はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
私の地域探検2024学生編
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:54件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
別所線鉄橋2006/03/19
2006/03/19の記録。 別所線鉄橋のありし日の姿です。当時さりげなく撮った地域の風景でしたが、後からふり返ると今とは違っています。 赤い鉄橋であることが別所線鉄橋のシンボル。この当時は塗り替えられる前でペンキが薄紅色に色褪せていました。さらに2019/10/12、この鉄橋は台風19号の豪雨で一部が崩落しました。崩落以前の「当たり前」に存在していた時の橋の姿です。
2024-03-16
2
上田西小で「子ども地域探検隊」学習支援
★みんなでつくる西部地域デジタルマップ/子ども地域探検隊2023
https://d-commons.net/seibu?c=1261 2/28(水)上田市立西小学校で5年1組が総合学習で取り組んできた「地域探検」の画像記録から子どもたちそれぞれが自分のイチオシをネットにアウトプットする学習を学生、地元の「西部地域まちづくりの会」の方々と支援してきました。 地域の探検をしたのは7月の暑い日と1月の雪が降った日。子どもたちは自分のタブレットPCを持って、探検先の様子を画像に収めてきました。この日はそのまとめとなるふり返り学習の日。西部地域まちづくりの会が開設している『みんなでつくる西部地域デジタルマップ』に子どもたちが投稿しました。自分たちの探究をネットに公開して地域の人々なども見てもらえるようにしました。これまで大人たちが投稿し
2024-02-29
3
長野大学の広告看板2019/04/14
2019/04/14の記録。 魚民などが入っているJR上田駅前近くのビルの上に大きな広告塔があります。この頃は「公立大学法人 長野大学」の広告が大々的に掲げられていました。「地域を考え? 未来を創造する!」というコピーが書かれています。長野大学が公立化したのは2017年4月のこと。この時は公立化から既に2年経過しています。折りしもこの日4/14は桜が満開でした。
2024-02-21
4
塩田平観光マップ(上田駅構内)今昔2005→2024
写真上:信州の鎌倉と周辺の図(2005/05/04の記録) 写真下:日本遺産・信州上田・塩田平(2024/02/03の記録) 上田駅構内のしなの鉄道改札出入り口に面したコンコースの壁に塩田平の大きな観光マップが掲げられています。塩田平が日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』」に選ばれてしばらく経ってから「日本遺産」マップにリニューアルされました。 レトロ感たっぷりの「信州の鎌倉」マップが今となっては貴重な記録です。このマップ、デザインは古い時代様式のものです。退色もしています。あるいは退色したように装ったデザインかもしれません。一見したところ相当に年季が入ったもののように見えますが、新幹線や上田大橋が描かれてもいることから推察すると上田大橋開通後の2000年頃に観光PRのために掲げられたものではないかと
2024-02-19
5
長野市社協で住民ディレクター打合せ2009/04/14
2009/04/14の記録。 善光寺で御開帳が催されていた2009年、私がアドバイザリーに関わっていた長野県デジタルアーカイブ推進事業の一環で長野市社会福祉協議会との連携により「住民ディレクター」を地域に広げる企画「地域の放送局をつくろう」を打ち合わせた時の記録です。私から住民ディレクター運動の提唱者・岸本晃さんを紹介したのが2008年のこと。その後、長野市内で住民ディレクターの実践活動をし、社協会場で「まちの放送局」イベントを実施しました。私もこの支援に関わりました。この時の打合せではそれらの実践を踏まえ、これからどう地域に住民ディレクター/まちの放送局を地域づくりに活かしていくかを意見合わせしました。社協で進めている「まちの縁側」の活動、自治協とのつながりなどを企画検討しました。 板書されてい
2024-02-11
6
とっこ館について
塩田平の民話を調査するにあたって、とっこ館を見学したが、それがどのような施設だったのかを紹介する。見学を通して、とっこ館は塩田平の歴史・文化を学べるところになっていると感じた。具体的には地域の歴史や遺産の紹介がされている展示物や、上田市周辺で産出する鉱物などが展示されており、図や実物を見て、塩田平地域の文化や歴史を分かりやすく理解することのできる施設になっていると感じた。塩田平の歴史・伝承を知りたい人、特に、上田市に来たばかりで、塩田平地域について全く知らない人などはとっこ館を利用すると、塩田平がどんな地域であるのかが大体把握できると思った。 (館内写真は撮影・掲載の許可を得て掲載しています。)
2024-01-25
7
上田市の景観
今回私は上田市の現在と過去の写真や街並みを比べてみることで新たな発見や気づきがあるかもしれないと考え、調べてみることにしました。今回参考にさせていただいたのは上田の海野街や上田のスクランブル交差点の過去の写真と現在の上田の写真に写っている場所です。 比べてみたところ海野街は確かに歴史の流れを感じるほど変わっていましたが、スクランブル交差点の写真に写っているは昭和48年の海野街の写真と現在の海野街の風景はほぼ同じでした。昭和48年から変わらない商店街があり続けていることに少し不思議を感じ、なぜ現在の最新鋭のモダンな見た目の商店街にしていないのか疑問に感じたため上田の景観について調べてみることにしました。その結果過去の街並みや景観が保たれている場所の多くはその景観や見た目の良さ守るた
2024-01-24
8
子どもたちが過ごしやすい環境
神畑公園 私は子どもたちの居場所、子育て支援、地域づくりについて探求したいと考えた。 日中は多くの子どもたちの居場所となっており、子どもたちが過ごしやすい環境となっている。 すぐ近くには、神畑公園多目的グラウンドやゲートボール場となっており、子どもからお年寄りまで様々な世代が訪れる憩いの場となっている。見渡しがよく、自然に囲まれた神畑公園は子育てをする方々にとって大切な場である。
2024-01-23
9
イトーヨーカドー上田店閉店売りつくし2011/04/05
2011/04/05の記録。 上田市のイトーヨーカドーはアリオ上田店に移転する以前は、上田駅前にありました。2011/04/10に閉店するまで33年間営業を続けてきました。閉店前に催されていた「閉店売りつくし」の記録も今となっては貴重な地域の記憶の記録です。
2024-01-21
10
稲わら焼きの風景2013/11/22
戦場の煙ではありません。お間違えなく! 塩田平のため池・舌喰池に近い金井バス停付近の棚田から稲わら焼きの煙が立ち上っています。棚田の段々の土手、集落の風景が煙に遮られ、さんさんと降り注ぐ陽光に煙が映えています。22世紀に残したい稲わら焼きのイチオシ風景です。
2023-12-22
11
稲わら焼きの風景2013/10/04
稲わら焼きの風景。収穫の秋、稲刈りが済んだ後の田んぼで普通に見られる光景です。田んぼの稲を焼く風習は昔から連綿と続いていたと思われますが、農業の機械化や地域の都市化が進んだ現代において、ここ塩田平の稲わら焼きの風景はかけがえのないものです。各所に煙が立ち上り、この季節ならではの風情を醸し出しています。
2023-12-22
12
塩吹池
上田市保野にある大きなため池。訪れた日(2023年11月23日)には、工事中ということで水が抜かれて、工事車両が入っていた。水が無い分、より池が大きい印象を受けた。また、近くには石祠のようなものが設置されていた。なんのためのものなのかは分からないが、降水の少ない地域なので、雨を降らせる神様のようなものが祀られているのかな、と勝手に思った。とっても広い池なので、水が張られていたらより良い風景が楽しめたのかもしれない。
2023-11-28
13
菅平高原の茅場
11/24(金)、菅平高原で菅平中学校の生徒たちがカヤ刈り体験をしました。筑波大学の田中先生が自然環境とカヤ刈りの解説をし、生徒たちは広い茅場でカヤ刈りをしました。正直なところ私もカヤ刈りの現場に直面したことは初めてです。この場所はもともとはスキー場の一部ですが、現在は使われていない場所になり、豊かに茅が群生しています。自生する茅を刈り、これらは文化財の屋根の再生に使われたり、堆肥の材料になったりするとのこと。生徒たちがカヤ刈りを体験しながら、自然の環境や自然資源のリサイクルを学べる大切な学習体験でした。
2023-11-27
14
丸窓電車
昭和61年まで別所線を走っていた上田電鉄の車両「モハ5250」が別所温泉駅に展示されていました。 「丸窓電車」はかわいらしい丸窓から付けられた愛称です。 愛称があったということは今と同様、別所線は地域住民に愛されていたのでしょうね。
2023-11-10
15
別所温泉駅
上田電鉄別所線の別所温泉側の終点に当たる別所温泉駅は大正10年に「別所駅」として作られた長い歴史を持つ駅。大正13年に「信濃別所駅」と改称され、現在の駅名になったのは昭和5年だそうです。 西洋風のレトロな見た目ですが、不思議と和風建築が並ぶ別所温泉に調和してるように感じました。 長い歴史を持つため、時間をかけて地域文化の中に溶け込んでいったのでしょう。
2023-11-10
16
都市景観賞
別所温泉駅にありました。 この「都市景観賞」は上田市から贈られるもので、美しいまちづくりに貢献する物件・工作物や、景観の形成を活動目的とする団体・グループが表彰されるものだそうです。これは別所温泉駅が表彰されたものです。 市民からの推薦や応募をもとに選考されるようです。つまり別所温泉駅は地域住民の要請で都市景観賞を贈られたのです。 地元に密着した駅という別所温泉駅の特徴を象徴していますよね。
2023-11-08
17
風情ある道
別所神社や常楽寺に至る石畳の道です。地域住民の家々の間を通るように伸びていることが分かるかと思います。 地域文化の中に寺社が密着していることを再認識しました。
2023-10-31
18
「信州学サミット2017」プレイバック
長野県内の県立高校で実施された地域学「信州学」のお披露目の場として「信州学サミット」が2017年10月21日、長野駅コンコースを会場に開催されました。 初めての信州学サミットに各学校から意欲的な発表と展示がなされました。次の記事は信州学サミットの様子を具体的に伝えていてふり返りの参考になります。 ▼信州学サミット~信州・学びの旅に出ように参加しました 2017年10月21日
https://manabitojichinohiroba.hatenablog.com/entry/2018/12/12/143956
私が学習支援をしていた蓼科高校の「蓼科学」の成果もパネル発表の形で展示に供されました。商業高校など地域の商品開発に取り組んでいる高校は実践がまさに地域学のねらいに合致して成果をPRしている一方、全体としてはいまひとつ活気が
2023-10-10
19
「蚕都上田マップ」長野大学附属図書館に設置
長野大学附属図書館の地域資料室に「蚕都上田マップ」を設置しました。地図は2種類あります。横1.8m/縦2.8mの巨大マップです。それぞれのPDFマップは下のリンクからも参照できます。
★市街図(明治~昭和)
1928年(昭和3年)の「上田市全図」に土地利用を色分け蚕糸業スポットをポインティングしました。蚕糸業で栄えた上田の絶頂期の記録です。
★上小地域(明治~昭和)
日本一の蚕種製造地であった塩尻地区、製糸業で栄えた丸子地区にフォーカスを当てています。 これらのマップは蚕都上田プロジェクト(代表:前川道博)が2010年に作成したものです。当時日本地理学会会長だった斎藤功先生(故人、当時は環境ツーリズ
2023-10-04
20
都市変遷の可視化-Googleストリートビュー
▲Googleストリートビュー:茨城県つくば市中心部の大清水公園前の地点 上から2013/08, 2018/04, 2020/07のGoogleストリートビュー画像(各データ出典は下記にリンク掲載) 都市の構造、景観は時間経過と共に変遷していきます。ただし昔どうだったのかをふり返る手段はあまりありませんでした。GoogleMapのストリートビューを見ていたら過去の記録にタイムスリップできます。まるでタイムマシンです。全国各地域の変遷がはっきりと視認できます。デジタルアーカイブが共有されパブリックなものになっていることの効用を実感しました。ある意味、私たちの歴史認識を一変させるほどのインパクトです。 <Googleストリートビュー:つくば市大清水公園前> 上の画像は以下のストリートビューデータからクリッピングしたものです。
2023-09-21
21
つくば市:00歳代人口が30%の区域がある
少子高齢化、人口減少が全国的に深刻な状況の中にあって最も人口増加率の高い都市が茨城県つくば市です。
【全国の市】人口増加率ランキング
全国792市の人口増加率。2020年10月1日の国勢調査人口から2022年10月1日の推計人口までの人口増加率 第1位 つくば市 4.48% 2022年人口:252,4812020年人口:241,656 つくば市は筑波研究学園都市建設から約50年が経過し、都市の再開発が進んでいます。とりわけTX(つくばエクスプレス)の開業による変動は著しく「研究学園」地区が旧市街地に並ぶ新興中心部と化してきました。人口の偏りは区域別に見ないとその実態が見えません。 そこで、『e-stat』(総務省統計局)から「令和2年国勢調査 小地域集計 第3表 男女,年齢(5歳階級)別人口,平均年齢及び総年齢町丁・字等」を参
2023-05-22
22
縦型信号機
地元の信号機の形のほとんどが縦型で、上田との違いを感じた。積雪量とかによって形が変わってくるのかなと思った。
2023-05-11
23
22世紀に残したい上田の風景:わらボッチと稲わら焼き
上田に暮らして以来、かけがえのないこの地域の風景として心に刻まれたのが塩田平のわらボッチと稲わら焼きの風景です。2007/11/03、塩田平で撮った風景を載せておきます。 茨城や山形でもこのような原初的なわらぼっちと稲わら焼きの風景は見たことがありません。機械化による大規模な営農でなく、手作業による昔からの営農の姿がこの風景に顕れています。ちなみにわらボッチはこの地域では「にょっ」と呼ぶらしい。円錐形をなしたわらボッチが整然と立ち並ぶこの地域の無形的な文化形態は美しく、絵になります。 稲わら焼きは条例によって禁止されている県もあります。秋になるとそこかしこで稲わら焼きの煙が立ち上ります。いつまでこのような風景を見続けることができるのか。わらぼっちと言い、稲わら焼きの煙と言い、心の中に眠
2023-02-25
24
真田村① 本原村
真田村に関しても1958年10月1日に長村、傍陽村、本原村が合併しているため三つの地域を調査する。 明治18年。 https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/museum_history/03MP0301080170 (信州デジタルコモンズ)
2023-01-27
25
水害・火災についての地図
これは、先ほどの洪水被害と同時に起きましたが、別の地域の被害情報です。火災についての被害も書かれています。 善光寺大地震火災水難地方図 木版2枚(信州デジタルコモンズ) https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/museum_history/03OD0621001000
2023-01-18
26
上田探検 西部地域 道草
道草とは丸山邸内部を改装したものであり、植物あふれる豊かな場所になっている。ここの場所は借りることもでき、中で映画鑑賞をしたり、会話を楽しむこともできる。
2022-10-31
27
西部地域 上田バイパス沿いの紅葉
上田バイパス沿いを歩いた際に撮った紅葉の写真。まだ本格的に紅くなってはいないが、山が近いためとても綺麗な景色を見ることができる。
2022-10-30
28
西部地域 秋葉神社
二子塚古墳の近くにある神社。周りに住宅地があるが、古墳の近くのためか足元が不安定な場所に位置していると感じた。
2022-10-30
29
西部地域 日理駅
東山道において千曲川を渡った場所にあったとされる駅の跡地。 当時の場所には幾つかの説があったが、塔の礎石などが見つかったことから現在はここが有力とされている。 遺跡であるが、一般宅の畑の横に点在しているのが印象的だった。
2022-10-30
30
西部地域 正福寺
上田市秋和に位置するお寺。養蚕の神様である馬鳴菩薩が祀られている。 また、江戸時代に起こった「戌の満水」と呼ばれる千曲川の洪水の被害者を祀った千人塚が建てられている。
2022-10-30
31
西部地域 丸山邸
明治時代に上田城から移設したとされる石垣が残る、丸山平八郎の邸宅。 近辺には矢出沢川が流れており、涼しげな雰囲気だった。現在は近くに植物屋なども置かれている。
2022-10-30
32
諏訪泉神社
僕が昔住んでいた地域(諏訪部)にある知る人ぞ知る神社。正式名称が諏訪泉神社ってこと知りませんでした。諏訪部神社だと思ってた。創建年が不明だそうで結構古いはず。昔ここでベイブレードで遊んだことを思い出しました(どうでもいい)。
2022-10-24
33
千人塚
秋和の正福寺にある千人塚です。千曲川が氾濫(戌の満水1742年)して、犠牲になった人を供養しています。ちなみに昔は上田城下の公園のところは千曲川だったらしいですよ。正福寺のの観音堂には養蚕にまつわる仏様が祀られているそうです。
2022-10-24
34
愛宕神社に行ってきた
18年上田で暮らしてきたけど、全く知らなかった愛宕神社ってところに行きました。とにかく階段が急で長い。180段くらいあるらしい。ものすごい数のトンボがいました。
2022-10-24
35
はじめまして
はじめまして。信州上田学の講義の一環で投稿していきたいです。 最初の投稿は、最近写真を撮りに行った、新潟県新潟市の沼垂地域の写真です。
2022-10-13
36
真田丸編
真田ゆかりの地である上田城や、上田市観光会館に訪れました。上田城には、かつて信州上田真田丸大河ドラマ館がありました。信州上田真田丸大河ドラマ館は、2016年1月17日~2017年1月15日まで営業していたテーマパークです。当時は真田丸のファンが大勢上田城に訪れ、渋滞が起きていました。地元民としては、地元に訪れてくれる人が増え、誇らしく思っていました。しかし、上田城にあったプールが取り壊され、大河ドラマ館の駐車場になってしまったのは残念でした。惜しむ声が上がっていたのを覚えています。 ロケツーリズムのために、その地域の人の交流の場がなくなってしまったり、そこで暮らしている人の生活が変わってしまう恐れがある点が、ロケツーリズムのデメリットだと思いました。 また、大河ドラマ館は2017年に閉館しており、長
2022-08-10
37
サマーウォーズ編
上田市観光会館に行きました。 2階には有名人のサインがたくさん並んでおり、その中にサマーウォーズの監督である細田守さんのサインもありました。サマーウォーズのキャラクターのパネルが飾られており、サマーウォーズファンには嬉しい空間になっていました。また、サマーウォーズノートという細田守監督が直筆したノートには、サマーウォーズファンのイラストやメッセージが書かれています。「上田市にずっと訪れてみたかった!」「来てよかった!」というメッセージが多くあり、地元民としてとても誇らしく思いました。中には外国人からのメッセージもありました。直筆のイラストや文字を残せる点が、アナログならではの良さだと感じました。このノートを見たいと思った方は、ぜひ上田市観光会館に訪れてみてください。 こういっ
2022-08-10
38
大洗町の共有空間
大洗町には様々な「共有」が溢れています。 コワーキングスペース、コミュニティスペース、学生食堂、商店街の店舗の共同飲食スペースなど 大洗町は地域内外の人々が交流する形がとられているのです。 この交流は、地域の人々同志の横のつながりや地域の人々と外部の人のつながり、さらには外部の人同士のつながりを促進します。 この交流は町の刺激になり、これからの地域活動への非常に大きな恩恵を与えます。 実際、大洗町の地方創生プロジェクトには外部から多数の応募が集まり、移住者と地域の人々が協力してイベントを開催するなど、言わば大洗町の財産となっています。
2022-07-25
39
『朧月夜』と飯山
飯山の菜の花公園に『朧月夜』の石碑があります。 髙野辰之作詞、岡野貞一作曲。Wikipediaによると『朧月夜』が音楽の教科書に載ったのは、1914年(大正3年)『尋常小学校第六学年』の検定教科書とのこと。高野辰之がこの辺りの菜の花畑の情景をモチーフにしたのではないかと推察されています。 髙野・岡野コンビによる唱歌はいくつもあります。『春が来た』『春の小川』『紅葉』『故郷』。地域や世代を超えて永遠に受け継がれる音楽遺産を私たちに残してくれました。
2022-05-05
40
飯山の雁木(仏壇)通り
冬雪の多い飯山の中心商店街には雁木がめぐらされています。この地域では雪除けのアーケードを雁木と呼びますが、津軽地方では「こみせ」と呼びます。飯山の雁木を見て津軽の黒石に今も残るこみせを想起しました。 この雁木通りには仏壇店が建ち並んでいることにも驚きます。長く雪に閉ざされる冬季にも稼ぎができる仏壇づくりが飯山の産業になったものと思います。現在もなお数十の仏壇店が軒を並べています。
2022-05-04
41
松代藩最大の犠牲160人
松代藩で最大の犠牲を出したのが、岩野村(長野市松代町岩野)。「松代満水の記」は「岩野村、男五拾八人、女百弐人流死」とある。村の人口の3分の1が死亡したという。かつての谷街道の笹崎よりに「川流溺死万霊供養塔」が建っている。ここ岩野村で160人の流死者が出た背景には、大雨で雨が降り続いた後、土砂崩れになり一気に水が来たためである。従来より雨が降り続くと、上田地域から1時間で水が来ると言われており、当時は気象情報などが迅速に伝わるようにはなっていなかったためと考えられる。 また2019年10月12日には、台風19号による集中豪雨で松代地区の河川や建物、田畑等に甚大な被害をもたらした。人的被害が無かったものの、建物や千曲川河川敷の畑や農機具、自動車等浸水被害は多岐にわたっている。松
2022-01-30
42
上田らしさ
上田駅のすぐ近くにあるこの水車。そして銅像。初めて上田駅に訪れた時から感じてはいたが、駅の改札を抜けてからここまで市の特徴が入りやすい駅は興味深い。というのも、私は、駅はその場所のファーストインプレッションであり、その地域の雰囲気を掴む大切な場所だと考えている。駅の中で目にしたモチーフ、上田であれば真田という大きな売り出しポントが駅の中にも、街の中にも全面的に出されているのが非常に面白く、街を歩くのが楽しかった。
2021-12-20
43
長沼地域 歩き
画像のリンゴは「ふじ」というリンゴを代表する品種。まだ赤く色付いてはいなかったが、多くの実がなっていた。もうすぐ災害から2年が経つ中でこれを見ることができよかった。
2021-10-08
44
「渋澤栄一と小諸商人」展
NPO糸のまち・こもろプロジェクト代表の清水寛美さんが中心となり企画展示「渋澤栄一と小諸商人」を小諸本町のゆもと京都屋呉服店で開いています。7/3、会場を訪れ清水さんをはじめ関係の方々とお会いしてきました。 清水さんは、長年、小諸の蚕糸業や着物と関わる探求をされてきました。関係の資料も収集され、唯一無二の一次資料も相当数あります。さまざまな文献・論文等から小諸と関わりのある情報源を渉猟され、カテゴリ別に分けて展示構成をされています。何と言っても驚くのは資料の物量と展示構成のキュレーション力。博物館の学芸員でもここまで探求しキュレートできるものでもありません。一個人がこれだけのキュレーションをされたことが驚きです。 展示のコーナーは次のように構成しています。 ●製糸業コーナー ●絹業
2021-07-09
45
気球倉庫
海野町商店街にある、すや呉服店が所蔵していた貴重な写真の一枚である。 この写真の裏面には、「明治三拾八年四月二十五日」「焼失セシ気球倉庫」と書かれ、この年代に焼失した気球倉庫であることが分かる。 また、周辺に建物や山が一切なく、開けている場所だということは分かるが、どの地域にあったのかは特定できない。気球の真ん中に、「日の丸」の旗のようなものを掲げていることから、日本を代表する気球だったのではないかと考える。
2021-06-11
46
楽器専門店ブリリアント(福島市)
ふくしん夢の音楽堂、古関裕而記念館の道路を挟んで向かい側にある楽器店です。ここは、音楽に関係する施設やお店が集まっている場所です。 以前は、近くの別の場所にあり、店舗も狭く知名度も低かったようですが、新しい店舗になり音楽教室なども開くようになりました。コンサートホールの目の前にある楽器店なので、本番直前に寄ることもできて便利だと思います。 福島市の吹奏楽部、管弦楽部の学生たちはお世話になったことがある人も多いのではないでしょうか。学校に来て、修理をしてくれたり新しい商品を見せてくれたりする地域に密接した楽器店です。
2021-05-05
47
古関裕而記念館
福島市出身で福島市名誉市民第1号である大作曲家、古関裕而さんの業績を称え建設されました。全国の小学校の校歌の作曲や、「夏の全国高等学校野球選手権大会の歌」としてつくられた「栄冠は君に輝く」など現在にも残る多くの楽曲を世に残しました。外観は名曲「とんがり帽子」がモチーフになっています。 2020年に放送された連続テレビ小説「エール」の反響は大きく、観光客が古関裕而記念館を訪れたり、撮影セットの展示がされたり、「エール」に合わせてデザインされた路線バスが運行したりと、地域の活性化に繋がったようです。 自分の出身小学校の校歌も古関裕而さんが作曲されたので、「エール」で生涯を知ることができて良かったです。
2021-05-05
48
ふくしん夢の音楽堂
福島県内では数少ないコンサートホールであり、パイプオルガンやタイル張りのホールなど本格的な響きの豊かなホールです。クラシックのコンサートや、声楽アンサンブルコンテスト全国大会などに利用されています。 隣には、昨年放送されたNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルになった古関裕而さんの功績を記録した古関裕而記念館があります。 2020年9月から、敷地内のユニットハウス内に「エール」に登場した「喫茶バンブー」のセットが展示されています。「エール」が放送されて、地域の人々の古関裕而さんに対する関心がさらに高まったようです。
2021-05-05
49
地域情報メディア論 商店街の様子
前橋市の商店街は写真を見てください。今はあまり人が多くありませんが、コロナウイルスが流行る前は年に何度もイベントを行って、道路の両端には屋台がたくさん出ます。人も普段より何十倍も来ます。写真の右側の奥には「イベント広場」があって、イベントがあるときには演奏をしたりダンスをしたりしてとても盛り上がります。1枚目の写真が現在で、2枚目の写真がコロナ禍前のイベントの時の写真です。これは7月に毎年行われていた七夕まつりの様子です。
2021-05-04
50
地域情報メディア論 萩原朔太郎ゆかりの地
群馬県前橋市に生まれた詩人・萩原朔太郎は、三十八歳まで過ごしました。前橋市の商店街には記念館や生家跡などがあって、萩原朔太郎のことについての資料を見ることができます。生家跡は実際に住んでいた家がまだ少しだけ残っていて、中に入ることができます。前橋文学館という場所の前には銅像も建てられています。前橋市と萩原朔太郎は今でも深くつながりがあります。
2021-05-04
51
保野公民館
地域にある公民館であり、通常であればその地域に生む住民の方々に向けたイベントや子供たちを集めてイベントを行っている。コロナ禍前は人が集まっており、じっくり調べてみたいと思い選んだ。このような公民館を見るとどこか懐かしい気持ちになった。掲示板もあり、更新されていればその地域特有の情報が入ってくると思った。
2021-05-03
52
神畑公園
寺下駅から歩いてすぐの場所にある公園。近くを通ると、かなり人が多くいて地域の方々に人気のある公園なのではないかと思い選んだ。子供が遊べる遊具やキャッチボールや走り回ることができるグラウンドがあり、親子連れの方々や子供たちが集まっている公園である。決して大きくはない公園ではあるが、どこか懐かしい気持ちになると思った。
2021-05-03
53
台風19号 堤防復旧
台風19号災害から1年が経過し、堤防が決壊し被害の大きかった長野市穂保地区に訪れた。浸水被害から被害の大きかった穂保地区や長沼地区の住宅では多くの家で再建や浸水被害からの整備が済んでいたが、現在でも工事中の住宅やボランティア活動などでの整備を必要としている住宅があると思う。 決壊した堤防復旧の様子は、前回訪れた時よりも進んでおり、地域住民の方々が願っているように今度こそ決壊しない、越水しない、切れない堤防への復旧を進めて行く事が必要であると考える。
2021-01-25
54
私の地域探求
私は上田市の商店街のルーツについて調べようと考えています。 商店街の歴史やどのようにしてできたのか。また現在の商店街と比べてどのような所が違うのかなどを資料と実際の商店街を照らし合わせたいと考えています。
2020-12-18
≪
1
≫
上田市(13)
歴史(4)
散歩(4)
地域(3)
自然(3)
音楽(3)
古関裕而(3)
福島(3)
西部地域(3)
稲わら焼き(3)
地域学習(3)
地域情報メディア論(2)
前橋市(2)
商店街(2)
看板(2)
エール(2)
朝ドラ(2)
長野市(2)
飯山市(2)
聖地巡礼(2)
つくば市(2)
別所温泉駅(2)
日本遺産(2)
農業(2)
地域景観(2)
無形文化(2)
煙(2)
塩田平(2)
記録(2)
公園(1)
遊具(1)
寺下駅(1)
懐かしい(1)
子供(1)
親子連れ(1)
人気(1)
公民館(1)
文化(1)
地域のスポット(1)
塩田(1)
イベント(1)
祭り(1)
街中(1)
掲示板(1)
萩原朔太郎(1)
銅像(1)
記念館(1)
生家跡(1)
文学館(1)
前橋駅(1)
イベント広場(1)
お祭り(1)
中央通り(1)
屋台(1)
演奏会(1)
ダンス(1)
七夕まつり(1)
コンサートホール(1)
オーケストラ(1)
ふくしん夢の音楽堂(1)
声楽アンサンブルコンテスト(1)
作曲家(1)
栄冠は君に輝く(1)
校歌(1)
とんがり帽子(1)
観光(1)
管楽器(1)
吹奏楽(1)
管弦楽(1)
楽器店(1)
コンサート(1)
コンクール(1)
修理(1)
福島市(1)
大会(1)
海野町商店街(1)
すや呉服店(1)
気球(1)
小諸市(1)
糸のまち・こもろプロジェクト(1)
地域史(1)
キュレーション(1)
生涯学習(1)
長沼地区(1)
りんご(1)
雁木通り(1)
仏壇通り(1)
仏壇店(1)
冬の仕事(1)
菜の花公園(1)
菜の花(1)
朧月夜(1)
唱歌(1)
岡野貞一(1)
髙野辰之(1)
大洗(1)
共感のネットワーク(1)
サマーウォーズ(1)
細田守(1)
アニメ(1)
真田丸(1)
ドラマ(1)
上田城(1)
愛宕神社(1)
秋和(1)
千人塚(1)
千曲川(1)
諏訪泉神社(1)
諏訪部(1)
寺(1)
神社(1)
上田バイパス(1)
丸山邸 MICHIQSA(1)
わらボッチ(1)
原風景(1)
農村(1)
#新潟(1)
#佐渡(1)
#信号機(1)
#縦型信号機(1)
#地域の特性(1)
人口増減(1)
都市化(1)
少子高齢化(1)
Gooleストリートビュー(1)
都市(1)
地図(1)
蚕都上田(1)
蚕都上田プロジェクト(1)
蚕糸業(1)
信州学(1)
信州学サミット(1)
長野駅(1)
地域学(1)
長野県(1)
高校(1)
別所神社(1)
都市景観賞(1)
丸窓電車(1)
上田電鉄別所線(1)
菅平高原(1)
自然環境(1)
リサイクル(1)
環境保全(1)
自然資源(1)
ため池(1)
塩田平のため池群(1)
イトーヨーカドー(1)
今昔(1)
写真(1)
地域づくり 子育て 居場所づくり(1)
住民ディレクター(1)
長野市社会福祉協議会(1)
デジタルアーカイブ(1)
市民活動(1)
地域づくり(1)
ビデオ(1)
インターネット放送局(1)
上田駅(1)
観光マップ(1)
観光地(1)
観光案内(1)
広告(1)
長野大学(1)
上田駅前(1)
広告塔(1)
西部地域まちづくりの会(1)
西部地域デジタルマップ(1)
小学校(1)
子ども(1)
地域探検隊(1)
ICT活用(1)
別所線(1)
鉄橋(1)
災害(1)
鉄道(1)
ログイン
トップページへ