平安時代、戸隠は修験者のメッカだった③

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忍者とは修験道の影響を受けて生まれたと言われています。熊野や吉野、羽黒山と並び、戸隠山でも多くの山伏が修行を行っていました。戸隠流忍術の開祖は平安末期、平家軍と戦った木曾義仲の家臣仁科大助という人物です。義仲が討死した際に、伊賀に逃れ、伊賀流忍術を習得してから、再び戸隠に戻って、戸隠流忍術を開いたと言います。戸隠流忍術の特徴は、敵にあっても先に攻撃しないで相手の戦闘力を奪う戦法と言われている。

登録日:2021-11-19 投稿者:Walker
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カテゴリ名地域探検隊
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