1972年、端山貢明がコンピュータ・アート・センター(CAC)を具体的にどのように構想し実現しようとしたかを証拠づける文書群である。
端山はCACに研究所を置き、研究開発を中心に、それと関連して創作と実用化を目指し、そのための活動概念を詳細化して実施しようとしたことがわかる。人件費のみならず、コンピュータ(富士通製FACOM U0200)によるシステム構築に多額の費用がかかることがわかる。この実現がされたかは現時点では検証できていない。
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投稿者 | 端山アーカイブ全般担当 |
管理番号 | 9 |
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カテゴリ名 | コンピュータアート |
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