イノシシコースの秘密(ひみつ)
みんなが歩いてきたイノシシコースは「死人郷路(しびとごうろ)」という名前がついています。
これは大昔の戦争、上田原の合戦(うえだはらのかっせん)で亡(な)くなった人たちの骨が、明治の人が井戸を掘(ほ)ったときに沢山(たくさん)でてきたことからこのような名前が付けられました。
また、郷路というのは石が「ごろごろ」している「道路」という意味が込められています。
もしかしたら、今でも土を掘ったら骸骨(がいこつ)が出てくるかもしれません・・・
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投稿者 | しら |
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