▲自然・生活環境部会の風景@西部公民館 2018/08/24
西部地域まちづくりの会「自然・生活環境部会」では2018年(平成30年)6月の部会発足時から「西部地域デジタルマップづくり」の活動に取り組んでいます。
部会活動でなぜマップづくりなのか、なぜそれがデジタルなのか、発足から4年経った今、改めてふり返ってみます。
西部地域まちづくりの会は15自治会に重なる広域で新しい関係づくりに取り組む会です。そのためには何をおいても自分の地域をよく知ること、お互いの地域をよく知ることが大切です。「西部地域ってどんな地域?」、その理解の輪を広げるには「マップづくりがいいよね」ということになりました。
部会ではまずは部会員が地域の情報源を持ち寄り、どんなマップづくりがよいかを検討しました。最初に出たアイデアは大きな紙マップに紹介したいスポットを書き込むこと。いいようだけれど問題があります。住民の誰もがマップづくりに参加できて、末永く情報が蓄積されたり更新できるようにするには、ネットにマップを作る方法がよい。スマホからの投稿も簡単にできるようになります。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に見てもらえるマップはネットで、デジタルで。デジタルが苦手なお年寄りには、デジタルマップをプリントしてお渡しすることで補えます。人それぞれに紹介したいことをそれぞれに投稿しあうことで地域情報の蓄積・共有ができます。地域の情報バンクをみんなで育てることができます。
紙よりネットでマップを作ろう! 方針が決まりました。
地区コード | 西部地域(全域) |
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ハッシュタグ (キーワード) | |
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ライセンス | 表示(BY) |
投稿者 | ミッチー |
管理番号 | 3062 |
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カテゴリ名 | 地域活動記録 |
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