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登録リスト(該当:54件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
2024 桜の開花 桜づつみほたるの里
4月10日 今日は、最高の春日和。お昼頃に下塩尻の桜づつみへ桜を見に行きました。上田の桜は今年、早い開花が予想されていましたが、寒波が来て、少しずつ開いています。 今日の桜づつみは、その木によって3分〜5分咲といったところでしょうか。下塩尻の方々の手入れにより、桜づつみの周辺は、綺麗に整備されています。何組かのお花見の方が寛いで過ごしています。 隣の天満宮にも花が。対岸の半過や長野方面の山々も綺麗です。高校の生徒さんが、ランニングしていました。 これから、数日は、天気が良いようなので、桜は見頃で皆さんを待っています。
2024-04-10
2
上田市消防団ポンプ操法・ラッパ吹奏大会
地域防災の要、消防団の皆さんが、日頃の訓練の成果を競う消防団ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が、6月18日、丸子総合グランドで4年ぶりに行われました。 グランドに勢ぞろいした消防団の皆さんの雄姿、きびきびとした動き、点呼をとる大きな声に頼もしさを覚えました。 西部地域では、第5分団(西部・北大手・木町)と第8分団(秋和・上塩尻・下塩尻)が活動しています。 第5分団は、創設100周年を迎えたました。1923年、関東大震災の年に生まれ、上田駅で被災者救護にあたって以来、100年間、地域の安全、安心を守る様々な活動にあたってきたました。 第5分団は、「未来につなごう このまちの笑顔!」を今年のテーマにあげて活動していますが、悩みは、団員不足です。定員42人のところ、29人しか
2023-06-18
3
ホタルの飛翔状況
下塩尻ホタル水路に、今年もホタルが飛んでいます。 6月5日からホタルの見守りを始め、昨年と比較すると少なく、初日は30匹でした。本日は天候も悪く130匹程度でした。 この写真は6月10日に撮影に来られたカメラマンにいただきました。貴重な写真をありがとうございました。まだ1週間程度はホタルも飛んでくれると思います。静かな夜にホタルと星を眺めにきませんか。
2023-06-14
4
美土里会の環境整備
下塩尻美土里会でホタル水路下流の水路敷を整備しました。本日の作業は防草シートの設置を役員10名で行いました。雑草の最盛期には水路が見えないほど雑草が繁茂し、少しでも除草作業の労力軽減ができればと期待します。
2023-02-18
5
幸せのひととき
仕事のあとの楽しみです
2023-02-16
6
飯綱神社
下塩尻裏山の中腹にある神社
2023-02-16
7
下塩尻にも猫瓦
下塩尻にも猫瓦を見つけることができました。 この猫瓦は耳の部分がとがっていないこと、文様などが彫られていないのが特徴です。他の猫瓦と比べても文様や文字が彫られていないので瓦が平です。 色も少し青っぽいので瓦自体が普通のものとは違うのではないかと思います。もしかしたら年代的には新しいのかもしれませんね。
2022-12-20
8
太郎山山系の山城〈和合城跡〉
太郎山から虚空蔵山につながる稜線の西端が険しい崖となって千曲川に落ちる塩尻岩鼻の上に和合城跡がある。下塩尻の沓掛酒造から600mほど西の登り口には40分の案内板。険しい斜面をジグザグに登り、にっこり岩を過ぎた稜線の手前の緩斜面には、石垣が幾段も組まれ桑畑に利用されていた跡が残る。稜線に出ると右が主稜線で菖蒲平から虚空蔵山へ、峠を前方に下れば40分で坂城の南条へ、和合城跡は左へと案内板が立っている。深い堀切を渡れば、平坦面が四段連なり、西端のひときわ高いところ(654.7m)が城の中心となっている。 この城は、坂城の村上氏が上杉氏を後ろ盾にして上田盆地に進出するため、武田氏側についた真田氏に対抗するため築いた。武田氏滅亡後も、徳川氏を後ろ盾にし上田城を築城を進める真田氏との争いが続いた。北
2022-12-20
9
ねこ瓦の会 地域散策
2022 11月22日午前中にねこ瓦の会で上塩尻公民館前のつつ研さん前を出発し、元宿地区、下塩尻地区の散策をしました。元宿の古くから残る町並みと住宅、ねこ瓦の残る古民家、下塩尻の安政時代に設置された道祖神、名の残る住宅、ダチョウの飼育場所も見て歩きました。 会のメンバーの二人は、この地元出身で、久しぶりの散策に変わった所や、古くから残る所に懐かしさを感じながら、みんなの関心の有るところの情報交換もしながらで、楽しいものでした。冬でも風もなく、日差しも暖かく、元気に歩けました。
2022-12-17
10
上塩尻 地域を見守るお地蔵さんと朝焼け
上塩尻と下塩尻の間。千曲川沿いに地域を見守るお地蔵さんがあります。 地元の方だと思うのですが、季節によってお地蔵さんが来ている服を変えてくださっています。 だんだんと季節的に冷え込む時期になります。 途中でこのお地蔵さんにおまいりしながら朝焼けがきれいな時間帯に千曲川沿いを散歩するのもいいですね!
2022-10-03
11
デジタルマップに挑戦
桜づつみとホタルの会(下塩尻)の要請で、デジタルマップ投稿の講習会が下塩尻公民館で行われました。夜の会にもかかわらず、講師の長野大学の前川先生、長野大学生3名を合わせて20名の参加者が、熱心に取り組みました。 初めにデジタルマップの説明を聞き、視聴をしたのちそれぞれがスマホからデジタルマップを見る、ユーザー登録をする、投稿フォームから投稿する体験をしました。「スマホは、電話とショートメールしか使わない」という方も、学生の支援で一つ一つ壁を乗り越え、手持ちの写真を投稿する段階までくると笑顔が出て、達成感が広がりました。 皆さんがお持ちの貴重なお話や地域の素敵な自然や歴史遺産ついて投稿されることをお持ちしています。 なお、他の地域でもデジタルマップ講習会をご希望の方は「西部
2022-09-28
12
下塩尻 秋の実りと六寸街道
旧北国街道にあたる六寸街道。 いまは、もう雑木で見えなくなっていますが、岩と岩の間が道になっていた箇所があるそうです。 六寸といえば、だいたい18センチぐらいでしょうか。 人一人がやっと通れるぐらいで、危険な場所だったことが想像がつきますね。 一度行ってみたいと思ったのですが、いまは、危なくていけないと聞いています。
2022-09-22
13
民有地開墾請願書
塩尻地区では山の尾根近くまで段々畑を作り、桑が栽培されていた。明治28年11月14日付で村民18名が連署し、下塩尻区長に提出された「下塩尻区民有地開墾請願書」には、その事情が記されている。 「…今や我が国の蚕業の盛大なる様子は、山川、荒野まで桑園になっていないところはない。しかし、わが区内の民有林は、桑園として地味豊かなのにもかかわらず、依然として草刈り場とするのみで、利益を上げられないでいる。今回、同志を募り同地(別紙図面)を借受け、開墾し、益々蚕業を盛大にすることは、村を豊かにするばかりでなく、国家の恩に報いることになる。ぜひ、許可を願いたい。」 別紙には、西は岩鼻、東は高津屋まで、合計10000坪を超える山の斜面の開墾を申し出ている。
2022-09-15
14
西部マップ活動記(2)まちあるき西部地区2019/04
2019年春、部会員でまずは西部地域のまちあるきを実施しました。ただしあまりにもエリアが広いので3回に分けて。4月は北国街道沿いの西部地区、5月は秋和・上塩尻、6月は上塩尻・下塩尻。この日のルートは下紺屋町公会堂前からスタートし旧北国街道沿いに地域見聞。生塚を経由し西部公民館が終点。 まちあるきをしながらタブレットやデジカメで写真に撮りデジタルマップに投稿しました。情報機器にまだ慣れていない部会員のサポートに長野大学前川ゼミの学生が参加しました。午前まちあるき、午後は西部公民館でデジタルマップへ投稿。身近なエリアなのに発見することばかりです。地域理解がぐっと進みました。さらに「タブレット初めて使ったけれども、意外に簡単だった」という感想が多数。年齢を超え「マップづくり」を和気あ
2022-09-03
15
まゆの里 散策マップ
西塩尻駅の広場にある案内板です。塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会で作成した「上田しおじりー歩くほどに思い出が深まるまゆの里」をもとに製作された案内板です。上塩尻、下塩尻、秋和の歴史的遺産を地図で確認できます。「まゆの里」散策に活用してください。
2022-05-27
16
虚空蔵山から太郎山にかけて 新緑と逆さ霧
2022年5月14日 前日に少し雨が降っていて、曇り気味の朝。 大きな逆さ霧が出ていたので、下塩尻の千曲川を挟んで反対側にある、上田道と川の駅から虚空蔵山から太郎山方面にかけて撮影をしました。 新緑がとてもきれいで、逆さ霧も大きく出ていて雄大な自然を感じられる風景が見られました。
2022-05-14
17
岩鼻
半過岩鼻と下塩尻岩鼻はもともとは陸続きであったものが、千曲川の浸食によって現在の形になったとのことです。大ネズミが岩盤を食い破つてできたとの伝承もあります。皆さんはどちらだと思いますか。 下塩尻岩鼻の下には、岩盤を割り砕いた水路が通っています。慶応元年の工事によって完成したとの記録があります。
2022-05-13
18
下塩尻 桜づつみホタル水路への桜並木
下塩尻に桜づつみホタル水路があります。 そこへと続く堤防道路に桜並木が続いています。 春の季節になるとお弁当を持ってきて楽しんでいるかたもいらっしゃいます。
2022-05-12
19
今年もきれいに咲きました
下塩尻桜づつみのサクラが、ここ2・3日の暖かさで一気に7~8分咲きになりました。それぞれ半過岩鼻、下塩尻岩鼻、烏帽子岳をバックに撮ってみました。ホタル水路駐車場の真ん前です。約250本のサクラが見事に咲いています。ぜひお出かけください。
2022-04-10
20
上塩尻蚕種製造民家群1 蚕種製造の中心地:上塩尻「大村」
明治30年発行の「長野県小県郡熱心蚕種製造家一覧」には、上田町を中心に郡下163戸の蚕種製造家の氏名が記載されている。その2/3の107戸は、旧塩尻村(上塩尻58,下塩尻20、秋和29)がしめている。塩尻とともに西部地域に属する(鎌原7,諏訪部2)も加えると上田盆地の西部、千曲川北岸が蚕種製造の中心だったことがわかる。 上塩尻の中でも53戸の蚕種製造家が集中している「大村」(字:北側・南側)は、千曲川と虚空蔵山に挟まれた大沢の扇状地の斜面で、千曲川の洪水を受けにくく、江戸時代には信越、北陸を結ぶ北国街道が通っていた。上塩尻村の中心である「大村」は、扇状地の上部を北国街道が西の扇端部に向かって下り、平坦部を通る国道18号線とがけ下で交わる西端地点を頂点し、東500mの塩尻小学校の西縁とそこから北に向
2022-04-03
21
塩尻小学校郷土資料館7 蚕種家「佐藤尾之七邸宅」の今
写真は、資料館に版画があった蚕種家「佐藤尾之七邸宅」の今である。住む人なく閉められた門の脇に、蚕種家の屋敷だったことを紹介する説明文が掲げてある。往時の活気はうかがうべくもないが、一時代を築いた風格が漂い、「蚕種の郷」独特の景観を伝えている。1912(大正元)年の長野県の調査では、塩尻村(上塩尻、下塩尻、秋和)で県税を納めている戸数は566戸、うち蚕種製造戸数は、136戸で23.3%を占めていた。版画は当時の盛況ぶりを想像する手がかりとなっている。 今、塩尻地区でも朽ちるにまかされた蚕室や現代的な住宅に建て替わる古民家が少なくない。「気抜き」のある建物が狭い小路をはさんで軒を連ねる「蚕種の郷」の景観も雑木に覆われた段々畑同様に消えゆく時が迫ってはいないか。失ったら取り戻すことでき
2021-08-12
22
蚕種の郷7空前の大洪水 「戌の満水(いぬのまんすい)」
図(「上田の水害」上田市立博物館)は、寛保2年(1742)「戌の満水」による上塩尻村の被害状況を描いた絵図です。「戌の満水」では、千曲川の上流から下流まであちこちで大きな被害を受けましたが、千曲川の氾濫で上塩尻ではもともと田だった場所に石や砂が入ってしました。図の手前の灰色部分、今の「しなの鉄道」の線路より南側一帯は、1~2メートルの砂や石に埋もれてしまいました。この図の西に下塩尻が続きますが、村境まで家は流され、石や砂は3メートルにもなり、今の下塩尻の中島は、名の通り微高地になっていましたが、庄屋の家2軒を残して水に漬かったと記録されています。
2021-06-25
23
西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/下塩尻編】
2021-05-17
24
蚕種の郷 2 こんなに高いところまで!
秋和の豊秋霧原野神社(大藏京)から林道を登ると次々に石垣が現れます。中には高さ10メートルを超える石垣もあります。麓から2.2km、200m登った標高650m地点、ヘリポートのある阿弥陀平の辺りまで石垣がつくられています。険しい岩峰(兎峰うさぎみね)の直下から岩がごろごろと転がっているガレ場の下です。 塩尻岩鼻の高圧線の鉄塔が立つ尾根の上には和合城跡があります。下塩尻から急な登山道をのぼり、稜線近くややなだらかになった600m辺りにも立派な石垣が並んでいます。
2021-04-24
25
下塩尻桜づつみのサクラ
サクラはまだまだ見応えがあります。 これからの桜づつみは、「ハナモモ」、「アジサイ」、そして「ホタル」と、主役がだんだんに交代していきます。 (4月7日撮影)
2021-04-07
26
下塩尻桜づつみのサクラ
ほぼ満開になりました。木によっては散り始めたものもあります。土、日(3日、4日)が一番の見ごろとなるでしょうか。 千曲公園の桜が、ここからも白っぽく見えるようになってきました。 (2日撮影)
2021-04-02
27
下塩尻桜づつみのサクラ
だんだん見頃になってきました。 (4月1日撮影)
2021-04-01
28
下塩尻桜づつみのサクラ
黄砂で薄曇りのなか、こんなにも開いてしまいました。 全体では三分咲き、木によっては満開に近いものもありました。 (3月30日撮影)
2021-03-30
29
下塩尻桜づつみのサクラ
ポカポカ陽気に誘われて、いっきに開き始めました。この分だと、もう2~3日で満開になりそうです。 (3月29日撮影)
2021-03-29
30
下塩尻桜づつみのサクラ
開花にはもう少しのようですね。
2021-03-27
31
下塩尻桜づつみのサクラ
ホタル水路周辺には、約250本の桜が植えられています。 冷たい川風が吹くため、上田城跡公園より一週間以上遅れて咲きますが、今年は暖かいので、例年に比べて早く蕾が膨らんできました。 (3月25日撮影)
2021-03-25
32
2019西部地域まちあるき:下塩尻桜づつみホタル水路
2019年6月14日に行われた西部地域まちあるき(下塩尻)では、桜づつみホタル水路に行きました。 竹内会長から、桜づつみホタル会の結成秘話、毎年行われているホタル観賞会等のイベントなどのお話を伺い、ホタルたちに囲まれて癒されたくなりました。
2021-01-27
33
2019西部地域まちあるき:蓬蘆書屋
2019年6月14日に行われた西部地域まちあるき(下塩尻)では、蓬蘆(ほうろ)書屋に伺いました。 個人宅ではありますが、かつては蚕種製造を営んでいたことから家屋の造りが蚕室づくりとなっており、現在の屋敷内はご当主のお仕事の関係から蔵書の海と化しています。 見学中は歴史が流れ込む感覚を味わいました。
2021-01-27
34
2019西部地域まちあるき:沓掛酒造
2019年6月14日に行われた西部地域まちあるき(下塩尻)では、沓掛酒造を訪問しました。 沓掛社長のご説明では、「ここまで徹底されているのか」と心の中で叫んでしまうほどの「信州上田のお酒」造りの手法と、お酒への愛情に圧倒されてしまいました。
2021-01-27
35
思わぬ洪水5 「矢出沢川の流下能力を超える神川からの流入、用水路にも」
平成22年の水害時の降水量は、上田で時間雨量56mm,累計雨量82mmでした。時間雨量は上田市観測史上1位となっていますが、累計雨量は昭和39年より少なく、用水路も改修整備されているのになぜ水害がおこったのでしょうか。同時刻、菅平94mm、真田110mmと流域面積が矢出沢川により格段に広い神川流域に多量の降水がありました。矢出沢川は、懐の浅い太郎山の金剛寺地籍から流れ出た沢水を集めた川で、梨ノ久保沢、黄金沢などを合わせても水量はわずかなので下流の水田を潤おすには足りず、江戸時代に神川から水を取り入れる堀越堰が作られました。堀越堰ばかりでなく古代から拓かれていた神科台地の用水も神川の上流から取り入れられており、余った排水は蛭沢川などを通って矢出沢川に落ちています。平成22年の水害は、真田地区でも多くの床下
2021-01-25
36
思わぬ洪水4 「想定外だった用水の氾濫」
平成22年の豪雨では、上田市全体では152件の床上・床下浸水被害があり、特に矢出沢川の関係では蛇沢、上川原、諏訪部、秋和、上塩尻、下塩尻の被害が大きく、伊勢山、神科新屋、長島、大久保、下川原、北大手、下紺、常磐町で被害がありました。 図は、長野県の管理している矢出沢川・黄金沢川について、平成19年の整備状況を勘案して100年に一度の大雨(1時間に58mm以上)が降り、川が氾濫した場合の浸水想定区域図(県土木部のホームページより)です。被害にあった地区は、図の想定区域とほぼ重なりますが、常磐町をはじめとして想定外の地区にも広がっていたことがわかります。地図の説明文には、内水(小河川や水路の氾濫)は、考慮していませんと書いてあります。どういうことでしょうか。なお黄金沢川は、氾濫しなかった
2021-01-25
37
下塩尻岩鼻の幻の滝
2012年9月の雷雨時に撮影したものです。雨が止んで5分後には消えてしまいました。多いときは三筋くらい見ることができます。 「管理番号:2708まぼろしの滝」の、水ありバージョンです。
2020-09-20
38
下塩尻自治会 どんど焼き(2016年1月)
どんど焼き、どんと焼き、どんどん焼き、三九郎などなど呼び方は地域によってさまざまですが、下塩尻自治会でも毎年1月の第二土曜日にどんど焼きが開催されます。 地域住民のみなさんが集まって、子どもたちがどんど焼きの櫓に火をつけて、無病息災を願います。 どんど焼きの供物が燃えた後の「おき火」を利用して米粉を使った繭玉を柳の枝にさして焼き、それを食べることによって無病息災につながるといわれています。 下塩尻自治会では、温かいすいとんのふるまいなども行われます。新年を迎える住民同士の交流の機会となっています。
2020-09-03
39
下塩尻桜づつみホタル水路 ホタルの幼虫放流会
毎年4月の10日ごろ、下塩尻桜づつみホタル水路にて、ホタルの幼虫放流会が行われます。 地域住民や児童や、そのご家族の方も参加して実施されます。 放流用のカップの中には、幼虫と餌となるカワニナがはいっており、一人一人がそのカップをもって、放流します。
2020-09-03
40
平石清一(ひらいしせいいち)
下塩尻に住んでいます リタイア後 家庭菜園を楽しんでいます
2020-08-28
41
竹内充(たけうちみつる)
長野大学を卒業後、上田市にそのまま住みつき、様々な地域活動にかかわりながら活動をしています。下塩尻在住です。 竹内充(みつる)のブログ - とことん信州上田! http://www.takeuchi-mitsuru.com/
2020-08-28
42
西部地域まちあるき2019の記録
2018年に発足した「上田市西部地域まちづくりの会」は翌2019年度に本格始動しました。4部会の一つ「自然・生活環境部会」では地元地域の文化・歴史遺産・自然などをデジタルアーカイブ化・マップ化する活動を持続的な地域活動にしていこう、という方向で取り組みが始まりました。その活動の手始めにしたのが「西部地域まちあるき」です。 4月は西部地区(下紺屋町~生塚)、5~6月は塩尻地区(秋和・上塩尻・下塩尻)をまちあるきしました。部会のメンバーにとっては地元でありながら、地元自治会のエリアがより広域に広がった「西部地域」をお互いに詳しく見聞しあったことはなく、地元であ
2020-08-25
43
秋和の文庫蔵を訪ねる
2020/2/17、地元の方々と学生と秋和文庫蔵を訪ねました。 秋和は蚕種製造の中心地であった塩尻村の中で、上塩尻、下塩尻と共に蚕種製造が営まれ、蚕都上田の興隆にも大きく貢献した一地域です。そうした近代の地域の背景を知る上でも地元の古い資料は欠かせないものです。 地域の文書保管のための文庫蔵の内部には明治以降の文書が段ボール箱やタンスに入れてしまわれています。具体的にどのような資料が保存されているのか、まだその目録化はされていないとのこと。しかし、これだけしっかりと明治以降の文書が残されていることはかけがえがありません。実に得難いことです。平成のものもあります。 いくつか手にした文書は「明治十八年 祭典諸事記載帳」「明治三十年度 人夫賃金支払帳 塩尻村秋和土木委員」「明治十年第三月
2020-08-25
44
下塩尻桜づつみホタル水路
平成7年より、地元の下塩尻自治会の有志などで整備が行われ、ホタルの復活への活動が行われています。毎年、塩尻小学校の子どもたちが幼虫の放流を行い、初夏には、ホタルの観賞会も実施されます。 下塩尻ほたるの里 https://d-commons.net/seibu/detail.php?cat=&id=2100
2020-08-25
45
下塩尻から和合城跡・虚空蔵山方面の眺め
下塩尻の桜づつみホタル水路付近から和合城跡、虚空蔵山方面をみた眺め
2020-08-24
46
下塩尻区民運動会
毎年9月に下塩尻自治会の区民運動会が開催されています。それぞれの組合ごとにチームを組んで様々な競技に挑戦します。子どもからお年寄りまでみんなが楽しみ、交流を深めるスポーツイベントです。
2020-08-02
47
沓掛酒造の製造について
社長さんの話によれば、酒造期間は11月~3月まででこの5か月間で1年分のお酒を3人~5人で造っている。この期間は蔵人やその家族も納豆を食べてはいけない。なぜなら酒造に使う麹菌は納豆菌ととても相性が悪く、お酒を駄目にしてしまうからである。この酒造は実際は命がけと言って良いほどものであり、仮に製造途中のタンクに誤って落ちてしまうと、3秒で命を落とすという。そのため、造り酒屋にはお酒の神様を祀っている。現在は命綱をつけたり二人一組で製造を行っている。
2020-01-21
48
天狗岩(にっこり岩)
参勤交代が行われていた頃のお話。下塩尻山根地籍を通る北国街道は、断崖絶壁の岩と千曲川の急な流れに挟まれて、街道の中でもかなりの難所といわれていました。六寸街道を無事に越すことができた殿様は、お籠から出て一休みしながら山の中腹を見上げると、何やらふっくらとした割れ目がある可愛い岩を見付けました。お殿様は国元に置いてきた奥方様を思い出して思わずニッコリしましたとサ・・・。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
49
石造五輪塔(いしづくりごりんのとう)
下塩尻字薬師堂に石造五輪塔(上田市指定文化財)が二つあります。鎌倉時代後期(1300年代始め)の作と推定され、高さは等身大で、ほぼ同じ造りをしています。空論、風論、火論、水論、地論の五つから成り立ち、ともに形が良く整い塔全体に安定感があります。造られた理由等は不詳ですが力のある豪族がこの地にいたことが推測されます。薬師堂瑠璃光如来の祭りは5月5日に行われ、毎年東福寺の住職が来場して、護摩を焚く行事を行っています。五色の吹流しや幟を立て、眼の神様として信仰されたことから「お目玉」と呼ばれるだんごを作って奉納
2019-12-20
50
下塩尻公民館
下塩尻自治会は、蚕飼(こがい)の郷として栄えた北国街道筋にあたり、今も江戸、明治、大正の面影がそこかしこに残る地域です。地区は、山根地区と中島地区に分かれます。山根地区には、飯綱神社の参道、山の中腹には参勤交代でゆかりのある天狗岩、岩鼻のがけ下には向井去来の句碑があります。中島地区では、昔の岩鼻のホタル合戦の復活を目指し、ホタルの里として水辺環境の整備にあたっています。
2019-12-20
51
水天宮
下塩尻字日月地籍に舟人の守護神、水の神、安産の神として水天宮が祀られています。千曲川水系では比較的大きな社殿と言われ、毎年9月には神主が来場して区民が例祭を行っています。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
52
郡道標識と半過の渡し舟
「半過渡船ヲ経塩田方面」の郡道標識が昭和2年下塩尻の青年団によって建てられました。渡しがあった千曲川の川幅は約50mで、昭和16年頃まで主に対岸の人々が中島地籍に田畑を耕作するために利用していました。舟番と呼ばれる人が小さな小屋にいて、両側の人々が大声で舟番に呼びかけると舟を渡してくれました。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
53
千人塚 (せんにんづか)
1742(寛保2)年7月27日から8月1日まで激しい雨が降り続き千曲川が未曽有の大洪水(戌【いぬ】の満水)となった。佐久地方から海野、大屋、下塩尻にかけて大きな被害があり、千曲川沿岸に流れ着いた流死者を集めて正福寺に埋葬した。その際「流死含霊識(りゅうしがんれいしき)」と記した碑を建て、千人塚と言った。
2020-02-06
54
下塩尻ほたるの里
平成7年より地元の有志が集まってほたるの復活に取り組み、時期になると、ほたる水路にはたくさんのほたるが飛んでいます。 駐車場に隣接する310メートルの水路は平らな舗装路が横にあり、足の悪い方やお子様にも安心して楽しんでいただけます。 満天の星空と田んぼより聞こえる蛙の声、淡いほたるの光のコラボレーションを満喫できます。 。k
2019-12-20
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