8月のお盆過ぎ、水田のアメリカザリガニの姿が少なくなってきたと思ったら、あぜ道にザリガニのカラやハサミがあちこちに散らばっている。ザリガニを食べているのは?と、見ていていたら現場を発見。
カラスが何羽もあぜ道に降りてきて、何かをつついていた。行ってみるとやっぱりザリガニの甲羅が落ちていた。真夏の猛暑の時期は、カラスも暑いのかあまり見かけなかったが、盆過ぎになると水田の周りの電線にカラスが群れをなして止まっていて、時折、あぜに降りていく。電線の下には、赤い糞がたくさん。
カラスが食べてザリガニが少なくなったのか、カラスに見つからないように水田の奥や土に潜ったのか。一時より見かけるザリガニの数は少なくなった。
地区コード | 秋和(塩尻地区) |
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ハッシュタグ (キーワード) | |
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ライセンス | ![]() |
投稿者 | やまさん |
管理番号 | 3211 |
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カテゴリ名 | 生物・植物 |
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