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旅れぽ『津軽滞在記2015』
マッピング津軽/津軽滞在記2015
今から8年ほど前の2015年8月、青森県弘前市に滞在しました。長野県上田市を発ったのが8月2日、上田市に戻ったのが8月22日、約3週間の滞在です。弘前滞在の理由は家内の実家の整理。その滞在期間に小坂(秋田県)、弘前(以下青森県)、黒石、青森、田舎館、五所川原などを見聞しました。 特に夏の期間でなければ見れない津軽各地のまつり、弘前ねぷた、青森ねぶた、立佞武多(五所川原)、大河原の火流し(黒石)、黒石よされ(黒石)などを記録しました。 それから8年が経過し、記録した画像を見直してみると、津軽という地域を記録したことの価値に気づき、当時の記憶をこのマイサイト『ミッチーのサイト』とは別サイト『
2023-10-03
2
上田探索 中間まとめ
2日間に渡り、西部地域と街中を探索した。上田市は相対的に文化的な雰囲気と若者を対象とした近代的な雰囲気を兼ね持つ素晴らしい地域だなと確信した。地域の人たちが、意図的にその歴史から成る文化を守り提供してくれているのだなということが、実際に足を運び、その文化に触れることで強くそれらを感じることが出来た。具体的には、その文化がある場所の周りを開拓せず、所有・保護し、その土地の説明の看板などが立てかけられ、見る人によく伝わるような工夫が様々な形で現れていた。上田市は過去を現存させ、後世に伝えていくための必要不可欠な地域であるということが分かった。この過去を伝える工夫や、大切にする気持ちなどを地元の地域へ持ち帰りたいと思った。
2022-11-17
3
上田探索 中間まとめ
今回2日間のまちなかと西部地域探索を通して。まず、まちなかには地元に愛されているお店や観光客が訪れるスポットがあった。このようなお店が町おこしになり地域を盛り上げるきっかけになっていることがわかった。次に西部地域では、昔からの歴史的なものがたくさん残っていた。町や道を守るためのお守り的存在だったため今も大事に残されていることがわかった。 上田市は長野市や松本市と違って魅力に欠ける市なのでここでしかできないこと(体験、イベント、地域の特性を活かした施設)を行っていくべきだと考えた。
2022-11-17
4
上田市観光パンフレット
今回、上田市内を巡るときに入手したパンフレットは4つ。城下町の散策マップや、上田城の案内、さらに上田の旅ルートプランでは上田市内を地域ごと旅するときに観光地やご当地グルメの場所などが掲載されており、コースプランの例などものっているため、旅の計画にも役立つ上田の魅力情報満載である。 しかし、欲を言うならスマホでも観光パンフレットをみれるような機能があればいいなと思う。パンフレットを出し入れするのも大変(個人的に…)だし、鞄にしまうときに折れ曲がってしまうこともある。スマホ片手に街歩きできれば便利であるなと感じた部分も少なくなかった。 みなさんは紙の観光パンフレット必要だと思いますか?
2022-08-10
5
上田市観光会館
上田城の目の前に位置する、上田市観光会館。1階はお土産処となっており、2階が観光案内所になっています。2階入口には、サマーウォーズのキャラクターたちの看板がお出迎えしてくれます。中に入ると、上田を舞台とした作品にちなんだ展示物があり、特に真田丸にちなんだ甲冑やとサマーウォーズをモチーフにした工芸品など、ファンにとっては欠かせないスポットになっています。上田市は映画のまちと言われるほど、多くの作品のロケ地になっていることをここに来てはじめてしりました。 特に印象的だったものとしては、「聖地巡礼ノート」。表紙にはサマーウォーズでおなじみ細田守監督の直筆イラストが書かれています。これは案内所の窓口で見ることができ、旅の記録としてノートに直接書き込むことができます。現在ノートはNo.8まで
2022-08-09
6
菅平高原
菅平高原は上信越高原国立公園に属し、冬の寒さが厳しい土地。 数多くのスキー場があり、冬季はウィンタースポーツを楽しめる。 県道34号長野菅平線が冬季通行止めとなり長野市からのアクセスはできないが、国道406号を使い上田市・須坂市からのアクセスが可能となっている。
2022-01-24
7
山道の役割
色々な山道を通ってきてわかってきたことは、町から町へ通り抜けるための山道と、ドライブスポットとしての山道に分けられることだ。 通った道の例を挙げると、前者は鳥居峠や新地藏峠が当たる。しかし、新地藏峠に関しては真田町やそれより北の地域から長野市に行くときは近道になるが、上田市街地からなら街中を通った方が近道になる。 後者は、美ヶ原公園西内線・長野県道178号・ビーナスライン、記事には上げていないが室賀峠等が挙げられる。 平地の道路網が発達するにつれ、走りにくく時間のかかる峠道の使用率は減り、廃道化の進む道が出てくるのだろう。
2021-12-17
8
美ケ原高原美術館
今日の最終目標地点、美ヶ原高原美術館へ到着。 道の駅としても有名である。 気温は0℃。さむい。加えて体がもっていかれるほどの強風が吹いていて寒さが倍増。 ご飯を食べていこうと思っていたが、今年はもう終わりみたいで断念。 それでも上田を見下ろせる景色は綺麗で、心を奪われた。 暖かい時期などはドライブで寄る人も多く、車がある方は寄ってみるといいかもしれない。
2021-11-11
9
[14/09/11]枡形道路・たつ道
この道を見て、これが枡形とは感じにくい。なぜならこのような曲がった道筋はそこら中にあるからです。「たつ道」は説明板を読んで知りました。 史跡をめぐる時に重宝するのは地元の観光パンフ類です。この日は上田市真田地域自治センターによる『真田三代に出会うMAP 本城・長谷寺・山家神社コース』がどれほど役に立ったか計り知れません。簡潔に勘所が押さえてあって、参照しながら感心していました。 この場所はややわかりにくく、また道路幅が狭く車で進入できなくはありませんが、本来、どこかに車を置いて歩いて訪れる方がよいところであることは現地に行ってみて初めて気づきます。「現地の道は狭いので、山家神社の駐車場に車を置いて歩いて行こう。徒歩?分」のような説明がパンフに載っていたら、そうしたと思いま
2021-05-01
10
[14/09/11]日向畑遺跡と松尾城跡登り口
『真田氏資料集』(上田市立博物館)によると日向畑遺跡が発掘されたのは1971年。それほど昔でないのが意外です。「古くは真田氏の菩提所であったと伝えられる常福寺の跡M」にあたり、「幸隆以前の真田一族の墓地ではないかと考えられている」。 真田氏の古い居館跡とされていることから、日向畑遺跡がその墓所であるとするのは最も順当な推定です。歴史の未知の領域に一歩踏み出したかのようなワクワク感を感じる遺跡でした。 なお、日向畑遺跡は松尾古城の登り口にもなっています。背後の山が古城であるということもさらにそのもっともらしさを後押ししているようです。
2021-05-01
11
[14/09/11]安智羅明神
日向畑遺跡に行くつもりで安智羅明神に先に立ち寄りました。史跡「安智羅様」の看板に誘導されました。祠と鳥居が建っています。その手前には門石のような石柱が2つ建っています。「辛亥九月建立」と読めます。辛亥(しんがい)と聞くと先に「辛亥革命」を連想してしまうせいか、「辛亥九月」には違和感がありました。これは干支のイノシシという意味のようです。イノシシ年9月…何年をさすのでしょうか。 角間自治会による説明板の存在が実にありがたい。この説明を見て安智羅明神を理解しました。
安智羅明神(あんちらみょうじん)
鎮座地 上田市真田町長角間 この地は真田家の古いお屋敷跡で松尾古城のふもとに位置する。 神社のご神体は真田幸隆の幼少の姿を写した像と伝えられている。 ※創立は一五三〇年(
2021-05-01
12
[14/09/11]ようこそ真田の郷へ、途中伊勢山バス停
真田氏発祥の地「真田」は上田の市街地からはやや遠く、菅平高原に行く途中にあります。上田市街から行くとずっと登り坂になります。そうした坂の途中に伊勢山バス停があります。 このバス停は映画『サマーウォーズ』で描かれたことから同映画の聖地巡礼の地として知る人ぞ知る隠れスポットとなって久しくなります。 伊勢山バス停を過ぎると「ようこそ真田の郷へ」の看板が見えてきます。ここからがいよいよ「信州真田」です。上田市に真田町が合併する前の町域となります。
2021-05-01
13
[14/09/11]上田市常盤城の街路樹「しだれ桑」
上田市常盤城(ときわぎ)の国道18号線沿い、向源寺前に緑地帯があります。ここにしだれ桑が植えられています。信号待ちのせいで、街路樹のしだれ桑に目をやる余裕ができました。蚕都上田にふさわしい環境美化にブラボー!です。
2021-05-01
14
過去記事まとめリンク+α
生島足島神社
上田市内のローカルレストラン探訪 #1 ミルキーウェイ
【エモい】夜のローカル鉄道無人駅
【道なき道】くらます山散歩道
上田市内のローカルレストラン探訪 #2 拉麺酒房 熊人
上田市内のローカルレストラン探訪 #3 隠れキッチン
上田駅周辺市街地
上田市内のローカルレストラン探訪 #4 刀屋
2021-01-14
15
【微絶景】常楽寺+付近からの景色
別所温泉街北部の高台にあるお寺です。近くには甘味処があるようです。 また、美術館もあるようですが、入館料500円と規模の割に高値な気がしたので断念。高台なので上田市とその北西部の山々を一望できるスポットですが、木やフェンスが若干邪魔だったのが勿体ないポイントです。
2021-01-11
16
上田市役所
用事があって日が暮れてから撮った市役所。市役所前の道路では電柱の地中化工事をしていた。
2020-11-19
17
千曲公園
岩鼻の上にあるのが千曲公園です。大正15年に地域の方々によって作られ、2026年には開園100周年を迎えます。ここから見える景色は、上田市を広く見渡すことができ、写真では伝わらないほどの絶景でした。
2020-11-14
18
上田探検Ⅱ まとめ
今回上田駅周辺の上田城や柳町を散策して、無理に現代に合わせていないことに気づきました。 観光業を発展させることを考えると、やはり若い層の需要にこたえようとすると思います。そこで昔から受け継がれてきた文化を一掃して無理に若い層の需要を増やそうとするのではなく、柳町などでは積み上げられた歴史の上で「若者の需要」を考えていました。例えば古民家をそのまま利用したカフェや古着屋、神社ならではの味のある撮影スポットなどです。 現代の風潮として華やかで輝かしいものだけが注目を浴びているわけではないと思います。落ち着いていてどこか懐かしさを感じさせるスポットにも需要があると思います。上田市の特色を壊さない上田市ならではの観光業があると気づきました。
2020-11-03
19
【江戸時代?】北国街道 柳町
上田駅から徒歩15分程の所にある、古風な見た目をした店が並ぶ場所です。 なんでも江戸時代の雰囲気が楽しめるとの噂で少し楽しみでしたが、正直なところ車が普通に通っていたり、道路東側は電線が張ってあったり、現代風の広告旗が置いてあったりと建物はしっかりしているだけあって残念な感じがありました。 ただ、直前にそばをたべたので今回は無理でしたが、美味しそうな食べ物がちょくちょくあったのでまた来たいと思っています。 ちなみに2枚目はモノクロ写真にしたら昔っぽい写真になるんじゃね?と思って取ったらただの綺麗な白黒写真だったものです。
2020-11-03
20
上田駅周辺市街地
長野県第3の都市、上田市の中心街です。東京や大阪には遥かに及ばないのは致し方ないですが、今住んでいる場所や地元に比べたらよく発展している方だと思います。 一部古風な見た目の建物が見受けられるのも魅力の一つです。
2020-11-03
21
上田駅
地域:上田市 説明文:上田市にある一番大きな駅です。東京まで新幹線が通っているので便利です。
2020-05-26
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