上塩尻の大村は旧北国街道沿いにあり、かつ傾斜地に展開しています。家々ごとに高低差があり、また坂道も多く、そのため石垣が各所に築かれています。
それらの石垣はそれぞれが精緻に築かれ、この地域の独特な景観美にすらなっています。地元の方に聞いた話によると、これらの石垣は高遠(たかとお)の石工職人が築いたものであるらしい。そのことにも興味を引かれました。
高遠の石工をネットで調べてみると直ちにその状況がわかりました。
★高遠石工の活躍した時代背景(長野伊那谷観光局)
おそらくは江戸時代、高遠の職人たちがこの地に来て石垣を築いたと思われます。その時代背景や石垣の特色など、この地域の特色を知りたいものです。
地区コード | 上塩尻(塩尻地区) |
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ライセンス | 表示(BY) |
投稿者 | ミッチー |
管理番号 | 3066 |
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カテゴリ名 | 北国街道 |
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