上塩尻の集落の模型(1992年)

上塩尻の集落の模型(1992年)上塩尻の集落の模型(1992年)

【上】集落模型(佐藤家住宅の部分)1992年
【下】集落模型(佐藤家住宅[佐藤尾之七邸宅])1897年(『日本博覧図』所載、上田市立博物館所蔵)

蚕種製造民家が数多く残る上塩尻の民家は1989年度から1991年度にかけて当時の工学院大学山崎弘研究室によって調査されました。それから30年近くが経過し、その調査を知る人も少なくなったばかりでなく、調査資料の存在すら確認が難しくなっていました。

2018年になってその調査で作成された上塩尻の集落のミニチュアが発見されました。「長野県上田市上塩尻の養蚕民家集落 Scale:1/500 1992.3.28 工学院大学 山崎研究室」と記されています。

山崎研究室の調査では、上塩尻の蚕種製造民家のうち23軒が調査され、それらの民家については間取りも仔細に調査されました。それぞれの民家については実物そっくりのミニチュアが作られています。現在はなくなった民家が数軒あります。山崎研究室の研究成果を「見える化」した集大成の資料の一つです。この集落模型は藤本蚕業歴史館に収蔵されています。

登録日:2022-01-16 投稿者:信州上田学2021チーム
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    カテゴリ名佐藤家住宅/佐藤本家
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