松翁山芳泉寺(しょうおうざんほうせんじ)

松翁山芳泉寺(しょうおうざんほうせんじ)

浄土宗。本尊は阿弥陀如来。開創当時は常福寺と称した。1600(慶長5)年真田信之は常福寺を菩提寺としたが、信之の後に上田城主となった仙石氏により常福寺は下之条に移された。代わって小諸の菩提寺である宝仙寺をここへ移し、翌年法泉寺とした。境内には上田市指定史跡の「小松姫の墓」や「仙石家霊廟」がある。

登録日:2019-11-29 投稿者:西部地域/自然・生活環境部会
地区コード西部地区
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    カテゴリ名歴史文化スポット・記録
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