平安時代の初期、天台宗及び真言宗による山岳密教が入り戸隠は修験者のメッカとなる。戸隠三千坊と称される程諸国の山伏達が集まり隆盛を極めたとのこと。ホラ貝を吹き鳴らし、人跡未踏の霊山を探り更に荒行苦行を重ねた修験者達。戸隠にそばの実が伝えられたのはこれらの人たちによるものと言われている。
平安時代、戸隠は修験者のメッカだった③
平安時代、戸隠は修験者のメッカだった②
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