1972年、端山貢明がコンピュータ・アート・センターを設置した後、具体的にコンピュータ・アートの実践に取り組んだのがコンピュータを利用した音響システム。それを「多音システム」と定義している。
・多音システム(このシステムを縮小して今年使用してはどうか?)
メモリに一周期波形を記憶しておき、従来のシンセサイザのVCOの代わりにする方式。
多音システムを再生する音響空間のデッサンも描かれていて興味深い。
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投稿者 | 端山アーカイブ全般担当 |
管理番号 | 10 |
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カテゴリ名 | コンピュータアート |
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