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戦前長野の農業形態③
こちらは大麻に関する記載である。大麻といっても工芸作物の麻のことであり、麻袋や畳に使うようである。栽培方法や適する条件等も記載されている。栽培に関する条件は比較的緩いようだ。 「信濃産業誌 完」 https://api.ro-da.jp/v1/shinshu-dcommons/library/02BK0102152899/images/f65cc121f9b64b6cbf76b0a27d25cebd.jp2/493,541,4771,3136/852,560/0/default.jpg
2023-01-28
2
みすゞ飴本舗 飯島商店で歴史を感じる
上田駅から徒歩3分程度にある、みすゞ飴本舗 飯島商店 上田本店に初めて行ってきました。 本店は大正モダンな雰囲気で、みすず飴やジャムが販売されていました。みすず飴の他にも大正時代のものと思われる道具、花岡塗という上田市特有の漆工芸品が展示されていました。 ショーケースにはみすず飴が展示されており、宝石のような輝きを放っていました。上田市民ですが、みすず飴がこんなに綺麗なものだとは思っていなかったので驚きでした。 本店を出て少し歩いたところに分店がありました。分店は明治時代に養蚕業が栄えていた頃、上田駅から出荷される蚕の繭を一次集積用に建てられた繭蔵だそうです。この建物は貴重な国民的財産として大切にされています。 分店でもみすず飴やジャムを購入できます。 みすず飴本舗専用の駐車場
2022-05-10
3
実際の作品
千二百点以上の作品が飾られている中でも印象に残ったのは木彫りの食べ物シリーズでした。ザクロやほおずきなど木でできてるとは思えない作品がありました。その中でも特にほおずきがすごかったです。ほおずきの皮のしわしわ感はもちろん、ながい茎まで見事に表現されていました。さらにその茎の部分は別々で作ってくっつけているのではなく、一つの木から掘り出しているらしいのです。木というものはまっすぐに掘り進めれば折れにくいものの、カーブしだした途端折れやすくなってしまうため茎は失敗しやすくなっています。そのほかにも箱などの工芸品や海外の作品も飾られていました。
2022-01-25
4
長野県の美術館紹介
長野県の美術館を紹介します。 すべて紹介するときりがないので、じゃらん観光ガイドの長野県の美術館TOP10を紹介します。 ◆軽井沢千住博美術館 世界で活躍する日本画家・千住博の作品を美しい樹々や花々とともに楽しんでいただける美術館です。 ◆世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館 ビーナスラインの中心地。白樺湖で、通年営業の美術館です。 ◆北斎館 葛飾北斎の肉筆画・画稿・書簡など50点と北斎筆の天井絵で知られる上町・東町の祭り屋台2台(県宝)を展示。龍と鳳凰、男浪・女浪の怒涛図が、時代を経た今、美しく妖しい魅力をかなでています。 ◆松本市美術館 鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場を4つの柱とした地域に根ざす開かれた美術館です。松本市出身の芸術家・草間彌生の作品展示のほか上條信山
2021-01-31
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私の地域探求テーマ一覧(情報通信文化論2020)
長野大学の講義科目「情報通信文化論2020」(講義担当:前川道博)では、情報通信文化の根幹をなす文化伝承・知識伝承を概念的に学ぶだけではなく、受講生たちに自ら文化伝承・知識伝承による「キュレーション型」の学びを実践してもらいました。地域循環型社会にシフトしつつ現代においては、自ら問いを立て、一次資料に当たったり、地域に赴いて自ら得たデータを新たな一次資料とし、主体的に探求していくことが求められます。その学習プロセスが文化伝承・知識伝承に他なりません。 それらの課題探求テーマと成果を以下のマイサイトからカテゴリ「私の地域探求」を選んで御参照ください。 <私の地域探求テーマ一覧> 1
舌喰池の名前の由来(LGTMのサイト)
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2021-01-28
6
尾澤木彫美術館
この写真は、上田市にある尾澤木彫美術館に訪れた際に撮影したもの。 尾澤木彫美術館では、農民美術の第1人者である、尾澤千春・敏春父子が製作した木彫作品の他、他国で制作された農民美術の作品が展示されている。 世界各国から集められた1200点の木彫り人形は、その国それぞれの特徴がみられ、とても見ごたえがある。
2021-01-27
7
各国の農民美術
この資料には、各国の農民美術の写真や特色が記されている。 スカンディナヴィア…縞や繪模様を織り出した手織りの壁掛、唐草の浮彫の大家具、草花などの模様を刺繍したクッションの胴着など イタリ―(イタリア)…繪や模様を打ち出した金銀細工、青と黄で彩られた素焼の陶器、レース、手織物、木工品等 フランス…レースや白糸刺繍、オーストラリー・ハンガリーに於ける金属、貝などを篏入した木材工芸品など 各国の農民美術の作品には、日本と違った特色が多くみられる。同じ農民美術であっても、様々な特色があり、とても面白い。 参照した資料▼ 国立国会図書館デジタルコレクション 児童百科.22(美術教育篇)157/308
2021-01-26
8
上田市の伝統工芸について
私は、上田市の伝統工芸について調べようと思う。 上田市の伝統工芸といえば、上田紬と農民美術の二つが挙げられる。上田紬は江戸時代から、農民美術は大正時代から今現在まで大切に受け継がれてきた。私は、この魅力ある上田市の伝統工芸についてさらに深く知りたいと思い、このテーマを選んだ。主に農民美術について調べようと思う。 インターネットだけでなく、図書館などの施設も利用し、調べていきたいと思う。
2020-12-21
9
私の地域探求
*地域探求テーマ 群馬県で有名な伝統工芸品「だるま」の歴史 *なぜそのテーマを選んだか 大学1年生の時から、群馬から上田に通学していて、主な生活拠点が群馬になる。上田に行って何かを詳しく調べるということがしにくいため調べる地域を群馬としたい。群馬には、いたるところに大小さまざまで片目がないだるまが置いてあって、「高崎だるま」と呼ばれている。群馬でだるまで有名であるその背景や、現在のだるまの使われ方、街のどこに置いてあるかなど、調べてみたいと思ったから。 *何を探求しアウトプット化するか ・群馬のだるま文化の歴史・現在のだるまの在り方について(種類や用途など) *具体的にどのような資料を調べるか ・文献(群馬県立図書館) ・街にあるだるまの実物 *補足 余裕があれば 上田市の農民
2020-12-21
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