[1972]コンピュータ・アート・センター設立の基本理念及び活動の方針

[1972]コンピュータ・アート・センター設立の基本理念及び活動の方針

1972年、端山貢明がコンピュータ・アート・センターを設立した。これはその基本理念及び活動の方針を記した原文書である。

当時、コンピュータは金融システムなど特定業種の定型業務に使われているのみで、コンピュータがやがて人々の生活空間を快適にすることなど思いもよらないことであった。Alan Kayらによる世界初のパーソナルワークステーションAltoの試作機が開発されたのがその翌年の1973年であることを考えれば、端山がコンピュータの実践的利用に取り組んだことの先駆性がわかる。その活動を実証する文書として貴重である。

  • [1972]CAC設立の基本理念#1
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  • [1972]CAC設立の基本理念#4
  • [1972]CAC設立の基本理念(テキストコードPDF)
  • [1972]CAC設立の基本理念(テキストコードTXT)
登録日:2022-10-02 投稿者:端山アーカイブ全般担当
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    カテゴリ名コンピュータアート
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