生塚神社(うぶつかじんじゃ)の歴史(れきし)

生塚神社(うぶつかじんじゃ)の歴史(れきし)



はじめに、この「生塚」の生(お)い立ちは、昔の「生心(うぶね)」と「塚穴(つかあな)」という地域(ちいき)の頭文字(かしらもじ)から誕生(たんじょう)しました。

この生塚神社では、春と秋にお祭りをします。春は「幸せに暮らせますように」とお願いをして、秋は「お願い事をかなえてくれてありがとう」と伝えて神様にお礼をします。このおかげか、昔コレラという一度かかったら死んでしまうという病気が大流行(だいりゅうこう)しましたが、生塚に住む人たちは一人も命を落とさなかったという逸話(いつわ)があります。

また、生塚神社の鳥居(とりい)の近くの石に神紋{(しんもん)・・・神社のシンボルマーク}が刻(きざ)まれています。このマークは梶(かじ)の木の葉っぱで、実際(じっさい)にこの木が神社のどこかに植(う)えてあります。どこにあるかわかるかな???

登録日:2021-04-16 投稿者:しら
地区コード西部地区
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カテゴリ名花いっぱいの会
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