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1若者と「重文常田館製糸場」「藤本歴史館」へ若者と「重文常田館製糸場」「藤本歴史館」へ 2023 10月30日 午前に南信と東京から訪れた若者と「重文常田館製糸場」見学と「藤本蚕業歴史館」でお話を聴きました、  製糸場では、当時のままの様子が解り、千人単位の人が働いていていて、食事の供給施設や医療設備もあった、その建物の大きさから、規模が凄かった事が伺えます。3人で感嘆していました。  「藤本蚕業歴史館」では、繭友さんから、蚕から繭、繭から生糸になるまでのことや、当時のこの地域の様子、仕事や生活について説明を聴きました。  佐藤修一さんから、上塩尻の蚕種の歴史、人々の功績、藤本工業の歴史のお話を聴きました。  若者二人は、上田の蚕種歴史が、思った以上の規模であったことが、発見であったようでした。2023-11-04
2蚕種の里「上塩尻」(6)藤本蚕業歴史館とアーカイブサイト蚕種の里「上塩尻」(6)藤本蚕業歴史館とアーカイブサイト藤本蚕業アーカイブ(デジタル文書) ★藤本蚕業歴史館アーカイブ(史料目録) 藤本工業社屋2階に「藤本蚕業歴史館」が開設されています。2009年に開設されました。蚕種製造家だった旧佐藤宗家(藤本善右衛門)は1908年(明治41年)、企業体「藤本蚕業」に発展します。歴史館の建物は1927年、藤本蚕業の蚕室として建設された歴史的な建造物です。 同館は文書館(アーカイブス)と展示室(博物館相当)を併せ持つ複合的施設であることから「歴史館」と名付けられました。 見学は事前に予約が必要です。ただし常時、館内の見学、史料閲覧ができるよう『藤本蚕業アーカイブ』(次の2サイト)がインターネットに公開されています。2023-02-02
32009年開館当時の藤本蚕業歴史館2009年開館当時の藤本蚕業歴史館★写真:2009年10月蚕都上田プロジェクトが実施した見学ツアーの様子 上田市上塩尻に「藤本蚕業歴史館」が開館したのが2009年10月です。今年2022年、早いものでそれから13年近くが経ちます。日本一の蚕種(蚕の卵)の製造地だった上塩尻の中でも一番の中心的な蚕種製造企業だったのが「藤本蚕業」(現在の藤本工業の前身)です。藤本蚕業歴史館は藤本蚕業の蚕室を再利用して開設しました。同社所蔵の膨大な社内文書も保全されています。一般に馴染みがない「蚕種」や上塩尻の背景を知る上で欠かせない情報源となる施設です。 13年経過すると当時はご健在だった方もお亡くなりになった方やリタイアして活動から遠ざかられた方もいます。その時の記録が希少な記録となってきました。2022-08-31
42019西部地域まちあるき:藤本蚕業歴史館2019西部地域まちあるき:藤本蚕業歴史館 2019年6月14日に行われた西部地域まちあるき(上塩尻)では、藤本蚕業歴史館を見学しました。 かつて「蚕都」と呼ばれた上田市の中で、蚕種製造の中心地だった上塩尻。そしてその総元締めであったのがこの藤本工業(藤本蚕種)です。 館内には資料だけではなく当時の備品等も保管されており、タイムスリップが可能であれば蚕種製造をしたいと思いました。2021-01-29
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