丸山薫「青い黒板賞」詩の朗読演奏会

青い黒板賞創設30周年にあたり、記念事業として丸山薫作品と歴代最優秀作品30編の「詩の朗読演奏会」を開催します。
日時　令和6年2月24日（土）14時45分～
会場　西川交流センターあいべ大ホール
出演　山形市「朗読の会　幻耶（げんや）」

　2月24日（土）交流センターあいべ大ホールで、丸山薫少年少女文学賞「青い黒板賞」創設30周年記念事業「詩の朗読演奏会」があり、山形市「朗読の会　幻耶」「朗読と音楽のソノリテ」共演の素晴らしい詩の朗読が披露されました。
　青い黒板賞は西川町内外の小中学生の詩作活動を奨励するために、平成6年度に創設されました。
　今回、第１部では丸山薫の岩根沢でのエピソードとともに岩根沢で書いた詩を10編、第２部では青い黒板賞の第１回から第29回までの最優秀作品を、音楽にのせて朗読いただきました。第30回作品は受賞者ご本人から朗読を行っていただきました。
　幻耶の抑揚のある情感たっぷりの朗読に生演奏が加わり、誌に新たな力が吹き込まれ、誌が生き生きと動き出すような印象を与えました。会場全体が幻耶の朗読に魅了され、あっという間の１時間となりました。

ハッシュタグ （キーワード）	丸山薫 幻耶 詩の朗読 30周年記念事業
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投稿者	生涯学習マイスター