったそうです。これがあったからこそ真田晶幸は徳川軍を退けることができたのかもしれません。
2022-10-29
2
喜光堂
アイス等色々あります。抹茶アイス、ほうじ茶アイスが300円!この喜光堂、創業が1882年ととても歴史があります。かき氷、アイス、ラテなどあります。ホットの抹茶ラテ、ほうじ茶ラテもあるので、寒くなるこれからの季節にどうぞ!
2022-10-29
3
無言館
戦没画学生慰霊美術館である無言館です。八月末くらいの24時間テレビか何かのドラマで舞台になっていました。 このような戦争の面影を見ることのできる戦争遺跡のような場所は、もちろん横浜市にもあります。高校の授業で横浜市内の戦争遺跡について調べたことがありましたが、このような戦争遺跡はどこにおいても戦争のことを人々が忘れずにい続けるためには必要だと思いました。
2022-10-28
4
生島足島神社
生島足島神社です。古くから塩田平は日本の中心であると考えられ、生島足島神社は日本中央の神社であるとされていたそうです。生島足島神社の最大の特徴はやはり、七年に一度開催される御柱祭です。横浜市には、神社はもちろんありますが御柱祭のように地域全体で作り上げるようなお祭りはほとんどありません。地域の結びつきが強い地方ならではの特徴だと思いました。
2022-10-28
5
真田神社2
真田神社には大きな真田の兜があります。 ぜひ、見てみて下さい。
2022-10-27
6
真田幸村の神輿
上田城周辺には真田幸村の神輿があります。近くに行ってみることはできませんが、遠くから見ることはできます。
2022-10-27
7
國酒
立科町の茂田井宿には、昔ながらの酒造会社さんが2つあります。その中の1つ、大澤酒造さんは、昔ながらの蔵を参観できるように民俗資料館として、一般に開放しています。 その資料館の中に、「國酒」の色紙が何枚もありました。色紙の送り主を見ると、歴代の内閣総理大臣たちのお名前でした。 何百年も昔から、その地でお酒造りをしていること自体もとてもすごいことなのに、そこで作られたお酒が総理大臣に納められていると考えたら、鳥肌が立ちました。 長野の魅力を改めて気づけました。
2022-10-26
8
昭和の残り香を巡る~⑤上田映劇編~
「昭和の残り香を巡る」第五回は上田映劇です。 大正6年創業の上田映劇「晴天の霹靂」という映画に使われ上田映劇の建物は劇中で「あさくさ雷門ホール」として登場する。そのころのセットがいくつか残っており「浅草ストリップ」の看板が残っております。 ロケセットを観光資源とする姿勢、なかなかユニークだと思います。 文化財級の建物でありますが、現役の映画館でもあります。ぜひ一度中に入って映画鑑賞に行きませんか?
2022-10-25
9
昭和の残り香を巡る~①上田城編~
上田城やその城下町が残る上田市、江戸時代より城下町として繁栄を続けてきた。今回の探求では知られざる明治から昭和時代の「昭和の残り香を巡る」というテーマで探求を行いました。 今回は「遊郭としての上田城」の紹介です。 遊廓(ゆうかく)とは、公許の遊女屋(女郎屋)を集め、周囲を塀や堀などで囲った区画のことです。 上田城は戦国時代、真田家の防衛拠点として大きな戦果を挙げた城で有名な場所であります。 一方、戦国時代が終わった後明治維新以降、二基の櫓は、払い下げが行われ、それぞれ金州楼、万富楼という名前を付けられ、昭和の初期まで遊郭の妓楼としての役割を果たしていました。 ※妓楼→遊女を置いて客を遊ばせる家。 防衛拠点としての上田城は皆さんが良く知る歴史であります。しかしそれ以降の歴史は知らな
2022-10-25
10
上田城の知られざる歴史
上田城の入り口はいくつかありますが、市役所に最も近い入口は橋になっています。橋の下は昔堀がありましたが、ちょうど50年前までは、この場所に電車が走っていました。「上田交通 真田傍陽線」という路線で、写真の場所には「公園前」という駅がありました。橋の裏側には電車の架線の跡が残っています。
2022-10-25
11
丸山邸
諏訪部という地域の矢出沢川沿いには丸山邸という石垣造りの立派な邸宅があります。この石垣はもともと上田城から運んできたらしいです。実は10年前くらいに丸山邸は火事で屋根が落ちていたりもするんですが、そんなことを微塵も感じさせないほど繁盛してます。今は邸宅内の蔵を改造して映画鑑賞ができたり、お洒落な観葉植物を販売していたり。時間の都合上カフェの写真はありませんが、ここの蕎麦はおいしいとのこと。是非!
2022-10-24
12
杉並木古株
正福寺の千人塚のすぐそばにあります。かつてここには杉の木が267本あったらしいです。杉の木は上田城築城の際に有名な真田幸村…の父親である真田昌幸が植えたと伝わっているそうです。
2022-10-24
13
道草
丸山邸を探していた時にオーナーに声を掛けられ入った植物園。多肉植物がいっぱいありました。蔵の中に海外の多肉植物という一見合わなそうな組み合わせではありますが落ち着ける空間でした。また植物が増えたら見に行きたいと思います。
2022-10-24
14
上田名物(?)②
上田駅から徒歩5分、海野町商店街にある「冨士アイス」さん「志まん焼き(じまんやき)」です。一つ90円、あんことカスタードの2種類あります。街に出かけた際のお土産として、市民に親しまれています。
2022-10-24
15
千曲川橋梁
台風19号によって1度は崩落したものの、無事に元の姿に戻った千曲川橋梁。 赤い橋と夕日と別所線のコラボには鉄道ファンではなくてもどこか惹かれるものがあります。ぜひ1度は直接見てみてください。
2022-10-22
16
メディアアートの系譜と記録
端山貢明さん(1932-2021)がコンピュータのメディアアーティストであったかと言うとそうだったとも言えるし、そうであったとも言えない。岡倉天心が日本画家でなかったことと状況は類似しています。どちらかと言うとコンピュータアートの文化伝道家という側面が強い。またその後に構築していったメディア論の創造性がまさしくアートと呼ぶにふさわしい業績です。とは言え自身がコンピュータも使った作曲もし、音響空間のデザインをしていたことはまさしく狭義のメディアートです。 それはさておき、メディアアートの系譜、特に特定メディアアーティストの業績記録・評価の実例を具体的に知るため何冊かの書籍を購入しました。中谷芙二子、CTG(幸村真佐男他)、山口勝弘。書籍が分厚いことが共通項。よくこれだけ調べ作品・業績を集成したも
2022-10-22
17
『魔弾』は小津ごっこの傑作
小津安二郎の映画を真似っこすることを「小津ごっこ」と言います。周防正行監督や山田洋次監督などが自作の映画で小津ごっこをやっています。テレビのCMでもそれらしきものを見ることがあります。 T.M.Revolutionの『魔弾』がリリースされたのは2012年のこと。このPVは当時飛行機の中で見た記憶があります。これも強烈に印象に残ったPV。 YouTube動画のリンクは実体コピーとは異なるので、ここに嵌め込まれてはいますが、コピーではなく外部参照です。
YouTube/T.M.Revolution 『魔弾~Der Freischutz~』を外部参照 出来過ぎのパロディPV。まずタイトルが『魔弾~Der Freischutz~』。わざわざドイツ語の原題まで示すバカ丁寧さ。ウェーバーのオペラ『魔弾の射手』です。明らかに『魔弾の射手』からのいただき。 さらに輪をかけて意
2022-10-18
18
上田駅近くの居酒屋
場所は比較的隠れていて、上田駅前ロイヤルホテルのマイナス1階にあります。めっちゃ美味しかった、居酒屋の名前は「はなの夢」です。当時は一人で食べに行っていたので、一人で食べるのもいいです。みんなで会食するならもっといい選択です。日本の伝統的な居酒屋の内装であり、海鮮の種類も多いグルメを選ぶことができます。
2022-10-18
19
端山貢明のソシアル・ダイナミクス論
「
端山貢明アーカイブ
」を先日、ネットに新設しました。 端山貢明(1932-2021):作曲家・メディア研究者 またその概要を伝えるチラシを作成しました。端山さんの業績を端的に要約し ●現代の要請に基づく知識循環の創造 ●作曲からネット・ムセイオンへ と伝えました。 「ネット・ムセイオン」は黙示録的なものです。端山さんの言葉を用いれば現代に求められる「知性媒質」です。端山さんが提起した人類が希求すべきメディア環境の概念ではありますが実体はありません。 「知識循環の創造」は、端山さんが提起し続けた「生得の権利」の実現、「アクセス側の主体性」の重要性、そして「ネット・ムセイオン」、これらの先に未来の地平のように見えているのが「知識循環」の社会の姿です。 先日、メディアア
2022-10-15
20
信州上田学2022②地域キュレーションの進め方
▲講義資料PDF 長野大学2022年度講義「信州上田学」 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
信州上田で学ぶことが面白くなる地域学へのいざないです。その最良の学習方法として「地域キュレーション」をすすめています。 講義科目ではありますが、「講義」オンリーではありません。学生たちがそれぞれ探求したいテーマを設定し、教員はその学習支援を行う「キュレーション学習(主体的で探求的な学び)」の大学生版として主体的学習のプログラムを提供しました。学生が希望する授業形態や関心の方向は多様、それに応えられる授業形態としています。
2022-10-15
21
信州上田学2022①信州上田学へのいざない
▲講義資料 2022年度後期長野大学講義 担当:前川道博(長野大学企業情報学部教授)
冒頭に「学長あいさつ」(中村英三学長)があります。 上田市の土屋陽一市長がシビックプライドを醸成したいとの思いで始まった地域学事業「信州上田学」を引き継ぎ、2021年度から長野大学が自走する講義科目として実施しています。2022年度は105名もの学生が受講しています。当初、市民にも開放する地域科目でしたが、コロナ禍の状況が重なり、インターネットを介して「オンデマンド」型の自由聴講の講座としても地域に開放をしていきます。 第1回は「信州上田学へのいざない」と題し、信州上田学では何を学ぶのか、どのように学ぶのか、なぜ上田で地域を学ぶのかを講義します。「上田に学び、上田メソッドをつくる」。講
2022-10-14
22
九湯めぐり 【渋温泉】
2022/10/05 渋温泉へ。 今日から何日か旅行。 初日の今日は渋温泉へ。早速旅館に行き、九湯巡りの鍵をいただく。 渋温泉九湯巡りは旅館に泊まることで鍵をいただける。料金は無料。 今日は9つの内2つに入ったが、温度が熱すぎてすぐに出た。旅館の女将さんに聞いたところ 「熱いとこは50度近くありますよ。」と言われて驚いた。それは熱いわけだわ。 明日も朝風呂に行く予定なので今日は就寝。
2022-10-05
23
メロディーライン♪草津節
群馬県草津町の国道292号線に車で走行すると「草津節」が鳴る道路があります。メロディーラインと呼んでいます。まずはどんな音で鳴るのか下の動画でお聴きください。
メロディーラインができた時期が2008-2012年のことらしい。それから10年以上が経ち、音程がだいぶ外れてきました。「調子っぱずれだね」。それはそれで楽しめます。
2022-08-31
24
綿半が上田に進出
スーパーの大手、綿半の上田店が8/4にオープンしました。遅ればせながら先日、綿半上田店に立ち寄ってみました。店内の品揃えを見ると、鮮魚が充実、その他にも他店にはないいくつかの特色を感じました。スーパーとホームセンターの併設も綿半の特色の一つです。 スーパーの激戦区と言われている上田市内に異なるスーパーが林立するのは消費者にとってはチョイスが多いメリットがあります。
2022-08-30
25
藤本蚕業・史料のデジタル化
藤本蚕業歴史館所蔵の膨大な史料のごく一部をデジタル化する作業を進めています。 DX(デジタルトランスフォーメーション=デジタルな社会変容)の実現が期待される今日、デジタルアーカイブは未だに業者に委託して構築するという規範から抜け出ることが少なく、依然として「事始め」の段階にあります。史料をデジタル化して多くの人がアクセスできる可能性を拓くことがDXのデジタルアーカイブの日常の姿に他なりません。デジタルアーカイブは作って提供するもの(社会に施すもの)という通念が未だに根強い。 私たちの「藤本蚕業プロジェクト」では、誰もがデジタルアーキビスト、史料を使ったキュレーターになる真のDX化に向け、一歩一歩地道に取り組みを進めています。これまで中高年の歴史などの研究者でなければ手に取ることもなか
2022-08-27
26
草津アカデミー2022コンサートを聴く#1
「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」を今年も聴きに行きました。今回は第42回、テーマは「ロッシーニ生誕230年~その時代のヨーロッパ」。 はあ、そうですか。 →
草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル
聴きに行ったのは8/26(金)のプログラム「カリーン・アダム ヴァイオリン ・リサイタル フランク&コルンゴルトのソナタ」です。 草津でアルプホルンの演奏。まるでスイスのごとく。ホテルの送迎もあり。リゾート気分で温泉ばかりでなくコンサートまで堪能できるプチ贅沢の催しにもなっています。 <曲目と演奏者> 曲目 (1)コルンゴルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 作品6 K.アダム(Vn)、岡田博美(Pf) (2)ベートーヴェン:セレナード 二長調 作品25 K-H.シュッツ(Fl)、K.アダム(Vn)、般若佳子(Va)
2022-08-27
27
OMF2022『フィガロの結婚』
今年2022年は、セイジオザワ松本フェスティバル(OMF)の前身サイトウキネンフェスティバル松本が1992年に開催されてから30周年になります。私も1999年以来、ほぼ毎年松本を訪れてきました。コロナ禍の中断を挟み3年ぶりの再開は何物にも代えがたいものです。 8/24、オペラ公演『フィガロの結婚』を見に出かけました。『フィガロ』は何度も見たオペラで今さらの感もあり、一番安い最上階の4階席(天井桟敷)で鑑賞しました。これもとても得難い経験です。 上演は実に素晴らしいものでした。1999年以来欠かさずに見続けてきた松本でのオペラ公演の中でもベストと断言しても過言ではありません。 生きるって素晴らしい。『フィガロ』からはそういう人生讃歌の肯定感が伝わってきます。次々と一癖ある人物たちが登場し、ドタバタをn重唱で繰
2022-08-25
28
上田自由大学を彷彿させる旧山越脩蔵宅
1921年、上田で「信濃自由大学」(後に上田自由大学)が始まってから約100年が経過しました。当時の神川村の青年だった山越脩蔵、金井正らが始めた上田自由大学は「学ぶとは何か」「自由とは何か」といった時代を超えた根源的な問いかけを現代に対しても投げかけています。 今日8/23、たまたま信濃国分寺の周辺を訪れました。上田自由大学の主要メンバーの一人、山越脩蔵(1894-1990)の生家が現在も残っています。その屋敷の広大さは外塀の大きさからもうかがい知れます。しっかりと綺麗に保全されていることに感心をしました。道路側から見える手前は増築された建物。山越脩蔵が暮らしていた時代の母屋はその奥にあります。 現在はバックパッカーが宿泊できる宿として運営されていることを知りました。歴史的な建造物をこのような形で保全・
2022-08-23
29
増え続ける物流倉庫(賃貸型物流施設)
買い物は久しくアマゾンを初めとするネットショップに依存しています。発注した翌日にはモノが届く素早い配送には驚かされます。その日のうちにモノが届いたことも。そうした迅速な商品の配送を担っているのが物流の企業。その拠点となるのが巨大な物流倉庫。 茨城へ帰省する際、巨大な物流倉庫が高速道路沿いに最近とみに目につくようになってきました。とりわけ関越道沿い、圏央道沿いに増えつつあります。従来、特定の企業の名前が記された従来型の企業の倉庫はいくつもありましたが、名前の知らない倉庫が目に付きます。その代表的な名前がGLP。物流プロバイダは最近、急成長しつつある業態と言ったらよいのでしょうか。物流プロバイダはGLP以外にいくつもあり、私も社会勉強のつもりでこの新たな業界の勢力図を頭に入れて
2022-08-17
30
JR神立駅前の再開発
私の実家があるかすみがうら市安食からみると最寄りのJR駅である神立駅がリニューアルされ、同時に駅前環境が大きく変わりつつあります。駅前広場はまだ造成されていません。一足先に駅前通りが貫通しました。駅前通りを通ったのは今回が初めてです。神立駅から国道6号線の区間がつながりました。 神立駅前は昭和期からのモータリゼーションに対応できず、無策のまま数十年にわたり放置されてきました。神立には日立建機をはじめ多くの工場が集積する工業都市となりましたが、都市人口、通勤者数が増える一方で幹線道路のない狭い道を多くの車が行き交う不自由がここ数十年続いてきました。積年の課題がやっと解決につながる思いがします。
2022-08-17
31
観光パンフレットのデジタル化について
観光パンフレットのデジタル化について自分の考えをまとめたものです。問題点はありますが、こうであったらいいなという構想を練りました。
2022-08-10
32
地域メディア活性化のための提案
地域情報メディア論の講義を受けて考えた、地域メディア活性化のための提案を、私の最終課題としてアウトプット化していきたいと思います。 はじめに、私が現在の地域メディアの課題として感じるのは、地域メディアは利用者が限定されてしまっているという点であると考えます。地域メディアという言葉を聞いて真っ先に思い浮かぶことは、そもそも興味をもちにくい媒体であるという事です。地域メディアの例としては地域資料館や市町村史がありますが、どれも元から地域に興味を持っている人や地域について調べようと思っている人の目にしか留まらない媒体であると感じます。地域と人とを繋ぐための媒体であるのに興味がある人しか利用しない、そういった意味で地域メディアは利用者が限定されていると思います。特にその傾向が強いの
2022-08-10
33
長野飛行場跡地
長野県長野市大豆島には長野飛行場の跡地があります。長野飛行場は昭和14年に開場され、東京や大阪などに定期便が運行し、その2年後の昭和16年に軍用飛行場として利用されるようになりました。しかし昭和20年、太平洋戦争によって長野市は空襲に遭い、飛行場とその周辺の民家にまで被害が及びました。 戦後は民間飛行場としてセスナ機や鉄道機関、長野県警のヘリポートとして利用されていましたが、平成2年に閉鎖されました。現在は中学校や住宅が立ち並んでおり、一目見ただけでは跡地だとは分からないのですが、当時の滑走路は現在も道路として残っています。 現在の日本は戦争とは無縁のような社会ですが、この飛行場の歴史を知って、戦争というものを少し身近に感じました。
2022-08-09
34
眞田神社
上田城内でも賑わいを見せていたの眞田神社です。 写真スポットとして、神社の中には、直径2メートル、高さ2.7メートル、あの真田幸村が使っていたかぶとと同様に鹿角をつけた朱色の巨大なかぶとがあります。また涼しげな厄祓い風鈴が連なるきれいな場所もあり、いかにもインスタ映えしそうだなと思えるところです。 私が独特だなと感じたのはおみくじ通りです。あまり他の神社では見られない、いろんな種類の趣向を凝らしたおみくじが所狭しと並んでいました。家族や友人と運試しをしてわいわい盛り上がれる良い思い出づくりになるのではないでしょうか。サマーウォーズの大ヒット祈願を行った場所でもありますし(ほんとに大ヒットになった)、ご利益も期待できそうですね。
2022-08-09
35
馬肉うどん
道と川の駅上田で久しぶりに馬肉うどんを食べました。いうまでもなく、馬肉うどんは上田のソウルフード。上田駅近くの天神商店街にあるうどん店「中村屋」の馬肉うどんが有名ですが、馬肉うどんを出しているお店は上田市内には多数あります。ここ道の川の駅のレストランもその一つ。数年ぶりに訪れてみると、馬肉うどんの味付けなども改良が施されていました。馬肉の馬肉臭さが減じているかな、と。 ちなみに馬鹿バーガーは道と川の駅の人気商品になっています。 馬肉うどんは全国にもっと知られるソウルフードになるとよいとかねがね思っています。
2022-08-09
36
『本はどのように消えてゆくのか』を読む
書棚にあった本の一冊『本はどのように消えてゆくのか』(津野海太郎著、1996年)を自炊しタブレットで読みました。4半世紀も昔の本ながら、久しく置いておくだけになっていました。このように存在し続けている書籍という紙媒体の恩恵はそのようなところにあるのかとそのありがたさを改めて感じました。当時、デジタル化されていたらおそらく今手に取ることもなかったのではないか。デジタルデータの保全・継承の難しさは紙媒体をはるかに超える困難があります。 四半世紀経つと、当時、あるいはそれ以前当たり前だったことが忘却の彼方へと遠ざかりかねない危険に改めて気づかされました。木版から活版印刷へ、さらに写植オフセットへ。そういう変化があったか。記憶を新たにしたのは「ガリ版刷り」。そういえば私も大学生の頃までガリ
2022-08-04
37
SNSの発信力について考える
大洗町の商店街にある店舗のほとんどがSNSを使用した情報発信を行っています。 私が調査しただけでも大洗町に関するtwitterアカウントの数は247個あり、店舗によってはそのフォロワー数は20000人を超えていました。 そして、各店舗の発信内容は店舗のイベント情報だけでなく、「ご来店ありがとうございました」、「また来てください」といった来店した人々との直接的なやり取りがあります。 この直接的な交流は来店者と店舗の心理的な距離を近くする。そして継続して訪れるお客さんが出てくる。 つまり、その地域にいないにもかかわらず、インターネット上で常連客を生むことが出来る。 また商店街のイベントに関しても、商店街のアカウントが発信した情報を各店舗がさらに拡散することで非常に大きな拡散効果を持ちます。 これはS
2022-07-25
38
つくば市竹園地区の記憶と今
筑波研究学園都市は、車道と人道が上と下に分離した構造となっており、一つ一つの区画も大きい。大通りは片側3車線あります。大通りにはペデストリアンデッキが架かって、都市内は安全に人が歩いて移動することができます。都市空間に緑が多いことも特徴です。今、新たなマンションが造成中のこの区画はNTTの職員宿舎だったところです。都市が建設されてから40~50年が経過し、老朽化や廃墟化が進んだ区画の再開発が進みつつあります。 竹園地区のうち、この地区、竹園三丁目(竹園東小学校の校区)は、学園都市のメインストリートである土浦学園線と東大通りに接しています。学園都市の中ではいち早く公務員等の住宅・学校・商業施設が建設された区画になります。ご覧のとおりNTT宿舎の広大な区画は再開発され新たなマンションが建ちま
2022-07-23
39
土浦駅周辺の風景
土浦駅と駅周辺が大きく変化したのは私が記憶している期間では3回あります。1回目は1985年の筑波万博に向けて駅ビルが建て替えられた時。2回目は駅前再開発でウララビルが建った時。1997年頃です。イトーヨーカド―がウララビルに移転オープン。この時に高層マンション、ソリッドタワーが建ちました。2回目はアルカス土浦(土浦市立図書館)が建った時。2018年頃。その前後、駅ビルもAtreに代わり、周辺にマンションが数棟建ちました。 そして今の土浦駅周辺の都市景観がある。お世辞にも美しいとは言いかねますが、それでも過去の記憶と重ねると隔世の感がします。
2022-07-06
40
土浦駅周辺、コンパクトシティへの進化?
土浦駅の周辺には既に数棟のマンションが建っています。現在さらに新たなマンションが建設中です。このマンションは20階建てです。土浦ではソリッドタワー(地上31階)に次ぐ高さ。 土浦の駅周辺にはかつていくつかのデパートが立地していました。社会状況の変化と共にデパートは閉店しその跡地がマンションに代わりました。図らずもデパート跡地にマンションが建つことにより、他の都市でも実現しがたいコンパクトシティに生まれ変わりつつあります。
2022-07-06
41
古い本が並ぶ風景、つい手にしてみたくなる本は?
藤本蚕業歴史館は1908年に創業した藤本蚕業の文書・書籍を収蔵する文書館です。ロッカー33基に膨大な社内文書が分類整理されています。そのロッカーの上に並べられた本の横並び感がいい。年代が総じて古い。大正期から昭和期にかけてのものが多い。蚕種製造企業でありながら、本の雑多さにまず目が行きます。 私たちが知らない大正期、昭和戦前期などの本はまさにタイムカプセル。ここにその時代を引き出す情報が詰まっているのかと思うと興味をそそられます。 これらの本の背表紙を眺めてみて、あなたがついつい手にしてみたくなる本、ありますか?
2022-07-06
42
またまた投稿 【您好! 朋友】
6月28日(火) 二日前に続き、またまた投稿【您好! 朋友】 お店に行くといつも通り友達のお母さんが「渡辺くん、いらっしゃ~い!!」と挨拶してくれる。 前回と違い、お昼に来店。 このお店はお昼には多くのサラリーマンが訪れる大人気店。 私は酢豚定食を。兄は回鍋肉定食を頼む。 今回はきちんと写真を撮ってきました! 今回食べた中でおすすめは三枚目のピーマン! メニューには「荷包青椒」と書いてあります。 行った際には絶対食べる私の中のレギュラーな品です。 今回は珍しく、真面目にお店紹介をしてしまいました。 本当においしいので是非!!!!!!
2022-06-28
43
YouTubeに関する研究 6/20報告 「鉄道・旅行動画視聴者が望む動画」
先週は1本の動画を投稿しました。
私のような知名度の低いチャンネルが週1本だと成長や変化が分かりにくいため、今後は週に複数本の投稿を確立させたいと考えています。 ここからはこの記事の本題としてタイトルにもある「鉄道・旅行動画視聴者が望む動画」について記します。 視聴者層は大きく2分化されます。「ナレーションを許容する層」と「ナレーションを受け付けない層」です。 まず「ナレーションを許容する層」。日本の鉄道・旅行系動画はスーツ氏や西園寺氏、がみ氏、謎のちゃんねる氏等の肉声ナレーションを用いる動画が伸びた(高視聴回数、高収益等)ためにそのような動画を求める視聴者が増加しました。 現在私が調査している海外向け鉄道・旅行動画とは異なる動画のスタイルであり、日本ならで
2022-06-20
44
霊泉寺温泉
上田と松本を結ぶ国道254号線から2kmほど入ったところに霊泉寺温泉があります。その道筋はかろうじて車がすれ違える程度に狭く、その先に温泉があるのだろうかと思うぐらい。途中何台かの車とすれ違いました。 温泉街についたとたん、まるで大正か昭和の時代にタイムワープしたかのような感覚にとらわれました。隠れ家的な温泉街、秘湯という形容がぴったりの温泉街です。
2022-06-20
45
霊泉寺の由来、『紅葉狩』平維茂との関係
霊泉寺温泉のある霊泉寺の境内に「霊泉寺温泉の由来」「霊泉寺の由来」と題する説明板が立っています。 それによると霊泉寺は「金剛山波羅蜜院霊泉寺と称し安和元年(九六八年)鎮守府将軍平維茂朝臣の命により、空也上人の開山」と伝えられているとのこと。霊泉寺温泉は平維茂の伝説と深い関わりがあります。文楽、歌舞伎の有名な演目『紅葉狩』の主人公平維茂が実在の人物であったことはこの説明からうかがい知れました。また戸隠でなく、ここ霊泉寺にその由来があることにも興味をそそられました。
2022-06-20
46
初夏の上田
6/18の昼、上田市築地の辺りのふと目にした風景。信号待ちでふとゲットした自然の風景です。千曲川に合流する浦野川の河口域です。目の前に展開している山の右端に千曲公園、岩鼻があります。山々の緑も次第に色濃くなり、田植えされた稲も少し伸びてきました。まだ暑くなりきらない、初夏の爽やかさを感じました。
2022-06-19
47
地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」(2019)
【PDF左】研究発表予稿 【PDF右】研究発表説明資料 予稿は2017年、発表説明は2018年の蓼科学を対象とした点に違いがあります。 前川道博/スマホ・アーカイブサービスを適用した地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」 デジタルアーカイブ学会第3回研究大会 2019年3月16日 ▼研究の概要 長野県蓼科高校の「蓼科学」は、生徒が地元立科町を学ぶ地域科目である。学習メディア環境にはスマホとアーカイブサービスを適用した。アクセス側の主体性において成立する自己開発/学習機能の実現にその主眼を置いている。「蓼科学アーカイブ」は、生徒たちの地域探検(取材)をアーカイブサイトに載せ合う形で地域理解を深める学習プログラムである。生徒がスマホを使って地域を記録し、皆で地域アーカイブを構築できる学習メディア環境「信州デジ
2022-06-10
48
企画展「ご近所さんの近代遺産 原町通り編」
★
池波正太郎 真田太平記館
同館で3/26~6/19の期間、企画展「ご近所さんの近代遺産~原町通りの商店編~」が開催されています。 →
企画展
原町の古い写真を柱に、原町の商店とも関連する事物を展示する企画です。森田屋石森呉服店の道具、西澤書店の大正・昭和期の帳簿の束、河合薬局の衝立、「本草綱目」、各商店の色刷り広告などが展示されていました。太平記館の展示は展示会場が狭いということもあり、関連の企画展示を具体的にどのようにキュレートすればよいかのよきお手本でもあります。無理せず、原町商店街の「昔」を手際よく展示構成していました。
2022-06-05
49
益子輝之さんが語る上田の近代@真田太平記館
6/3(金)午後、池波正太郎真田太平記館で益子輝之さんによる特別講座「近代の上田について」を聴いてきました。 この講座は現在、同館で開催中の展示企画「ご近所さんの近代遺産 原町通りの商店編」(3/26~6/19開催)にちなむ企画です。益子輝之さんにお会いするのも、お話を聴くのも久しぶりです。コロナ禍がそうした機会を妨げていたことは手痛かったですが、徐々に復調の方向には向かうことでしょう。 「近代の上田」というお題でしたが、前段でもある近世(江戸時代)のお話も長く、いつから近代に入るのかな?と思いながら、お話に聴き入ってしまいました。 明治2年に起きた青木騒動にまつわるお話は特に興味深く、神社の変遷、中納言などの位、明治天皇の御巡幸など、次から次へと矢継ぎ早に話は進み、メモしようがないぐらいに
2022-06-05
50
所沢でAlice Sara Ottを聴く
コロナ禍で長い間、コンサートが数少なく海外アーティストの来日公演も先送りされてきました。ピアニストのAlice Sara Ott(アリス=紗良・オット)が久しぶりに日本公演ツアーをすることを知り、5/28(日)、所沢のコンサートホール、ミューズを訪れました。 ★
所沢市民文化センターミューズ
https://www.muse-tokorozawa.or.jp/
所沢とはこれまで意外に縁がなく、そもそも訪れることが初めてです。そしてミューズを訪れてみて正直びっくりです。ミューズは大ホール、中ホール、小ホールを備えています。大ホールは2000席の規模。人口34万人規模の都市の文化施設としては立派な上、Sara Ottだけでなく、クラシックコンサート、古典芸能の上演などが催されています。これだけの催しがあるこ
2022-06-05
51
所沢航空発祥記念館
所沢航空発祥記念館を訪れました。航空マニアの少年少女にとってはたまらないほどに面白い施設なのではないだろうかと思いました。日曜日、多くの子どもたちが訪れていました。父親よりは母親同伴が多い。女の子もいるけれども総じて男の子が多い。 とは言え、あまり航空機にインタレストがない私には正直なところ、面白がりようがない、というのが正直な感想です。妙に冷めた感じで館内を見学してまわりました。インタレストがないとはこういうことか、という得難い体験をさせてもらったという感じです。 ★
所沢航空発祥記念館
https://tam-web.jsf.or.jp/
開館は1993年とのこと。かれこれ30年近くが経過したことになります。この後訪れた角川武蔵野ミュージアムも同じミュージアムな
2022-06-05
52
角川武蔵野ミュージアム、ミュージアム概念の革新
★
角川武蔵野ミュージアム
https://kadcul.com/
角川武蔵野ミュージアム(所沢市)には心地よくインスパイア―されました。社会のデジタル化が進み、社会が知識循環型に大きくパラダイムシフトしつつある現代において日本ではその兆しすら見えにくいというのが実情です。そのような現代において、思うように進まないМLA(Museum, Library, Archives)連携をいとも簡単に乗り越え、しかも古臭い施設の既成概念をひきずることなく、誰もが知的に楽しめる、そして親しめる新しいタイプのミュージアムを具現化しています。見事というしかありません。 産業の斜陽化が止めようがない出版業界の雄でもあるKADOKAWAが世界の知識体系・知識環境がデジタル化により否応なしに再編されつつあるアートや文化のコンテン
2022-06-05
53
さながらワルハラ城、角川武蔵野ミュージアム
所沢に出現した巨大な石造りのように見える城塞。何だと思いますか? 現代の都市環境に石でできた堅牢な城塞に見えます。周辺の都市環境の中で、一際目立ち、異物感があります。誰もが「なんだ、あれ」と思って見てしまうインパクトがあります。さながらワルハラ城。ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』のあの神々の城を真っ先に連想しました。あの隈源吾さんの建築デザインとは後から知りました。 角川武蔵野ミュージアムはこの異物感のある建築ばかりでなく、施設のコンセプト自体が常識を覆す画期的なミュージアムです。建物から歌舞いて(とんがって)います。松岡正剛さんが館長。ホームページを見ると、松岡正剛館長がいかにも、という感じで、そのコンセプトを披露しています。これは面白い! ★
角
2022-06-05
54
海野町レトロ写真館の様子
今回、5月9日(月)~5月13日(金)に実施された「海野町レトロ写真館」のお手伝いをしました。来場者も思っていた以上に来てくださり、多くの課題や改善点もありますが、このイベントに携わることができ、とてもいい機会となりました。
2022-05-30
55
文楽『競伊勢物語』を観る
★
国立劇場
2022/05/20、国立劇場小劇場に文楽を観に行きました。前回国立劇場を訪れたのは、2019/02/10のこと。その後、コロナ禍となり、公演が中止となる期間も長く、コロナ禍も未だに収束してはいません。国立劇場も3年ぶりです。 演目は『競伊勢物語(はでくらべ いせものがたり)』です。1775年(安永4年)が初演。文楽の演目が歌舞伎になった例が数多くありますが、歌舞伎が文楽の演目になった非常にめずらしいケースの作品です。奈河環亀輔作。この作者も知りません。国立劇場で上演されるのは35年ぶりとのこと。非常にめずらしい作品で興味を持ちました。 1775年と言えば、モーツァルトがオペラを書いていた時代と重なります。翌日、新国立劇場で見たグルックのオペラ『オルフェオとエウリディーチ
2022-05-22
56
新国立劇場とオペラ文化の進化
★
新国立劇場
新国立劇場が開館して今年2022年で25周年になります。昨日、久しぶりに新国立劇場を訪れました。グルックの『オルフェオとエウリディーチェ』が演目。なかなかによかった。それと共に改めて感じたことは日本のオペラ文化の著しい進化です。上演の高い質が保証されているかのように、こうした上演が当たり前に行われるようになっていることにここ数十年の進化があります。「ローマは一日にしにしてならず」のたとえの通り、我が国におけるオペラが長年の人々の努力・英知によって積み上げられ、磨き上げられてきたものであることを思います。 私がオペラを劇場でも聞き始めたのは1979年から。大学生の時分です。日本人による二期会の上演に接し、がんばってやっているなあ、と思ったのがその頃
2022-05-22
57
温泉付近の散歩コース
ロマネットという温泉付近に木が並んだ小道があります。よくこの辺を犬と散歩しました。
2022-05-14
58
善光寺周辺お勧めカフェ(C.H.PCOFFEE)
おすすめな善光寺周辺のカフェC.H.PCOFFEEを紹介します。C.H.PCOFFEEは、ビニール加工工場をリノベーションした建物で、自家焙煎のコーヒー専門店をやっています。名前の由来は大好きなバンド「クリープハイプ」の略称を使っているお店です。そのため、お店のBGMはクリープハイプ、本が店の中で並んでいるのですが、そこにもクリープハイプのボーカル尾崎世界観さんの本も並んでいてメニューもクリープハイプ独特の歌詞を使った商品が多くあります。クリープハイプファンにはとびきり楽しい場所なので是非訪れてほしい場所です。もちろん、クリープハイプのファンでなくてもお洒落でコーヒーのいい香りが漂う素敵な雰囲気や美味しい色んな色(赤、青、黄色、緑)のクリームソーダ・パフェ・キーマカレー・ホットサンドなどの軽食や飲み物が楽しめ
2022-05-11
59
長野松竹相生座・長野ロキシー
長野松竹相生座・長野ロキシーは、権堂商店街の通りにある小さな映画館です。建物は増改築を重ねているものの、明治時代当時のものが現在も使われており、築120年という歴史があります。レトロで歴史を感じさせる外観でした。
2022-05-10
60
戸倉上山田温泉 夏祭り
戸倉上山田温泉夏祭りは、開湯当時から千曲川の洪水の被害にあった当温泉において、水の神様の怒りを鎮め、また、いで湯に感謝する水天宮の祭事が由来です。 昼には、各地区から子供たちの神輿や山車が練り歩きます。 昼から夜に向けては、提灯行列を先頭に、木遣り、勇獅子、暴れ神輿と呼ばれる 4基の神輿(若連神輿<葵・雅・姫・彦>)が上山田温泉街を練り込みます。 露店もたくさんあり、非常に盛り上がるお祭りです。 神輿に一度参加したことがありますが、本当に熱量がすごく、また飲食店や旅館の方のふるまいが美味しく、とても楽しかったです。近年はコロナで中止になってしまっているので、また参加できるようになる日が待ち遠しいです。 約40kgもある獅子の頭を巧みに操る勇獅子の「狂い」(眠りに誘われた獅子が暴れ狂う
2022-05-10
61
みすゞ飴本舗 飯島商店で歴史を感じる
上田駅から徒歩3分程度にある、みすゞ飴本舗 飯島商店 上田本店に初めて行ってきました。 本店は大正モダンな雰囲気で、みすず飴やジャムが販売されていました。みすず飴の他にも大正時代のものと思われる道具、花岡塗という上田市特有の漆工芸品が展示されていました。 ショーケースにはみすず飴が展示されており、宝石のような輝きを放っていました。上田市民ですが、みすず飴がこんなに綺麗なものだとは思っていなかったので驚きでした。 本店を出て少し歩いたところに分店がありました。分店は明治時代に養蚕業が栄えていた頃、上田駅から出荷される蚕の繭を一次集積用に建てられた繭蔵だそうです。この建物は貴重な国民的財産として大切にされています。 分店でもみすず飴やジャムを購入できます。 みすず飴本舗専用の駐車場
2022-05-10
62
アーツプロデュース工房
ステンドグラス・体験教室・ガラスアート 千曲市内の施設、文化会館や上山田ホテルなど様々な場所で、ここのステンドグラスが活躍しており、とても綺麗です。 大人から子供まで気軽に参加できるステンドグラス体験もあり、 アクセサリーや⼩物など、オリジナルグッズの制作体験ができます。 現在はリモートで参加できるハンドメイド教室も行っているようです。 本店と戸倉店の2箇所にお店があります。 本店 9時〜20時 戸倉店 【完全予約制】11時〜17時
2022-05-10
63
射的 みどり&小津 in戸倉上山田温泉街
レトロな雰囲気を楽しめる温泉街には射的屋さんもあります。 映画のロケ地としてもよく使われる戸倉上山田温泉の温泉街。 上山田温泉に訪れた際にはぜひ訪れて欲しいです。 旅館に泊まって浴衣を着て夜外に出るのもよし、ネオンが光る街を歩いてみては? 小津 19:00~23:30 不定休 10発500円
2022-05-10
64
権堂商店街
長野駅から徒歩13分の所に全長約500メートルの権堂商店街があります。通りには権堂町のシンボルである勢獅子の像が置かれていました。飲食店やカラオケ屋、歴史あるお店が多く立ち並んでいて、商店街だけで充実した1日を過ごせそうです。屋根付きのアーケードが架けられているため、雨の日でもお買い物を楽しむことができます。
2022-05-10
65
稲積一里塚
一里塚公園にある稲積一里塚です。北側と南側に、向かい合うように二基の一里塚があります。どちらにも松の木が立っていますが、南側の松の木は今はしぼんでしまいました。一見すると普通にある公園のようですが、稲積一里塚は市指定記念物に選ばれています。塚がここまで完全な形で残っているのは珍しいそうです。子供のころには気づかなかった、歴史的価値のある場所だと感じます。
2022-05-10
66
小諸消防組第二部器具置き場
住宅街の中に設置された、消防器具を保管された倉庫のような建物。正面右側面に鐘が設置されており実際に火災が起きたときに鳴らすようである。昔ながらの右から読む看板に歴史を感じました。また、こうした昔ながらの街には消防団の鐘がおかれるところがいくつかありますが、そのほとんどが塔の上にありますが倉庫に併設されているのは初見でした。
2022-05-10
67
吉田のイチョウ
吉田大御神宮のご神木とされている吉田のイチョウです。樹齢は推定900年と言われ、高さはおよそ32メートルととても立派なイチョウの木です。周りの建物群から飛び出るほど大きく、空に向かってそびえる吉田のイチョウは目を見張るものがあります。吉田のイチョウは市指定記念物に選ばれています。
2022-05-10
68
レトロ感溢れる古民家カフェ 甘味処 雪屋Conco
雪屋Concoさんは上田駅から徒歩2分ほどの場所にある、レトロ感溢れる築80年の古民家をリノベーションしたカフェです。美味しいかき氷や和甘味などが人気です。 雪屋という名前の通り「雪のようなかき氷を食べたい」という思いから、かき氷のことを雪と呼んでいるそうです。 まさに雪のような食感の雪たちをみなさんも味わってみてください。 写真は上から順に抹茶大納言、杏仁豆腐の雪です。他にもいちごミルクなどの定番の味の雪、季節限定の雪がありますので、食べ比べなどしてみてはいかがでしょうか。 雪の他にもランチ、あんみつ、パフェ、パンケーキ、大学芋、色々あります。ランチでは昔懐かしのソフト麺や、チーズ好きにはたまらないチーズ焼きなどがあります。 支払い方法は、電子マネー支払いがあります。カード払いはでき
2022-05-10
69
桐原牧神社
大通りに隣接する神社で、境内には神馬像があります。桐原牧神社は藁で作った馬を参拝者に抽選で配布しています。また、この藁馬は市選定保存技術となっています。大通りに隣接しているのに、この神社の存在に気づきませんでした。地元でも「知る人ぞ知る」といった場所かもしれません。
2022-05-10
70
軽井沢、5月に桜
ゴールデンウィークにまだ桜が咲いている地域があります。軽井沢町もその一つ。軽井沢は標高1000メートル。上田は標高400メートルです。上田、小諸、軽井沢と標高が高くなるにつれ、例年、桜の満開の時期が1週間ずつずれていくことは経験的に知りました。5/1、軽井沢大賀ホールの桜は葉桜にはなっていますが、まだ咲いています。一段と寒い標高にあることを改めて実感します。
2022-05-07
71
山口慎『白露日記』原本
激動の明治時代を生きた上田出身の私の曾祖父・山口慎について上田の方々に知っていただけたらと思い投稿します。別ファイルに現代語訳があります。 山口慎(1846-1913)は上田藩士・山口毅の次男で明治5年松平忠礼・忠厚兄弟公のアメリカ留学に随行し、帰国後は東京銀座で日本初の西洋酒問屋「清水谷商会」を営む。明治22年、高橋是清のペルー銀山開拓事業に同行し、その顛末を『白露日記』に残す。明治45年には松平家から財政再建を頼まれて、東京の松平邸に移り住み私財を投げ打つが病いに倒れた。
2022-05-07
72
風穴
神鍋高原には、神鍋山という休火山があります。 約二万年前に噴火し、この風穴ができました。 天然の冷蔵庫で、昔も今も、この風穴に野菜などを保管しています。 私は、このような先が見えない暗さは苦手ですが、頑張って近づきました。
2022-05-05
73
蕎麦でつながる地域の輪
但馬には出石という場所があり、出石そばが有名です。 実は、この出石そばは上田と深いつながりがあります。 江戸時代中期のお国替えにより、出石藩主松平氏と信州上田藩仙石氏が入れ替わりとなりました。 その際、仙石氏とともに来たそば職人の技法が在来のそば打ちの技術に加えられ、出石そばができました。 このことがきっかけで、出石が所属する豊岡市と上田市は姉妹都市として交流しています。 いつか出石そばと信州そばを食べくらべしてみたいです。
2022-05-05
74
飯山のマンホール、一本杖スキー
いつ頃からかマンホールカードが大ブレークし、全国でコレクターが急増しました。私もその恩恵を受けて飯山駅の観光案内所でマンホールカードをゲットしました。さらにこのキーホルダーを購入しました。 飯山のマンホール蓋「一本杖スキー」はこれまでにも見ましたが、このようなカラーバージョンに出会ったことはありません。絵柄もかわいらしく、色合いもいい。マンホールよりもむしろキーホルダー向きです。 カードの裏側には一本杖スキーの歴史についての解説があります。最初にこの地に伝わったスキーが一本杖スキーで大正初期まで盛んであったとのこと。子供が被っているのが「みのぼうし」で、これは昭和30年代まで利用されていたとのこと。なるほど、です。
2022-05-05
75
『朧月夜』と飯山
飯山の菜の花公園に『朧月夜』の石碑があります。 髙野辰之作詞、岡野貞一作曲。Wikipediaによると『朧月夜』が音楽の教科書に載ったのは、1914年(大正3年)『尋常小学校第六学年』の検定教科書とのこと。高野辰之がこの辺りの菜の花畑の情景をモチーフにしたのではないかと推察されています。 髙野・岡野コンビによる唱歌はいくつもあります。『春が来た』『春の小川』『紅葉』『故郷』。地域や世代を超えて永遠に受け継がれる音楽遺産を私たちに残してくれました。
2022-05-05
76
SL C56-144
佐久鉄道が国有化され、昭和13年に小海線の輸送の主役として活躍した。引退してあと、昭和48年に小諸市に貸与されました。C56は日本には20台しか残っておらずとても貴重な文化財であると言える。機関車の重厚な車体は迫力があります。
2022-05-05
77
4/25 YouTube関係の調査概要など
今年度の個人研究の内容を概要ですが決めたのでまとめます。 テーマ.海外視聴者向けの旅行動画需要とその運用方法 きっかけ.昨年度は鉄道系YouTuberを中心に、YouTubeやYouTuberという職業の難しさとそれらの傾向について分析しましたが、最近投稿開始から1年もたたずに登録者が数十万人、再生回数が動画によっては数十万、百数十万回再生という驚異的な成長をするチャンネルが複数見られるようになりました。それらは、動画やコメント欄を見たところ、海外に向けた動画であるという傾向があります。よってこれらのチャンネルは従来の物と何が違うのか、また私のチャンネルでも工夫次第で成長が見込めるのかについて分析を行うという方向性にしました。 また、先週土曜日に公開した動画の4月25日現在の状況をまとめます。 動画URL
2022-04-25
78
デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活
2022-03-13
79
当研究会発行のブックレット バックナンバー
号によっては品切れがあります。上田市内の書店でお買い求めください。または上田小県近現代史研究会事務局へお申込みください(下記に住所記載)。 号数 ブックレットタイトル 著者 発行年月 1 『
深町広子と上田自由大学
』上原民恵[著] 1995.03,2000[改訂]【品切れ】 2 『
上田小県地方に空襲があった
』新津新生[著] 1996.07,2005[改訂]【品切れ】 2 『
上田小県地方に空襲があった 増補改訂版
』新津新生[著] 2005.07【品切れ】 3 『
信州の鎌倉 別所温泉―歴史と文化―
』上田小県近現代史研究会[編] 1997.10,1998[改訂]【品切れ】 4 『
金
2022-03-06
80
刀屋
年1回ペースのお墓参りのため、上田に通い始めてかれこれ30年近くなります。だいたい1泊で、何を食べるかが楽しみです。こちらは池波正太郎さんが通ったという老舗の御蕎麦屋さんで、割と早い時期から利用していました。店名の刀屋は、もとは刀鍛冶をされていたことから由来しているようです。最初伺った時、まだその作業をされていたと母が言ってました。 店内の雰囲気も当時のままを思わせる感じで、量が多いのが特徴です。若いころは、普通盛りを注文して、多いけど大丈夫?と訊かれたことも。時間帯を選ばないとかなりの行列です。小さめのテーブルに、相席で詰めて座った記憶もあります。今日はこちらに行くぞ!という時は、ホテルの朝ごはんはなしにして、開店前から並んで入るということもありました。お蕎
2022-03-02
81
キリヌキ細工
こちらは11番目のキリヌキ細工 大正4年11月17日印刷、30日発行 巻頭の言葉に、モンガタキリガミ雪・月・花と図解キリヌキ12か月の中から、高尚なものを選んで再編集したと書かれています。だんだん難易度が上がっていき、家紋のような模様もたくさんあります。電柱にとまったつばめ模様などは、なかなか斬新なデザインです。
2022-02-28
82
ハリツケザイク
こちらは9番目のハリツケザイク 大正4年10月5日印刷、8日発行で11月にも再版されています。 こちらも角源泉氏の寄贈、写真がありますので、もしかしたら保管されているもの全部なのかもしれません。こちらも発行後1か月以内に寄贈されています。
2022-02-28
83
縫い取りと紐結び
こちらは7番目の縫い取りと紐結び 大正4年8月18日印刷22日発行、10月に再版されています。 表紙が欠落しているのか、上製本の表紙が付けられています。実物は薄い冊子なので、この背表紙がどうついているのか?と思うのですが、実物は2か所を糸で綴じたものだったので、扱いによってはすぐにばらけてしまうかもしれません。この号は、裁縫をする女子向けに作ったと明言されています。水引などに使われるアワジ結びや蝶結びなどと、縫い取りとは刺繍の図案でしょうか?冒頭にも少し縫い方の説明もあります。花粉のように細かい縫い目でという記述にちょっと驚きます。幾何学的な模様やきのこなどのカワイイパターンなどが交互に掲載されています。
2022-02-28
84
モンガタキリヌキ 雪の巻
こちらはシリーズとしては5番目にあたるものですが、 間のモンガタキリヌキ 月の巻とカミオリモノのデータが ありません。 大正4年7月7日印刷10日に発行されていて、10月に再版されています。 カミヲリモノは、初めて複製してくださったものがありますので、内容はわかります。 雪月花と揃うといいのですが、月の巻はデータも実物も入手できていません。この次のアツガミザイクも同様です。
2022-02-28
85
チエノイロイタ
こちらは2つ目のチエノイロイタ 先の花の巻と同時の大正4年2月25日印刷、28日発行 となっています。 今でいう、パズルやブロックのような、何パターンかの形の板を使って、形を作っていくものです。 松本でみたフレーベルの教材と似たところがあります。 細かいい説明などは、あまりなく、イロイタでできるいろいろな形が掲載されています。
2022-02-28
86
キリヌキ十二月
こちらは、はとこが台湾の図書館から自炊してくれたデータ。モノクロスキャナーだったので、白黒ですが中身を確認することができます。10冊分あります。 こちらは、12か月の歳時記に合わせた切り紙細工が載っているもので、鈴木江南を知ったきっかけである黒岩比佐子さんが紹介されたものと同じ内容です。 秋山真澄という方が、序文を書いていますが、そのあとは切り紙の作り方の説明とともに、子ども向けの歳時記に書かれた文章が、他の冊子よりも多く、その人柄を感じられて一番好きなもので、大正4年4月に発刊されています。既に発刊されていた花の巻などで使われた切り紙も載っていて、切り口を変えたまとめのような感じになったいます。ちなみに花の他に、雪、月とあり、雪月花を切り口にまとめられています。月の巻きのデ
2022-02-24
87
検索でわかること
江南=志津衛の確信が持てたのは、昔の信濃教育会という書籍の検索で見つかったからです。長野県は教育熱心な土地なのでしょう。記録がしっかり残っています。こちらは、検索結果ですが、参観日について記述したもののようです。ここにはっきり在上田の鈴木江南の名前が記されています。 鈴木姓は日本でも多いため、同姓同名なのかも確信がもてていませんでしたが、さすがに上田限定だと他にいないでしょう。 他にも算術についての考察など、全文確認できるものなど、教育に関する記述があります。この文献についても、いつか機会を設けて確認したいと思います。
2022-02-24
88
外地との行き来
志津衛の三男、祖父の俊三は大柄で、運動神経抜群。 京城中学校が甲子園に出場した時、ホームランも打っています。 外地の学校も、船で日本に遠征していた時の写真です。 甲子園での第12〜14回に出場し、成績も残っています。 12回大会は大正15年(1926年)なので、志津衛殉職の後7年後のこと。写真には手書きで、1927年とありますので、13回大会の時のものと思われます。 大正天皇は12月25日崩御なので、この年はすでに昭和2年の和暦となっています。 日本と京城間は、頻繁だったことに驚きます。
2022-02-24
89
発行元とシリーズ
先のサイクモノの裏表紙にある発行元、シリーズ等が記載されています。 東京教育大学の推薦図書といった宣伝文句があります。 12冊ほど発行の計画があったようです。最終の粘土、針金、木から、ヲリガミ細工に変更になったようですが、12冊と図解キリガミ12か月の13冊発行されたようです。 大正4年の2月から11月頃にかけて、順次発行されていて、印刷した三日後ぐらいには発行となっています。 片面印刷したものを2折にして糸で2か所綴じてあります。発行部数がいくらかわかりませんが、なかなかの短納期です。中には再版、3版もあったようです。 一冊拾八銭で、送料2銭、6冊セットや12冊セットなどで販売もしていたようです。 印刷所は神田三崎町にあった博信堂という印刷所、印刷した人の名前も書かれています。壬辰舎が
2022-02-23
90
実物の書物
こちらは、ネット検索で、東京の古書店から手に入れた、工作の教材です。著者名や書籍名で検索して、運良く古書店が登録してくれていると出会えることがあります。大概は捨てられてしまうのでしょうが、古書店に渡って、うまく発掘できれば手に入れることができるのです。 網目模様をバックに、オレンジなどの色使いやデザインも斬新です。でも落下傘や飛行機などちょっと戦争の色も感じられて少し複雑な感じもします。
2022-02-23
91
古地図を読み解く
街中で見つけた古地図のこの部分です。 隣の役者アヤというのが、気になります。 時代ちがいの他の古地図には、役者置屋とあります。
2022-02-22
92
この方が教え子でした。
上田駅から山側へ上る道途中に小林正子さん、のちの女優松井須磨子さんが、住んでいた家に看板があります。 松代の生まれだそうですが、一時養女として育てられ上田尋常小学校に通っていたそうです。志津衛氏の教え子だったそうで、女優になった後、京城への公演の際には、面会の機会があったそうです。 志津衛殉職の大正7年12月の年明けすぐ、前年11月に亡くなった島村抱月の後を追って亡くなっています。
2022-02-22
93
紙の書物とインターネット
キリガミ細工花の巻の中身です。今でも十分通用するクオリティで、残っている色も鮮やかです。紙がネットに取って代わられる危惧はありますが、紙の書物は、100年以上経っても残っているのです。ネット上の情報はどうか?必要なものは残っていくのでしょうけれど、実態としてないものですね。どちらも必要に応じて必要なのでしょう。 二つがそろったので、ひ孫である私が見つけることができたのです。
2022-02-21
94
時間とともにネット上の情報が増えていく
たまたま書店で見つけた切り紙細工作家の方の本に紹介されていた鈴木江南著の本を、初めてカラーで見ました。その方もどこかの古本で手に入れられたのでしょう。 そのうち、古書の売買を専門にするサイトや、個人の所蔵品の売り買いのサイトができて、運よく実物を見つけることができるようになりました。手の届かない値段でない限り入手するようにしています。 こちらは、モンガタキリヌキ花の巻、シリーズになっている冊子の1号めだと思われます。裏表紙には、三越のマークが入っていて、何色かの色紙の付録がついた紙ファイルに収められています。一冊拾八銭とあります。。 古い本がアーカイブ化されネット上で見ることができるようにもなってきました。 東京や大阪にある国会図書館もネット検索で、少年少女向けの雑誌に、記事
2022-02-21
95
書物とインターネット
何度か御参りしている時に、戒名にある”江南”ってなに?京城と関係があるのかな?と思い、なぜか鈴木江南と検索してみると、一つのブログ記事にたどり着きました。 これが大きなきっかけになりました。作家で古書収集がご趣味だった黒岩比佐子さんの古書の森という収集した古書について説明とコメントを書かれたものの一つがヒットしたのです。子ども向けの教材のようなものでした。小学校の先生をしていたことはわかっていましたが、そんなものを作っていたということは聞いていないし、教材は東京の京橋区あたりで出版されています。今の距離感から考えても、一致するとはいいがたい。ただ 教材の中には当時の戦争の色や仁川など韓国にある地名などの記述もあり、それっぽい。確信が持てないまま時間が過ぎました。黒岩さんにも直
2022-02-21
96
上田とのつながり
お墓は、上田駅から歩いて20分ばかりにある呈蓮寺さんにあります。曾祖父の代から上田を離れているので、全く縁はありませんでした。ただ本籍地が長野県にあるということぐらい。母が父と結婚する時に、京都から身上調査的なつもりで、祖母と上田に来たことがあったそうです。もう60年ほど前のこと、関西から長野って今でも距離感ありますが、そんな時代によくもまあ!と思います。どなたかに、会ってそこのおうちの方なら大丈夫みたいな(なんの太鼓判やねん?と突っ込みたくなりますが・・・)ことを聞いて帰ってきたようです。 私が学生の頃、父が車で大事故を起こしたり、(車が丈夫だったため無傷でした)経営している印刷会社の業績が厳しくなった時期がありました。アルバイト先の方に紹介していただいた占い師の方に観て
2022-02-21
97
自力で、ファミリーヒストリー
人物伝に、曾祖父志津衛は、上田の士族、鈴木幸蔵の次男とあります。兄は平吉さん。こちらが本家筋になります。外地で殉職して、引き揚げてきたため、志津衛の墓石は、本家の隣に置かせていただいています。そこには古いご先祖様方の墓石があり、三太夫重明、彦三郎重義、重直、六郎衛門頼母などの名前が読み取れます。これら検索して行くと、静岡あたりにつながるようなのですが、どうなのでしょう?上田にはたくさん古地図が残っていてアーカイブ化されていますね。街中にも掲示されているものがあります。どれどれと探していると、鈴木姓がいくつか見つかりました。助之進という方は娘が殿様に嫁入りされたような・・・ 昨日、上田にお邪魔した際に、再度その地図を確認したところ市役所に隣接している場所に、鈴木平太左衛門とい
2022-02-21
98
はじめまして
関西在住ですが、父方の先祖が上田出身で、本籍地とお墓が上田にあります。年1回ぐらいのペースでお墓参りのためお邪魔しています。曾祖父が人物伝56に掲載されている、鈴木志津衛です。 個人的にいろいろ調べているところ、このサイトをみつけて登録させていただきました。 曾祖父のことで、調べて判明したこと、残しておきたいことなど、投稿していきたいと思います。もしご縁がある方がいらっしゃっれば、共有できると嬉しいです。 このサイトを開設いただきありがとうございます。 早速、曾祖父の写真を掲げてみます。 中央髭の人物です。軍人のようですが・・・
2022-02-21
99
後編・鹿教湯八景
鹿教湯八景には色々な名所が出てきます。 文殊堂、五台橋、笠岩、月見堂。 実際にある場所です。 そこにどんな話があるのか、素晴らしさがあるのかも 紹介されています。 歌詞は前編と後編の写真になっています。 歌だけでなく踊りもあります。
2022-02-19
100
那須与一ゆかりの地
那須与一のゆかりの地は各地にあります。今回は3つ紹介します。 1つ目は栃木県大田原市にある『玄性寺』です。境内には与一をはじめとする那須一族の供養塔が残っています。また、矢剪石という巨石があり、与一が扇の的を射抜いた時、この石に亀裂が走ったと言われています。 2つ目は京都府京都市にある『即成院』です。突然病に倒れた与一は即成院で療養しました。熱心な祈願により病が治り、功績(扇の的)をあげることができた与一は、その後も即成院で生涯を終えたと言われています。与一のお墓があります。 3つ目は香川県高松市牟礼町にある『祈り岩(駒立岩)』です。扇の的を射る前に、与一がこの岩に向かい、「南無八幡大菩薩、別してはわが国の神明日光権現、宇都宮那須湯泉大明神、願わくはあの扇の真中射させ給えか
2022-02-15
≪
1
2
3
4
5
6
≫
上田市(48)
歴史(33)
自然(30)
上田(25)
観光(16)
上塩尻(14)
長野(14)
鈴木志津衛(13)
公園(12)
蚕種製造(11)
長野県(11)
カフェ(11)
鈴木江南(11)
神社(10)
上田城(10)
グルメ(9)
海野町商店街(9)
レトロ(9)
別所温泉(9)
蚕都上田(9)
地域情報メディア論(9)
長野大学(8)
お土産(8)
塩田平(8)
蚕種製造民家群(7)
蚕糸業(7)
美術館(7)
別所線(7)
商店街(7)
上田紬(7)
景観(7)
飲食店(7)
寺(6)
長野市(6)
ため池(6)
塩尻地区(6)
デジタルアーカイブ(6)
茨城県(5)
山(5)
地産地消(5)
イベント(5)
常楽寺(5)
生島足島神社(5)
お寺(5)
酒(5)
温泉(5)
海野町(5)
藤本蚕業歴史館(5)
前川道博(5)
地域学(5)
信州上田学(5)
西塩田時報(5)
キュレーション(5)
前橋市(5)
群馬県(5)
食(5)
小諸市(5)
千曲市(5)
銭湯(5)
一般公衆浴場(5)
地域(5)
真田(4)
塩田(4)
歴史スポット(4)
古建築(4)
木(4)
ミュージアム(4)
農民美術(4)
散歩(4)
岡谷市(4)
諏訪湖(4)
別所(4)
真田幸村(4)
風景(4)
上田駅(4)
蚕種製造民家(4)
山形県(4)
看板(4)
たべたびまっぷ(4)
夜(4)
日曜日(4)
火曜日(4)
水曜日(4)
木曜日(4)
金曜日(4)
土曜日(4)
子供(4)
音楽(4)
近代(4)
上塩尻まちあるき2022(4)
歴史的景観(4)
直売所(4)
#食(4)
学校(3)
生物(3)
迫力(3)
コンサートホール(3)
レストラン(3)
駅近(3)
別所温泉駅(3)
美味しい(3)
静岡県(3)
城(3)
鉄道(3)
景色(3)
岐阜(3)
川(3)
緑(3)
井戸(3)
栃木県(3)
日本酒(3)
酒蔵(3)
地酒(3)
食べ物(3)
飲み物(3)
橋(3)
観光地(3)
池(3)
動物(3)
子ども(3)
駅(3)
青木村(3)
スイーツ(3)
スーパー(3)
文化(3)
着物(3)
古い写真(3)
建築(3)
真田昌幸(3)
ランチ(3)
生涯学習(3)
本郷(3)
月曜日(3)
昼(3)
公文書(3)
一次資料(3)
デジタルコモンズ(3)
西部地域(3)
サントミューゼ(3)
ラーメン(3)
真田神社(3)
かき氷(3)
地域探検(3)
養蚕(3)
小学校(3)
佐久市(3)
上山田温泉(3)
遊び(3)
博物館(3)
地域学習(3)
蚕(3)
地図(3)
日本遺産(3)
城下町(2)
重要文化財(2)
土浦(2)
あります(2)
焼き鳥(2)
石碑(2)
偉人(2)
遊具(2)
富山湾(2)
体験(2)
足湯(2)
学習(2)
#生島足島神社(2)
彫刻(2)
山本鼎(2)
オムライス(2)
おしゃれ(2)
インスタ映え(2)
寺下駅(2)
鐘(2)
信州(2)
東御市(2)
人気(2)
伝統(2)
三楽寺(2)
石造多層塔(2)
御朱印(2)
安楽寺(2)
曹洞宗(2)
ケーキ(2)
徳川家(2)
ローカル線(2)
登山(2)
行事(2)
城跡(2)
文化財(2)
桜(2)
映画館(2)
昔ながら(2)
長野駅(2)
昭和(2)
善光寺(2)
お参り(2)
柳町(2)
丘(2)
湖(2)
絶景(2)
美ヶ原(2)
菅平高原(2)
ロケ(2)
コーヒー(2)
まちあるき(2)
ふらっと立ち寄る(2)
道の駅(2)
和菓子(2)
マンション(2)
上田原(2)
ジェラート(2)
cafe(2)
地域景観(2)
秋和(2)
古民家(2)
旧常田館製糸場(2)
製糸場(2)
小県蚕業学校(2)
岡野貞一(2)
勝俣英吉郎(2)
銅像(2)
前山寺(2)
真田丸(2)
塩田平のため池群(2)
講義(2)
交流(2)
情報(2)
パンケーキ(2)
かわいい(2)
写真映え(2)
オーガニック(2)
教育(2)
宗教(2)
北向観音(2)
今日も上田民(2)
赤坂上駅(2)
中華(2)
紅葉(2)
戸隠(2)
上田市公文書館(2)
施設(2)
アーカイブ(2)
時報(2)
講座(2)
地域資料(2)
焼肉(2)
デジタルアーキビスト(2)
絵馬(2)
鯉(2)
パン(2)
萩原朔太郎(2)
登利平(2)
鳥めし(2)
名物(2)
お昼(2)
お弁当(2)
食事(2)
地域探検(2)
月窓寺(2)
墓(2)
山口(2)
小学生(2)
中学生(2)
地区(2)
道祖神(2)
甘茶(2)
お菓子(2)
長野県上田市(2)
じまんやき(2)
米沢市(2)
古関裕而(2)
駅前(2)
真田氏(2)
製糸(2)
糸のまち・こもろプロジェクト(2)
岡谷蚕糸博物館(2)
近代化産業遺産(2)
地域活性化(2)
温泉街(2)
千曲川(2)
佐久鯉(2)
郷土料理(2)
那須与一(2)
那須与一宗隆(2)
那須与一宗高(2)
カミオリモノ(2)
蕎麦(2)
知識循環型社会(2)
写真(2)
飯山市(2)
軽井沢町(2)
市指定記念物(2)
一里塚(2)
祭り(2)
東京(2)
オペラ(2)
国立劇場(2)
文楽(2)
古典芸能(2)
図書館(2)
文書館(2)
角川武蔵野ミュージアム(2)
松岡正剛(2)
文化施設(2)
池波正太郎真田太平記館(2)
書籍(2)
大洗(2)
ソウルフード(2)
歴史的建造物(2)
端山貢明(2)
立科町(2)
#神社(2)
スポーツ施設(2)
自然景観(2)
#上田市(2)
上田電鉄(2)
バス(2)
稲わら焼き(2)
つくば市(2)
都市景観(2)
常田(2)
瓦(2)
家(2)
鬼瓦(2)
猫瓦(2)
別所神社(2)
飲食(2)
泥宮(2)
上田市歴史スポット(2)
浦安市(2)
銭澤時計店(1)
グッズ(1)
商品(1)
甲冑(1)
足軽屋敷(1)
木町(1)
上田市役所(1)
大手町(1)
市庁舎(1)
市役所(1)
建替え(1)
西塩田(1)
旧西塩田小学校(1)
さくら国際高校(1)
手塚(1)
日就学校跡(1)
西塩田小学校跡(1)
木造校舎(1)
千曲公園(1)
半過洞門(1)
岩鼻(1)
半過トンネル(1)
トレッキング(1)
近代建築(1)
洋風建築(1)
旧制中学(1)
#上田市#下塩尻#神社#氏神#菅原道真#歴史#文化#学問#伝統#祠(1)
ふくろく(1)
ビール(1)
のめます(1)
おいしいよ(1)
ハイボール(1)
も(1)
もちろん(1)
炭火(1)
アリオ上田(1)
チキ南亭(1)
狐塚(1)
和彦(1)
隣は(1)
あっぷるぐりむ(1)
と(1)
東京とんかつあげは(1)
飲み放題(1)
椎名道三(1)
開田(1)
江戸(1)
農地(1)
バーベキュー(1)
ゴルフ(1)
時計台(1)
宿泊施設(1)
運動(1)
海(1)
ホタルイカ(1)
シンボル(1)
海洋深層水(1)
#真田幸村(1)
#日本の中心(1)
#式内大社(1)
#子安社(1)
夫婦欅(1)
#家族幸せの欅(1)
#県宝(1)
#武田信玄(1)
#真田信幸(1)
野菜(1)
朝どれ(1)
新鮮(1)
焼き物散歩道(1)
常滑(1)
健康(1)
ショップ(1)
市場(1)
八百屋(1)
尾澤木彫美術館(1)
木彫り(1)
尾澤千春(1)
民家(1)
洋館(1)
第一人者(1)
門(1)
ヒストリー(1)
参拝(1)
崇福山(1)
スイセン(1)
信州国際音楽村(1)
美しい(1)
ラベンダー(1)
チューリップ(1)
バラ(1)
ぷちらぱん(1)
六文銭(1)
洋食(1)
ふわとろ(1)
おいしい(1)
アットホーム(1)
超誓寺(1)
神畑公民館(1)
そば(1)
ふるさと(1)
草笛(1)
くるみ(1)
そば打ち(1)
くるみそば(1)
大盛り(1)
茅葺の屋根(1)
石造多宝塔(1)
国重要文化財(1)
御舟の松(1)
長野最古(1)
八角三重塔(1)
石段(1)
国宝(1)
木造建築(1)
ジェラード(1)
ハレ terrace(1)
種類豊富(1)
珈琲(1)
落ち着く(1)
グリーンパークしおだ野(1)
駿府城(1)
駿府城公園(1)
徳川家康(1)
静岡市(1)
葵区(1)
隠居場所(1)
上田街歩き(1)
電車(1)
下之郷(1)
塩田地区(1)
上田電鉄別所線(1)
植物(1)
ケヤキ(1)
稲荷(1)
しめ縄(1)
必勝祈願(1)
五穀豊穣(1)
真田石(1)
跡地(1)
みすゞ飴本舗(1)
みすゞ飴(1)
国産果実(1)
お菓子専門店(1)
四季のジャム(1)
和洋生菓子(1)
安心安全(1)
石目造りの壁(1)
飯島商店(1)
天然記念物(1)
銀杏(1)
花見(1)
小山市(1)
映画(1)
劇場(1)
千石劇場(1)
お戒壇巡り(1)
御開帳(1)
仲見世通り(1)
おみくじ(1)
亀齢(1)
瀧澤(1)
北村(1)
釜口水門(1)
天竜川(1)
川の源(1)
湖畔(1)
魚道(1)
防災(1)
生国魂大神(1)
足国魂大神(1)
平城天皇(1)
老樹(1)
出雲式園池(1)
県宝(1)
小島(1)
鴨(1)
野原(1)
遊び場(1)
黄金沢(1)
お花見(1)
夜景(1)
立石公園(1)
高台(1)
夜景スポット(1)
レジャー(1)
美ヶ原高原(1)
武石地域(1)
星空(1)
山登り(1)
ドライブ(1)
牛(1)
ビーナスライン(1)
日本百名山(1)
工芸(1)
栄屋工芸店(1)
滝(1)
日本(1)
マイナスイオン(1)
森(1)
中野(1)
無人駅(1)
田んぼ(1)
喫茶店(1)
純喫茶(1)
甲州屋(1)
昔なつかし(1)
まちあわせ(1)
上田地域(1)
リサイクルショップ(1)
上を見上げたら(1)
鳥(1)
つばめ(1)
ふるさと公園あおき(1)
指定避難場所(1)
運(1)
松尾町(1)
藤本つむぎ工房(1)
伝統工芸(1)
謎の物体(1)
大きい(1)
不気味(1)
外壁工事中(1)
高市神社(1)
イレギュラー(1)
自然運動公園(1)
ローカル鉄道(1)
ご当地(1)
木の実(1)
細い路地(1)
赤レンガ(1)
白壁(1)
歴史遺産(1)
メロディーグリーン(1)
新品洋楽(1)
中古CD(1)
レコード(1)
アジアン雑貨(1)
中古衣料(1)
巻きタバコ(1)
つるし飾り(1)
つるし雛(1)
ひな人形(1)
おしびな(1)
伝統文化(1)
特産品(1)
布マスク(1)
武石ともしび博物館(1)
和服(1)
小岩井紬工房(1)
小岩井カリナ(1)
UEDA SILK(1)
地域の記憶(1)
桑園(1)
工学院大学山崎弘研究室(1)
ミニチュア(1)
養蚕民家集落(1)
蚕室(1)
埋薪(1)
藤本の蚕室(1)
モリス先生(1)
蚕室民家(1)
製糸業(1)
笠原工業(1)
産業遺産(1)
下塩尻(1)
沓掛酒造(1)
北国街道(1)
上田東高校(1)
校歌(1)
蚕業教育(1)
養蚕教師(1)
土井晩翠(1)
蚕業(1)
上田市体育協会(1)
体育施設(1)
長谷寺(1)
真田幸隆(1)
癒し(1)
ナチュラル(1)
瓢箪池(1)
上田市自然運動公園(1)
バードウォッチング(1)
舌喰池(1)
映像(1)
ビデオ(1)
シティプロモーション(1)
動画(1)
地域PR映像(1)
店(1)
買い物(1)
モノ(1)
砥石城(1)
米山城(1)
山城(1)
砥石崩れ(1)
村上(1)
サマーウォーズ(1)
山形市(1)
ウサギ(1)
クッキー(1)
スフレパンケーキ(1)
上山市(1)
食器(1)
星クッキー(1)
日露戦役忠魂碑(1)
戦争(1)
碑(1)
信濃国分寺(1)
国宝大法寺三重塔(1)
上田社会大学(1)
社会教育(1)
ダボス(1)
ダボスの丘(1)
高原(1)
風(1)
ダボスの塔(1)
シュナイダー記念塔(1)
ハンネス・シュナイダー(1)
スキー場(1)
ゲレンデ(1)
信州の学海(1)
信州の鎌倉(1)
鎌倉時代(1)
無関普門(1)
塩田中学校(1)
別所蕎麦(1)
鮭(1)
茄子(1)
アヒージョ(1)
ポテト(1)
ジャガイモ(1)
フライド(1)
別所街道(1)
道案内(1)
上田駅周辺(1)
真田十勇士(1)
中之条(1)
しゃぶしゃぶ(1)
華龍(1)
華龍しゃぶしゃぶ(1)
中塩田駅(1)
華新(1)
夕方(1)
日の入り(1)
鬼ごっこをここでしてはいけません(1)
天神町商店街(1)
古本屋(1)
本屋未満 NABO(1)
階段(1)
奥社(1)
丸子郷土博物館(1)
情報通信文化論(1)
市民キュレーション講座(1)
藤本善右衛門(1)
富士市 製紙業 パルプ(1)
塩尻市(1)
塩尻ワイン(1)
日立市(1)
JR(1)
西部地区(1)
農民美術運動(1)
木っ端人形(1)
木彫(1)
木彫作品(1)
大学前駅(1)
焼き肉(1)
夢の家(1)
華龍飯店(1)
餡子(1)
オンライン講座(1)
学業祈願(1)
上田城跡公園(1)
上田の歴史(1)
写真スポット(1)
大きな兜(1)
コノハナサクヤ姫(1)
浅間大社(1)
富士宮市(1)
湧き水(1)
カモ(1)
コッペパン(1)
食パン(1)
パン屋(1)
新潟県(1)
見附市(1)
昔懐かし(1)
涸沼自然公園(1)
ラムサール条約(1)
地元(1)
シジミ(1)
ザリガニ(1)
湿地帯(1)
涸沼(1)
和モダン(1)
古民家カフェ(1)
オシャレ(1)
記念館(1)
生家跡(1)
文学館(1)
前橋駅(1)
モモヤ(1)
洋食屋(1)
特製ソース(1)
上州豚(1)
ビッグパフェ(1)
フワフワ卵(1)
クロダ(1)
おもちゃ(1)
オリジナル商品(1)
安い(1)
家族連れ(1)
世代間(1)
スズラン(1)
百貨店(1)
食料品(1)
衣料品(1)
大規模(1)
高崎市(1)
榛名(1)
榛名湖(1)
榛名山(1)
釣り(1)
広瀬川(1)
水(1)
詩(1)
絹の橋(1)
キャッチフレーズ(1)
日輪寺(1)
海野小太郎幸義公(1)
御立像(1)
観音堂(1)
勢至堂(1)
永平寺開山高祖道元禅師(1)
総持寺開山太祖瑩山禅師(1)
山照天(1)
真田家(1)
水沢観音(1)
水澤寺(1)
渋川市(1)
伊香保(1)
うどん(1)
水沢うどん(1)
安産祈願(1)
願行寺(1)
上田指定文化財(1)
新しい(1)
切妻造(1)
本瓦葺(1)
木造菩薩立像(1)
胡粉彩色(1)
軒唐破風(1)
曳き屋移転(1)
願行寺四脚門(1)
開運出丗稲荷神社(1)
開運出世稲荷神社(1)
路地裏(1)
鳥居(1)
小さい(1)
狐がいない稲荷神社(1)
駐車場(1)
灯籠(1)
学習塾(1)
塾(1)
数学(1)
英語(1)
高校受験 (1)
大学受験(1)
原田市神社(1)
長野銀行側(1)
守護神(1)
お供え(1)
第二次世界大戦(1)
チャラ金騒動(1)
赤松小三郎(1)
龍(1)
真田隆永公(1)
ツルヤ上田中央店(1)
ソースかつ丼(1)
駒ヶ根(1)
軽食(1)
喫茶(1)
ガロ(1)
木曽駒ヶ岳(1)
ヒレカツ(1)
ソースかつ丼屋(1)
豚汁(1)
猿田彦大神(1)
火(1)
大人(1)
石(1)
諏訪大社(1)
総本社(1)
岐阜県(1)
養老町(1)
養老駅(1)
ひょうたん(1)
養老鉄道(1)
瓦屋根(1)
和洋折衷(1)
孝子源丞内(1)
養老伝説(1)
アーケードのある商店街(1)
上田駅の近くの街(1)
変わりゆく商店街(1)
終わらせたくない商店街(1)
商店街を救う(1)
大好きな商店街(1)
イベント多い(1)
太郎山(1)
道の駅(1)
米沢ラーメン(1)
米沢牛(1)
すきな道の駅(1)
朝市(1)
さくらんぼ(1)
きれいなトイレ(1)
通学路(1)
子ども達の遊び場(1)
思い出(1)
木陰で一休み(1)
憩いの場(1)
上田商工会議所(1)
ひっそり空間(1)
静かなベンチ(1)
別世界(1)
カフェ(1)
パンケーキ(1)
米沢市カフェ(1)
卵(1)
小野川温泉(1)
かわいいカフェ(1)
おいしいカフェ(1)
人気店(1)
オーケストラ(1)
ふくしん夢の音楽堂(1)
エール(1)
声楽アンサンブルコンテスト(1)
朝ドラ(1)
福島(1)
松本(1)
塩尻(1)
厄除け(1)
パワースポット(1)
護摩法要(1)
初詣(1)
観音様(1)
牛伏川(1)
厄除け大祭(1)
岐阜駅(1)
名鉄岐阜駅(1)
JR岐阜駅(1)
ふわふわかき氷(1)
フルーツ(1)
隠れ(1)
生肉(1)
レバ刺し(1)
はらみ(1)
ユッケ(1)
高級(1)
特別な日(1)
お酒もおいしい(1)
駅ちか(1)
大垣(1)
鮎菓子(1)
水まんじゅう(1)
おゞ垣(1)
おかし(1)
御菓子(1)
老舗(1)
城山動物園(1)
遊園地(1)
メリーゴーランド(1)
二郎系(1)
上田の魅力(1)
野菜増し増し(1)
おすすめのお店(1)
豚骨(1)
わしわし麺(1)
ニンニク注意(1)
こってり(1)
宮城県白石市(1)
傑山寺(1)
仙台真田家(1)
片倉小十郎景綱(1)
阿梅(真田幸村の娘)(1)
月心院(1)
片倉小十郎重長(1)
からあげセンター(1)
上田駅最寄り(1)
からあげ定食(1)
人多し(1)
おいしい店(1)
学生の味方(1)
にぎやか(1)
一度はいくべき(1)
工女(1)
丸萬製糸場(1)
野澤敬(1)
地域史(1)
蚕糸王国信州(1)
ポスト蚕糸業(1)
蚕糸王国信州ものがたり(1)
上田蚕種(1)
上塩尻蚕種製造民家群(1)
セイコーエプソン(1)
片倉工業(1)
近代産業(1)
産業史(1)
シナノケンシ(1)
駒ケ根シルクミュージアム(1)
旧林家住宅(1)
疎開企業(1)
信州紬(1)
伝統的工芸品(1)
上田蚕糸専門学校(1)
繊維工学(1)
素材開発(1)
シルクソープ(1)
新しい蚕業(1)
世界遺産(1)
富岡製糸場(1)
松平神社(1)
スポット(1)
飯沼神社(1)
上田市生田(1)
公民館(1)
キュレーション学習(1)
地域課題発見(1)
山ノ内町(1)
九湯めぐり(1)
散策(1)
山国(1)
地形(1)
武田信玄(1)
戦国武将(1)
外湯(1)
飲泉塔(1)
効能(1)
学習支援(1)
タブレット(1)
学校自慢(1)
地域資源(1)
ICT機器(1)
貼り紙(1)
美味ダレ(1)
大会(1)
弓道(1)
玄性寺(1)
即成院(1)
祈り岩(1)
駒立岩(1)
鈴木幸蔵(1)
鈴木平吉(1)
岡部志津馬(1)
岡部九郎兵衛(1)
呈蓮寺(1)
紋型切り紙(1)
モンガタキリガミ(1)
松井須磨子(1)
カミヲリモノ(1)
長野教育(1)
キリガミザイク(1)
チエノイロイタ(1)
壬辰舎(1)
キリヌキ細工(1)
刀屋(1)
ソサエティ5.0(1)
d-commonsプロジェクト(1)
域学連携(1)
知識消費型社会(1)
機関車(1)
歴史的(1)
文化的(1)
菜の花公園(1)
菜の花(1)
朧月夜(1)
唱歌(1)
髙野辰之(1)
マンホール(1)
一本杖スキー(1)
スキー(1)
キーホルダー(1)
マンホールカード(1)
地域文化(1)
スポーツ(1)
出石そば(1)
出石(1)
信州そば(1)
風穴(1)
但馬(1)
神鍋山(1)
火山(1)
天然の冷蔵庫(1)
休火山(1)
松平忠礼(1)
松平忠厚(1)
山口毅(1)
高橋是清(1)
標高(1)
ゴールデンウィーク(1)
藁馬(1)
誌選定保存技術(1)
チーズ(1)
テイクアウト(1)
イチョウ(1)
消防団(1)
歴史的な建物(1)
倉庫(1)
長野市表参道(1)
射的(1)
ステンドグラス(1)
アーツプロデュース(1)
大正モダン(1)
養蚕業(1)
ジャム(1)
みすず飴(1)
夏祭り(1)
戸倉上山田温泉夏祭り(1)
神輿(1)
獅子(1)
屋台(1)
太鼓(1)
善光寺表参道(1)
長野市カフェ(1)
C.H.PCOFFEE(1)
クリームソーダ(1)
クリープハイプ(1)
新国立劇場(1)
レトロ写真館(1)
海野町レトロ写真館(1)
隈研吾(1)
知識循環(1)
MLA連携(1)
デジタル化(1)
所沢航空発祥記念館(1)
飛行機(1)
マルチメディア(1)
コンサート(1)
リサイタル(1)
所沢(1)
益子輝之(1)
講演(1)
原町(1)
福岡県(1)
您好! 朋友(1)
古書(1)
近代史(1)
馬肉うどん(1)
上田自由大学(1)
山越脩蔵(1)
松本市(1)
モーツァルト(1)
セイジオザワ松本フェスティバル(1)
サイトウキネン(1)
音楽祭(1)
草津(1)
アカデミー(1)
クラシック(1)
史料(1)
綿半(1)
ショッピング(1)
メロディーライン(1)
草津節(1)
国道292号線(1)
道路(1)
山之内町(1)
渋温泉(1)
学長あいさつ(1)
中村英三(1)
ソシアル・ダイナミクス(1)
メディア論(1)
上田の食(1)
メディアアート(1)
千曲川橋梁(1)
MICHIQSA(1)
植物園(1)
杉並木古株(1)
丸山邸(1)
真田傍陽線(1)
上田交通(1)
遺構(1)
昭和時代(1)
上田映劇(1)
茂田井宿(1)
國酒(1)
#美術館 #戦没画学生(1)
喜光堂(1)
アイス(1)
旧北国街道(1)
愛宕神社(1)
甘味(1)
トレーニングセンター(1)
アスリート(1)
水泳(1)
高地トレーニング(1)
アスリーツパーク湯の丸(1)
湯の丸高原(1)
横堰(1)
いろは堂(1)
おやき(1)
食文化(1)
鬼無里(1)
ファストフード(1)
神川小(1)
地域学習支援(1)
神川まなびあいひろば(1)
#本陽寺(1)
#月窓寺(1)
丸子地域(1)
昆虫食(1)
無印良品(1)
蛹(1)
おかっぱ(1)
正月(1)
烏帽子岳(1)
小牧山(1)
#上田市を盛り上げよう(1)
面白記事抄(1)
鯉のうま煮(1)
インターネット(1)
岩村田(1)
岩村田商店街(1)
東京駅(1)
東京ステーションギャラリー(1)
建築物(1)
わらボッチ(1)
原風景(1)
農村(1)
筑波研究学園都市(1)
都市計画(1)
新緑(1)
春(1)
四季(1)
ニコニコ亭(1)
お店(1)
中山道(1)
軽井沢(1)
資料館(1)
おやき村(1)
ピザ(1)
七福神(1)
富士市(1)
田子の浦(1)
ディアナ号(1)
渡良瀬川(1)
足尾鉱毒問題(1)
北関東最大級の花火大会(1)
田中正造(1)
人口増減(1)
都市化(1)
少子高齢化(1)
青森(1)
津軽(1)
ねぷた(1)
ねぶた(1)
霞ヶ浦(1)
高校野球(1)
かすみがうら市(1)
土浦日大(1)
記憶の記録(1)
シルクロード(1)
鬼怒川(1)
北関東道(1)
伝説(1)
キモノマルシェ(1)
蚕糸王国長野県(1)
蚕都上田プロジェクト(1)
信州学(1)
信州学サミット(1)
高校(1)
蓼科高校(1)
蓼科学(1)
立科町探検隊(1)
出前講座(1)
爬虫類(1)
カナヘビ(1)
柳の湯(1)
柳乃湯(1)
借景(1)
中禅寺(1)
蚕都(1)
学会(1)
東洋音楽学会(1)
京都国立博物館(1)
京都(1)
温泉、観光、(1)
おすすめ(1)
地域発見(1)
営業時間注意(1)
日の出町(1)
宮桜の湯(1)
スポーツ文化(1)
風越公園(1)
軽井沢アイスパーク(1)
料理(1)
生涯備忘録(1)
ライフログ(1)
Excel(1)
浅間山(1)
山岳景観(1)
UFO(1)
肉まん(1)
黒坂周平(1)
地域史研究(1)
御神渡り(1)
#武田信玄(1)
#上田原の戦い(1)
保育園(1)
古墳(1)
#hanatoki(1)
まこも(1)
日帰り温泉(1)
#上田市(1)
#町歩き(1)
#長福寺(1)
#鳥居(1)
#日本遺産(1)
#幕末(1)
#寺院(1)
くるみおはぎ(1)
史的ニ上田(1)
飛古路の会(1)
千曲川展望公園(1)
観光スポット(1)
#上田氏#町歩き#別所神社(1)
別所温泉の村長さん(1)
ゆるキャラ(1)
かけ爺(1)
鹿教湯温泉(1)
女池(1)
泥が御神体(1)
観光マップ(1)
観光案内(1)
雪(1)
春の雪(1)
広告(1)
上田駅前(1)
広告塔(1)
中心商店街(1)
にお(1)
農業(1)
藁(1)
無形文化(1)
商業施設(1)
水門(1)
ログイン
トップページへ