[2005]ディジタル・アーカイブを活用した「電子芸術情報図書館」

[2005]ディジタル・アーカイブを活用した「電子芸術情報図書館」

「ディジタル・アーカイブを活用した『電子芸術情報図書館』その現代に於ける機能、大学に於ける機能、そのユニヴァーサルデザインの考察」
執筆者:端山貢明

<記事目次>
1. 「ヒト」の「人」としての自己実現を支援するメディア「知性媒質」の生成
1.1. 知性媒質
1.2.知性媒質のユニヴァーサル・デザインその要件非決定性
2. これからの大学と「ディジタル・アーカイヴ技術の援用による電子芸術情報図書館」
その期待される社会的機能及び意味
2.1. 大学のユニヴァーサル・デザイン これからの大学における現代の特性の体現
2.2. 知の遺伝子の接触機能遺伝体系としての文化
2.3. 自己実現プロセスとしての自然な学習プロセス権利としての自己実現2.4. 全ジェネレーション(世代、発生)対応の学習機能空間 
3. 全Generation University「電子芸術情報図書館」の一つの到達像
人生の知の基地 知の接触機能 機能遍在
3.1. 全Generation Universityにおける「電子芸術情報図書館」
3.2. 自由な出力表現
3.3. Education 自ら引き出すこと
4. 展望 本研究のこれから 到達像の具体化に向って
4.1. ようやく可能となってきた現代の知性媒質の始まり
4.2. アクセス側の主体性非決定的対応の具体形
4.3. この流れの中で 研究プロジェクトのこれから
4.4. 周知

(『電子芸術情報図書館の構想』、編集・発行:メディアテーク研究会、2005/03/31発行、pp.7-16.)

  • [2005]電子芸術情報図書館
  • [2005]電子芸術情報図書館(テキストコード版)
登録日:2022-10-02 投稿者:端山アーカイブ全般担当
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