「1864年(文久4年)に神楽の諸道具が破損して再興のために村で賛助金を募り3両3分1朱のお金が集まり、新しい道具を作り八幡(やわた)の八幡(はちまん)宮様に奉納した」と古文書に記録されています。戦中、戦後には神楽の舞は中断していましたが昭和43年から保存会が結成され、地区の行事に披露したり、橋の渡り初めや道路の開通式に出演しています。 出典:「上田 しおじり」
地区コード | 塩尻地区(下塩尻) |
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ライセンス | 表示(BY) |
投稿者 | 西部地域/自然・生活環境部会 |
管理番号 | 2717 |
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カテゴリ名 | 歴史文化スポット・記録 |
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