はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
西部地域デジタル写真展
マップ
歴史文化スポット・記録
写真記録
北国街道
気になるスポット
飲食店・食べ物
水路
山城山系
生物・植物
祭・イベント
地域活動記録
ゆうすげと蝶の里
花いっぱいの会
桜づつみホタル会
自治会・まちづくりの会
施設・公園
字界・地域の成り立ち
蚕種の郷
塩尻小学校郷土資料館
養蚕農家の生活
学びの支援
メンバー紹介
文書記録
猫瓦を愛する会
藤本蚕業歴史館(上塩尻)
子ども地域探検隊2022
子ども地域探検隊2023
子ども地域探検隊2024
並び替え:
最新順
管理番号順
タイトル順
登録日順
登録リスト(該当:120件)
≪
1
2
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
2024 4月 ベトナムの若者の入国後研修
4月3日午後にグローバル共生社会研究会の研修センターで ベトナムの研修生に私達「ねこ瓦の会」より、①手織り上田紬 ②「塩尻地区のねこ瓦」についてミニ説明会をさせて頂きました。 「上田紬」については、伝統工芸士の小岩井カリナさんから、蚕〜繭、繭〜紬糸、紬糸から染色、染色糸〜手織りと段階を踏んだわかり易い説明がありました。研修生さんは、実際に出来上がったストールを触ったり、首に巻いたりと、紬の感触を確かめていました。 「ねこ瓦」については、ねこ瓦の会が作成した散策マップを見てもらったり、ベトナム語に翻訳した「ねこ瓦とは何でしょうか」というプリント、西部地域デジタルマップの投稿を見てもらいながら説明を行いました。通訳さんの説明に蚕にまつわる事は、ベトナムにもあるようで、頷きなが
2024-04-20
2
景観ウォッチング~秋和旧北国街道めぐり~
広報うえだ4月号に掲載された「景観ウォッチング~秋和旧北国街道めぐり~」にご参加ください。 広報うえだには、9:20に西部公民館に集合し、バスで秋和正福寺に行き、開会式、散策、八幡神社参道入り口で閉会式を行い、バスで西部公民館に戻る計画で、先着20人募集となっています。バスを利用する方は、都市計画課(23-5127)に申し込んでください。 地元の方は(定員外)、正福寺に9:30に集合、合流し、散策、閉会式の後は自由解散できます。希望する方はまちづくりの会(山﨑080-5108-5963)に連絡をお願いします。 秋和については、西部地域デジタルマップの下記のカテゴリーに情報が投稿されています。ご覧ください。 〈歴史文化スポット・記録〉 ・秋和地区蚕室づくりの家の変遷(小林武彦さん
2024-04-15
3
西部公民館
西部地域の人がよく利用する公民館です。
2024-04-05
4
上田西小学校5年1組の総合学習支援
2024 2月28日 午前に西小学校5年1組の総合学習支援に行きました。西部地域デジタルマップに生徒さん達が、上げる事を支援する時間でした。 生徒さんたちは、事前総合学習時間で上田城や近隣の公園、地域の気になる場所や物を写真に撮りためていました。 その中から、気にいった写真を上げ、テーマをつけて説明文を載せる方法を学びました。 担任の先生とまちづくりの会の長野大学前川教授より、説明を受け、ゼミ員の大学生さんと西部地域自然環境副部長の山﨑洋さん、企業の地域担当の方の支援を受けて行いました。取材の方も見えていました。 生徒さんは、皆で協力して気に入ったベストの記事を載せる事ができました。 大人の記事が多かったデジタルマップは、生徒さん達の面白みのある楽しい記事で一杯になりました。
2024-02-29
5
西部公民館 ロゴ
西部公民館は、西部地域の人がよく利用する公民館です。館内には、まちずくり活動拠点室やたくさんの学習室などがあります。
2024-02-28
6
公民館まつり《部会発表:模造紙》2024
2月3日(土)・4日(日)に行われる西部公民館祭りでは、まちづくりの会の各部会は、昨年同様模造紙で活動を発表することになりました。 昨年は、デジタルマップの各カテゴリーの中からピックアップして全体像が伝わるように作ってみました。今年は、西部地域の歴史的景観に焦点を当て、昨年度行われた「上塩尻のまち歩き」、今年度行った「歴史的景観ウォッチングー新町・諏訪部編」、来年度行う予定の「歴史的景観ウォッチングー秋和編」に焦点を当てて作成しました。歴史的建造物を通して、地域の歴史に目を向けてくれることを願っています。 是非ご覧ください。
2024-01-25
7
景観・花と緑まちづくりフォーラム NO2
11月23日 に行われた「信州上田 景観・花と緑まちづくりフォーラム」では、コンクールの後、歴史まちづくりに関する活動報告として「デジタルマップを活用した地域づくり」と題し、西部地域まちづくりの会より、自然環境部会の山﨑洋副会長さんが、報告しました。 デジタルマップを映し出し、「ゆうすげと蝶の里」「花いっぱいの会」「桜堤の会」「ねこ瓦を愛する会」の地域に根ざした活動を紹介しました。 また、「上田西小学校」の生徒さんが自分たちで、地域の矢出沢川について歴史や現況を調べ、デジタルマップを使って調査報告をした事も紹介されました。 参加の皆さんは、デジタルマップに映し出された写真や内容に見入っていました。
2023-11-25
8
秋和地区 蚕室造りの家の変遷(1)小林武彦さんの記録
小林武彦さんの紹介 小林武彦さんは、秋和在住で今年90歳になりました。長年専売公社に勤め、全国を勤務して回りました。 中学生の頃、担任の先生の導きで、郷土史に興味持つようになり、退職後郷里に帰ってからは、上小郷土史研究会に入り調査研究に励みました。とりわけ塩尻地区近代化遺産調査事業の委員として西部地域の製糸業の歴史や先人たちの取り組みについて調査をし、事業報告書作成の中心メンバーとして活躍されました。また、西部公民館主催講座「蚕都上田ものがたり」を通して、調査・研究を深めこの記録を作成しました。 西部地域に関わる小林さんから預かった調査記録を多くの方々、特に地元に生きる若い方々に知ってもらい、この土地に刻まれた先人の労苦と逆境を跳ね返す精神を伝えたいと考え「西部地域デ
2023-10-18
9
歴史的景観ウォッチング 新町・諏訪部編 案内回覧
11月4日(土)に、「歴史的景観ウォッチング 新町・諏訪部編」を催行します。 北国街道や養蚕・蚕種業を営んでいた民家が残る新町・諏訪部地区を歩き、由緒や来歴をお聞きし、見学させていただきます。写真を撮り、お話とともに「西部地域デジタルマップ」に投稿して、デジタル記録として残します。 多くの皆さんの参加をお待ちしています。後日、配布する回覧をご覧ください。
2023-09-23
10
自然環境部会副会長 2023 6/10 東信ジャーナルに掲載
自然環境部会の副会長をしておられる山﨑洋先生が、2023年6月10日、東信ジャーナルに載りました。 経歴と今、やっている西部地域まちづくりの活動に入るまでの契機、想いが綴られています。 今は、自治会長の仕事もされ、多忙の中、まちづくりの活動に尽力されてます。ご紹介いたします。 # 東信ジャーナルさんより、西部地域デジタルmapへの掲載の許可を頂いています。 (写真の加減で、文章が読みづらいかもしれません)
2023-07-28
11
塩尻ふしぎ発見!申し込み入口ページ(終了)
申込フォームはこちらから
(終了) ※当日は取材の方も訪問される予定です。 ※混雑する可能性があるため、トイレ等はイベント前に済ませておいてください。 ※十分な熱中症の対策をお願いします。 ※駐車場が足りない恐れがあるため、可能な方は徒歩でお越しください。 実施主体 西部地域まちづくりの会自然・生活環境部会、長野大学前川ゼミ 協力 藤本蚕業歴史館、藤本蚕業プロジェクト 問合せ 福田晴紀(長野大学前川ゼミ学生スタッフ) TEL 080-8268-8170
2023-07-14
12
上田市消防団ポンプ操法・ラッパ吹奏大会
地域防災の要、消防団の皆さんが、日頃の訓練の成果を競う消防団ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が、6月18日、丸子総合グランドで4年ぶりに行われました。 グランドに勢ぞろいした消防団の皆さんの雄姿、きびきびとした動き、点呼をとる大きな声に頼もしさを覚えました。 西部地域では、第5分団(西部・北大手・木町)と第8分団(秋和・上塩尻・下塩尻)が活動しています。 第5分団は、創設100周年を迎えたました。1923年、関東大震災の年に生まれ、上田駅で被災者救護にあたって以来、100年間、地域の安全、安心を守る様々な活動にあたってきたました。 第5分団は、「未来につなごう このまちの笑顔!」を今年のテーマにあげて活動していますが、悩みは、団員不足です。定員42人のところ、29人しか
2023-06-18
13
須坂中央地域デジタルマップ
6月10日、前川先生に声をかけてもらい須坂市中央地域づくり推進委員会の企画した「わくわくデジタル講演会」に参加し、前川先生の講演の中で「西部地域デジタルマップ」について紹介させてもらいました。なぜ、須坂でデジタルマップをと思いましたが、以前勤務した時、豊かな地域性(個性)を持つ町に惹かれたこともあり楽しみにしていました。 以下は、地域づくりの会がデジタルマップに注目している理由です。 『製糸業で栄えた歴史や文化の影響を色濃く残す中央地域ですが、中核企業の撤退およびその後の少子高齢化によって、地域活動の維持・継承が難しくなっています。3年続いたコロナ禍で住民の活動や交流機会も減りました。往時に戻るのはたとえ無理だとしても、誰もが安心して暮らせる地域であり続けたいと願
2023-06-12
14
「秋和の里」の滝澤秋暁邸が更地に
しばらくぶりで秋和の北国街道を歩いた。驚いたことに「秋和の里」を代表する滝澤秋暁邸がなくなっていた。長屋門に茅葺にトタンをかけた重厚な母屋、門の東に続く気抜きを設けた蚕室、母屋の裏には庭を挟んで気抜きのついた2階建ての大きな蚕室がなくなり更地が広がっていた。 滝澤秋曉邸は、ずいぶん前から空家となっていてあちこちに痛みが出ていた。個人の力で修理は困難なことがうかがわれ、残すには行政の力が必要と思っていたところ、上田市の歴史風致維持保存計画に蚕種製造民家の調査事業が盛られ、記録だけでも残される可能性が出てきたところだった。また、西部地域デジタルマップでも歴史遺産の記録を残す呼びかけを始めたところであり、残念でたまらない。 地域の歴史を学び、じかに触れることができる歴史遺
2023-05-19
15
上塩尻村の総合研究シンポジウム開催2023/03/21
3月21日(火)、上田東急REIホテルで「『近世上田藩上塩尻村の総合研究Ⅱ』出版記念国際公開シンポジウム」が開催されました。 旧上塩尻村(現在の上田市上塩尻)では、江戸時代から蚕種製造が盛んとなり、それを背景に市場経済が発達し、併せて地域の共同性が育まれてきました。この日のシンポジウムは東北大学の長谷部弘先生、愛媛大学の高橋基泰先生らの研究グループによる上塩尻村研究の成果報告会です。 学術的でかなり硬派のシンポジウムにもかかわらず当日は発表者も含め40名近い参加がありました。旧佐藤宗家(代々当主が藤本善右衛門を名乗った佐藤一族の宗家)の史料をはじめとして、上塩尻の各家々や上塩尻文庫蔵の資史料などから歴史的な背景が解き明かされた研究が披露されました。 <当日のプログラム>敬称略 ①開会
2023-03-26
16
西小6年1組 総合学習の成果を投稿
西小6年1組の皆さんは、5年生の時から2年にわたり取り組んできた地域学習の成果をデジタルマップに投稿しました。さすが6年生、タブレットの扱いには慣れていて、投稿の方法を「西部地域まちづくりの会:生活・自然環境部会」の皆さんに説明してもらうだけで、準備してきたスライドや説明を入れ、1時間もかけずにマップに投稿することができました。 小学生が、探究的な学習の成果を自らの手でネットに投稿し公開することは、これまでにない画期的な取り組みです。また、多くの人に自分たちの取り組みを知ってもらうために、また、記録として残すためにデジタルマップはとても有効な手段であることがわかりました。 そして、何よりも卒業後は、二中、三中と離れ離れになる子どもたちにとって、素晴らしい卒業記念になった
2023-03-09
17
公民館まつり《部会発表:模造紙》
2月25・26日の公民館まつりの模造紙による自然・生活部会の発表を作成しました。今回は、部会の地域活動とのかかわりを中心に作成しました。小学生の自由研究の発表の見本にもなるように、自分の投稿ページは、PDFを印刷し、他の方のページは、Webキャッチャーで切り出したものをワードに張り付けて印刷しました。 掲示してみてもらうこともできますが、掲示期間にかかわらず、プロジェクターで投影してデジタルマップについて説明する時も便利だと思います。 説明、支援を希望する方は、西部地域まちづくりの会までご連絡ください。
2023-01-31
18
「今、記録しておきたいこの町なみ、歴史的景観」 プロジェクトについて
趣旨 上田市西部地域は、古代、都と東国を結ぶ東山道の東信濃の入口でした。近世は江戸と日本海岸地方を結ぶ北国街道が通る交通の要衝でした。 近世、この地に上田城を築いた真田氏によって、西部地域は「城下囲い」の集落として山すそのあった集落が城下の西入口に移住させられ、城下の外堀として改修された矢出沢川とともに城下の防備の役割を果たしました。 洪水によってたびたび被害を受けた千曲川に近い土地は、近世、水害に強い桑が植えられ、養蚕が盛んになりました。岩鼻から吹き込む強い西風は、桑に産み付けられ蚕を殺す蛆蝿の卵を振り落とし良質な桑「歩桑(ぶぐわ)」が育つため、蚕を掛け合わせて「蚕種」をとる蚕種業が盛んになりました。東北地方の養蚕先進地に学んだ上塩尻の蚕種家からは、養蚕技術の改良や
2022-12-20
19
塩尻小でデジタルマップ投稿の学習②
3年生の学級では、今年度は総合的な学習で地域探検をしている。11月初旬には秋和地区をおとずれ、見どころを写真に撮り、今回の学習を活かしてデジタルマップに投稿したいという意気込みにあふれ、あっという間の1時間が過ぎた。 小学生の地域探検の成果が、西部地域デジタルマップにも投稿されることを期待している。
2022-10-31
20
デジタルマップに挑戦
桜づつみとホタルの会(下塩尻)の要請で、デジタルマップ投稿の講習会が下塩尻公民館で行われました。夜の会にもかかわらず、講師の長野大学の前川先生、長野大学生3名を合わせて20名の参加者が、熱心に取り組みました。 初めにデジタルマップの説明を聞き、視聴をしたのちそれぞれがスマホからデジタルマップを見る、ユーザー登録をする、投稿フォームから投稿する体験をしました。「スマホは、電話とショートメールしか使わない」という方も、学生の支援で一つ一つ壁を乗り越え、手持ちの写真を投稿する段階までくると笑顔が出て、達成感が広がりました。 皆さんがお持ちの貴重なお話や地域の素敵な自然や歴史遺産ついて投稿されることをお持ちしています。 なお、他の地域でもデジタルマップ講習会をご希望の方は「西部
2022-09-28
21
デジタルマップ写真展
デジタルマップの中から西部地域の素敵な風景をピックアップして展示しています。 西部公民館の廊下で10月2日(日)から23日(日)までの予定ですが、すでに展示しています。 ぜひ、ご覧ください。 まだ間に合いますので、これはという写真がありましたら、マップに投稿してください。 なお、10月2日(日)は、12時30分から4時までロビーでデジタルマップのデモンストレーションを行います。体験できますので、関心のある方、疑問や質問のある方は是非お出かけください。
2022-09-28
22
上田市西部公民館
上田市西部公民館は西部地域(西部地区、塩尻地区)を対象エリアとする公民館です。旧公民館施設が旧上田市警察署跡地に移転し、2017年3月、現在の公民館施設が竣工しました。地元住民の皆さんに幅広く活用されています。 上田市西部公民館 竣工式の様子が上田市行政チャンネルから動画配信されています。
(出典:上田市行政チャンネル https://www.youtube.com/user/cityuedakoho)
2022-09-04
23
西部マップ活動記(3)まちあるき秋和2019/05
2回目の西部地域まちあるきは秋和・上塩尻。この日は秋和の正福寺に集合した後、秋和ルートと上塩尻ルートの2班に分かれてまちあるきしました。秋和在住の中島さんがメインのガイド役。 秋和ルートは正福寺に続き、北国街道沿いに長昌寺、山沿いに移動し、秋和鉱泉、愛宕神社、北国街道に戻り猿田彦大神の碑、秋和公会堂などをめぐりました。
2022-09-03
24
西部マップ活動記(2)まちあるき西部地区2019/04
2019年春、部会員でまずは西部地域のまちあるきを実施しました。ただしあまりにもエリアが広いので3回に分けて。4月は北国街道沿いの西部地区、5月は秋和・上塩尻、6月は上塩尻・下塩尻。この日のルートは下紺屋町公会堂前からスタートし旧北国街道沿いに地域見聞。生塚を経由し西部公民館が終点。 まちあるきをしながらタブレットやデジカメで写真に撮りデジタルマップに投稿しました。情報機器にまだ慣れていない部会員のサポートに長野大学前川ゼミの学生が参加しました。午前まちあるき、午後は西部公民館でデジタルマップへ投稿。身近なエリアなのに発見することばかりです。地域理解がぐっと進みました。さらに「タブレット初めて使ったけれども、意外に簡単だった」という感想が多数。年齢を超え「マップづくり」を和気あ
2022-09-03
25
西部マップ活動記(1)紙よりネットで作ろう2018
▲自然・生活環境部会の風景@西部公民館 2018/08/24 西部地域まちづくりの会「自然・生活環境部会」では2018年(平成30年)6月の部会発足時から「西部地域デジタルマップづくり」の活動に取り組んでいます。 部会活動でなぜマップづくりなのか、なぜそれがデジタルなのか、発足から4年経った今、改めてふり返ってみます。 西部地域まちづくりの会は15自治会に重なる広域で新しい関係づくりに取り組む会です。そのためには何をおいても自分の地域をよく知ること、お互いの地域をよく知ることが大切です。「西部地域ってどんな地域?」、その理解の輪を広げるには「マップづくりがいいよね」ということになりました。 部会ではまずは部会員が地域の情報源を持ち寄り、どんなマップづくりがよいかを検討しました。最初に出たアイデアは大
2022-09-02
26
デジタルマップを使った自由研究の取り組み方の動画
ついに動画が完成しました! ぜひこの夏休み中に動画を見て、地元について調べてみたりデジタルマップを使ってみてね! みんなの投稿楽しみにしているよ!
2022-07-19
27
ユーザー登録、投稿、投稿した記事の印刷のしかた
この画像を見ながら登録と投稿と、必要であれば投稿した記事の印刷もしてみてね!
2022-07-17
28
「不思議な水路」12 西小6年1組探検隊
6月のある日、外で子供たちの声がするので出てみると西小学校の6年1組の皆さんでした。5年の時に「米作り」をしたことをきっかけに「水路」に興味を持ち、総合的な学習で昨年から調べているとのこと。学校から流れに沿って歩いてきて、常磐町と秋和の境まで来たところでした。すでに上流の八幡西の矢出沢川の取り入れ口に行ってみたそうです。 学校の東側を流れる「水路」が、中央の壁をはさんで矢出沢川に向かう流れと、逆に太郎山に向かう流れがあることに不思議に思い調べ始めたら、さまざまな疑問が出てきたそうです。「西部地域デジタルマップ」の「水路」について紹介しながらも、もっともっと自分たちの足と目で追究して欲しいと思いました。
2022-06-23
29
西部地域デジタル写真展を実施してみて感じたこと
5月1日(日)~5月14日(土)の2週間にわたって行った西部地域デジタル写真展について、先行して実施した29日(金)の分も含め、34件投稿していただきました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。 今回初めての企画でしたが、思っていた以上に投稿記事が多く、呼びかけなどを積極的に行うことで投稿してみようと挑戦してくださる方もいて、今後もっとこの西部地域デジタルマップを多くの方に認知していただき、西部地域の情報を充実させていきたいと感じました。 この「西部地域デジタルマップ」というサイトは、今回の写真展だけでなく、いつでも利用することが可能です。写真展で投稿してもらった投稿記事(写真)もこの記事の画像のように、いつでもご覧いただけます。 興味を持っていただけましたら、ぜひユーザー登録をし
2022-05-30
30
ゆうすげと蝶の里
この場所では、近くで新幹線が見れたり、西部地域全体を眺めることができます。 景色もいいですが、アサギマダラというきれいな蝶を見ることもできます。
2022-05-10
31
ダチョウ
西部地域には、ダチョウがいます! 現在は1羽になってしまいましたが、西部地域でダチョウが見れるのはとても珍しいです。 時間がある方は、見に行ってみてください。
2022-05-10
32
西部地域デジタル写真展のお知らせと投稿の仕方について
チラシ(PDF版)
この度、西部地域デジタル写真展というネット上で展示を行う写真展を開催します。 このイベントは、主に西部地域に住む子供たちをはじめとした方々を対象に、西部地域の魅力や良さを写真を通じて発信してもらうことで、西部地域に興味を持つ人を増やしたいというねらいで企画しました。 写真の募集期間は、5月1日(日)~5月14日(日)です。 投稿の詳しいやり方については、以下の青文字になっている「イベント詳細(投稿の仕方について)」を選ぶと見ることができます。そちらからご覧ください。
2022-04-18
33
上塩尻蚕種製造民家群1 蚕種製造の中心地:上塩尻「大村」
明治30年発行の「長野県小県郡熱心蚕種製造家一覧」には、上田町を中心に郡下163戸の蚕種製造家の氏名が記載されている。その2/3の107戸は、旧塩尻村(上塩尻58,下塩尻20、秋和29)がしめている。塩尻とともに西部地域に属する(鎌原7,諏訪部2)も加えると上田盆地の西部、千曲川北岸が蚕種製造の中心だったことがわかる。 上塩尻の中でも53戸の蚕種製造家が集中している「大村」(字:北側・南側)は、千曲川と虚空蔵山に挟まれた大沢の扇状地の斜面で、千曲川の洪水を受けにくく、江戸時代には信越、北陸を結ぶ北国街道が通っていた。上塩尻村の中心である「大村」は、扇状地の上部を北国街道が西の扇端部に向かって下り、平坦部を通る国道18号線とがけ下で交わる西端地点を頂点し、東500mの塩尻小学校の西縁とそこから北に向
2022-04-03
34
「西部地域魅力発見~みんなでつくろうデジタルマップ~」冊子(デジタル版)
「西部地域魅力発見~みんなでつくろうデジタルマップ~」冊子というのは、西部地域に住む住民の方々に、西部地域デジタルマップというネット上で魅力を発信していくサイトがあることを知ってもらい、興味を持ってもらう人を増やしたいという思いで作成しました。 先日、西部地域に住む方々に配布させていただきましたが、この記事を通じて、デジタル上でも見ることが可能です。外出していてふと見たい時にも見れますし、手元に冊子がなくても、いつでもどこでもスマホやタブレットなどで見ることが出来ます! この機会にぜひ、冊子を通じてこのサイトについて知っていただき、多くの方に利用してもらえたら嬉しいです。 冊子の中には、西部地域デジタルマップがどんなサイトなのかということや、そのサイトに実際投稿されている
2022-03-28
35
西部地域デジタル写真展について(投稿の手順などの説明)
2022-03-18
36
蚕種の行商
2022-02-17
37
北向観音道標
2022-02-17
38
矢出沢川遊歩道
2022-02-17
39
養蚕農家の生活1 西沢吉次郎さんの話
上小地域から桑畑とともに養蚕農家が姿を消して久しい。蚕の飼育についての記録は残っているが、蚕とともに暮す生活の記録はあまり見当たらない。知る人もわずかになり、聞くことも難しくなっている。 上小郷土史研究会が平成2年に発行した「大正から昭和へー町や村の暮らしー」所載の西沢吉次郎さんの作品は、当地の養蚕農家の生活を描いた貴重な記録である。西部地域の記録ではないが、養蚕・蚕種製造をする農家の生活を想像する手立てとして使用することを許可してもらった。 西沢さんは1919(大正8)年、現上田市真田町本原に生まれ、子供のころの農業や養蚕の手伝いをした思い出を記録している。明治の中頃から大正、昭和初期は、繭景気が良い時代で、「米の成る田に桑の木植えて、お前食う木かくわ(桑)ぬ木か」というざ
2021-10-12
40
散歩動画1~4
上田バイパス沿いに咲いているコスモスの散歩
2021-10-11
41
春の花写真展
5月24日(月)~6月6日(日)まで西部公民館で行っていた春の花写真展を見てきました。私自身も複数枚持っていき飾っていただきましたが、思っていた以上に写真が集まっていて、やはりたくさんの人がイベントに参加してくれると、それぞれの目線で見て感じることができ、それを記録としても残せるため、今回のイベントはとても良いものであったと思います。私自身も参加させてもらえて、とてもいい機会になりました。来年はもちろん、他にももっと西部地域で様々なイベントが行えたらと思います。
2021-06-07
42
西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/下塩尻編】
2021-05-17
43
西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/上塩尻編(6月)】
2021-05-17
44
西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/秋和編】
2021-05-16
45
西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/上塩尻編(5月)】
2021-05-16
46
2019西部地域まちあるき:和田龍酒造
2019年4月の西部地域まちあるきで見聞した場所の一つが和田龍酒造(北国街道沿い、鎌原)です。 明治20年創業以来地元の方々に愛され続け、現在では上田市、さらに長野県を超えて全国でその名を轟かせています。 和田社長の温和な人柄の中にお酒への熱い情熱を感じました。
2021-01-29
47
2019西部地域まちあるき:愛宕神社
2019年5月13日に開催された西部地域まちあるき(秋和)では、愛宕神社に向かいました。 あの石段を登り切った後でも息を切らさず詳しく愛宕神社についてご説明くださった中島さんに脱帽です。
2021-01-29
48
2019西部地域まちあるき:藤本蚕業歴史館
2019年6月14日に行われた西部地域まちあるき(上塩尻)では、藤本蚕業歴史館を見学しました。 かつて「蚕都」と呼ばれた上田市の中で、蚕種製造の中心地だった上塩尻。そしてその総元締めであったのがこの藤本工業(藤本蚕種)です。 館内には資料だけではなく当時の備品等も保管されており、タイムスリップが可能であれば蚕種製造をしたいと思いました。
2021-01-29
49
2019西部地域まちあるき:下塩尻桜づつみホタル水路
2019年6月14日に行われた西部地域まちあるき(下塩尻)では、桜づつみホタル水路に行きました。 竹内会長から、桜づつみホタル会の結成秘話、毎年行われているホタル観賞会等のイベントなどのお話を伺い、ホタルたちに囲まれて癒されたくなりました。
2021-01-27
50
2019西部地域まちあるき:蓬蘆書屋
2019年6月14日に行われた西部地域まちあるき(下塩尻)では、蓬蘆(ほうろ)書屋に伺いました。 個人宅ではありますが、かつては蚕種製造を営んでいたことから家屋の造りが蚕室づくりとなっており、現在の屋敷内はご当主のお仕事の関係から蔵書の海と化しています。 見学中は歴史が流れ込む感覚を味わいました。
2021-01-27
51
2019西部地域まちあるき:沓掛酒造
2019年6月14日に行われた西部地域まちあるき(下塩尻)では、沓掛酒造を訪問しました。 沓掛社長のご説明では、「ここまで徹底されているのか」と心の中で叫んでしまうほどの「信州上田のお酒」造りの手法と、お酒への愛情に圧倒されてしまいました。
2021-01-27
52
思わぬ洪水7 「宅地化にともなう水田面積の減少による都市型水害」
地図は、平成22年の豪雨時の常磐町での浸水被害の様子です。水路を溢れた洪水が南東から北西に向かって水が流れ、水路沿い、水路のぶつかる部分で浸水被害が多いことがわかります。プール状冠水は、水田やかさ上げしていない宅地です。宅地が広がり水田が減少したことで貯水力が、舗装された地面が広がったことで保水力が低くなりました。宅地化はこの10年でさらに進み、西部地域で昨年耕作された水田はわずかになりました。あたり一面が水田だった神科台地も同様です。貯水力や保水力の低下にともない、雨は一気に川や水路に流れ込み流下能力を超えることないか心配になってきました。
2021-01-25
53
西部地域まちあるきマップ【西部地区/北国街道編】
上田市西部地区(下紺屋町~生塚)は北国街道沿いに広がる地域です。西部地域まちづくりの会/自然・生活環境部会が2019年4月に実施したまちあるきルートをネットからもたどれるように再現しました。歴史スポットを中心にめぐるコースです。
2021-01-14
54
まちあるきで西部地域をアーカイブ
西部地域まちづくりの会の自然・生活環境部会が主体となり、地域デジタルアーカイブ&マップづくりの活動が進んでいます。2018年度は事業の計画や機材購入などに取り組み、翌年度の活動開始に備えました。 そして2019年、春爛漫の4月となり、4/22、待望のまちあるきを実施しました。地域を探訪しながら、地域の文化財、歴史スポットなどを画像に撮り、それらをネット上のアーカイブサイトにアップロードしてデータ共有する地域アーカイブ&マップづくりの活動です。会の皆さんにとっては全く初めての取り組みになります。長野大学・前川ゼミの学生有志が一緒に参加し、《まちあるき=画像記録》を実行しました。 この日は矢出沢川に架かる西八幡橋に参加メンバーが集合し、まちあるきに出かけました。約20名が3グループに分かれてそれ
2020-12-19
55
前川道博(まえかわ・みちひろ)
部会のお誘いを受け、地元の方と一緒に活動しています。これからの地域づくりにはチェンジの面白さがあるんじゃないかな? と思っています。西部地域デジタルマップづくりのお手伝いをしています。
2020-08-30
56
飯高 綾(いいたか あや)
常磐町自治会に所属しています。 現在、大学のゼミを通して自分の住む西部地区についての研究を行っています。 また、西部地域まちづくりの会の自然・生活環境部会にもメンバーとして活動しています。
2020-08-29
57
西部地区探検隊[不思議な水路 7]
矢出沢川から水を取り入れ西部地域の水田を潤しているこの水路は「堀越用水」といいます。矢出沢川の源流は東太郎山の麓の金剛寺という部落です。しかし、源流から流れ出る水量だけでは不足するため、江戸時代に、神川の水を引き入れる「堀越用水」が造られました。神科と真田との境にある川久保橋の上流から用水を取り入れ、神川の台地の上を幾筋もの水路となって水田に利用された水が、矢出沢川にそそいで、不足を補っています。写真は、「堀越用水」の神川からの取り入れ口です。
2020-08-28
58
花桃植樹 みんなでハナモモを植えよう!!
2020/04/18制作 令和2年4月、国道18号上田バイパス常磐城側道でハナモモの植樹をしました。 主催:花いっぱいの会(西部地域まちづくりの会) 令和2年度上田市わがまち魅力アップ応援事業
2020-08-26
59
西部地域まちあるき2019の記録
2018年に発足した「上田市西部地域まちづくりの会」は翌2019年度に本格始動しました。4部会の一つ「自然・生活環境部会」では地元地域の文化・歴史遺産・自然などをデジタルアーカイブ化・マップ化する活動を持続的な地域活動にしていこう、という方向で取り組みが始まりました。その活動の手始めにしたのが「西部地域まちあるき」です。 4月は西部地区(下紺屋町~生塚)、5~6月は塩尻地区(秋和・上塩尻・下塩尻)をまちあるきしました。部会のメンバーにとっては地元でありながら、地元自治会のエリアがより広域に広がった「西部地域」をお互いに詳しく見聞しあったことはなく、地元であ
2020-08-25
60
上田市 西部公民館運動会
毎年10月に上田市西部公民館主催で西部地域の15自治会の精鋭があつまり上田市立西小学校グラウンドにおいて、西部公民館の運動会が行われます。子どもからお年寄りまで参加し、にぎやかなスポーツイベントです。最終的には、各自治会の得点によって順位が決まるため、参加者一丸となってそれぞれの競技に取り組む姿が印象的です。自治会内の交流や、自治会を超えての住民同士の交流の機会になっています。
2020-08-02
61
下塩尻区民運動会
毎年9月に下塩尻自治会の区民運動会が開催されています。それぞれの組合ごとにチームを組んで様々な競技に挑戦します。子どもからお年寄りまでみんなが楽しみ、交流を深めるスポーツイベントです。
2020-08-02
62
少林山長昌寺(しょうりんざんちょうしょうじ)
曹洞宗。本尊は釈迦牟尼仏 1580年(天正8年)機山林積禅師が暦遊し、1574年(天正2年)に小林飛弾守長昌が建てた小林堂を堂屋敷から ここに移して、長昌寺として開基したと伝えられている。 1875年(明治8年)にここに秋和学校が開設された。 1886年(明治19年)に通学区が変更されるまで11年続いた。
2020-02-06
63
大々神楽(だいだいかぐら)
「1864年(文久4年)に神楽の諸道具が破損して再興のために村で賛助金を募り3両3分1朱のお金が集まり、新しい道具を作り八幡(やわた)の八幡(はちまん)宮様に奉納した」と古文書に記録されています。戦中、戦後には神楽の舞は中断していましたが昭和43年から保存会が結成され、地区の行事に披露したり、橋の渡り初めや道路の開通式に出演しています。 出典:「上田 しおじり」
2020-01-10
64
猫瓦
ねこがわら
蚕
かいこ
を
食
た
べてしまうネズミを
避
さ
けるために
上塩尻
かみしおじり
集落
かしゅうらく
ではよく
猫
ねこ
の
顔
かお
の
形
かたち
をした
瓦
かわら
が
見
み
られる。
猫
ねこ
からネズミ、ネズミから
蚕
かいこ
へとつながるのはとても
面白
おもしろ
いと
思
おも
う。
一見何
いっけんなに
だろうと
思
おも
うものも
実
じつ
は
考
かんが
えられていて、なるほどと
感心
かんしん
させられる。
2020-01-10
65
手織り 上田紬 小岩井紬工房
小岩井紬工房さんの機織り機。創業以来手織り一筋で織り紡いでいる。伝統工芸であるからには伝統的な手法をということで手織りが受け継がれている。一つ一つの着物に丹精を込めて作る姿勢に心を打たれた。そして上田紬を様々なものに取り入れようと創意工夫を凝らしている。そこにはいろいろな人に知ってほしいという思いがある。
2020-01-10
66
石垣
上塩尻地区に多く見られる石垣。上塩尻地区は山が近づくにつれ勾配が急になるため、石垣を組んで平たんにすることで立派な家にすることができる。この石垣からこれを作った人の奮闘が伝わってくる。歴史を体感できる場所だと思う。
2020-01-10
67
沓掛酒造の製造について
社長さんの話によれば、酒造期間は11月~3月まででこの5か月間で1年分のお酒を3人~5人で造っている。この期間は蔵人やその家族も納豆を食べてはいけない。なぜなら酒造に使う麹菌は納豆菌ととても相性が悪く、お酒を駄目にしてしまうからである。この酒造は実際は命がけと言って良いほどものであり、仮に製造途中のタンクに誤って落ちてしまうと、3秒で命を落とすという。そのため、造り酒屋にはお酒の神様を祀っている。現在は命綱をつけたり二人一組で製造を行っている。
2020-01-21
68
蓬蘆書屋の紹介
ここは個人宅で、「蓬蘆書屋」という名前は中国語らしい。この家の家主の方の話によると、明治33年に家主の方の曽祖父が建てたものである。先祖は村上義清の家臣で、村上家が滅びた時に越後に逃れ、江戸初期に戻って農民になったという。江戸末期には福島から上田に移った時に蚕業が盛んであったため、それをやったらとても儲かったという。
2020-01-21
69
まぼろしの滝
2019-12-20
70
飯綱神社
祀神は、「宇迦之御魂神(うがのごこんしん)」で、境内には天神社と金毘羅社が合祀され、本殿、拝殿、清殿、石の鳥居が備えられています。1798年(寛政10年)の再建と伝えられ、明治6年村社となりました。板に描かれた古い絵馬、俳句の掲額があり、毎年4月に例祭が行われています。なお、参道には尾崎行雄の記念碑が昭和12年に建立され、「公正自由なる選挙は立憲自治の基礎なり」と刻まれています。出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
71
山根道祖神
2019-12-20
72
六寸街道
北国街道岩鼻の坂城町寄りの崖の中腹にある山道です。道幅がとても狭いため6寸街道と呼ばれ、崖下の道が洪水で通れないときに利用されました。街道の中の「親不知らず子知らず」に並ぶ難所でした。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2020-01-10
73
去来(きょらい)の句碑
『岩ばなや爰にもひとり月の客』の句碑が1799年(寛政11年)に地元の俳人らによって建てられました。碑石高110cm 幅60cm 雑草が生い茂る中で訪れる人もなく岩鼻の崖下にひっそりとたたずんでいます。「向井去来」(1651年~1706年)は、長崎で生まれた江戸前期の俳人で松尾芭蕉の十高弟のひとりでした。去来の句碑は全国で9基しかないといわれ、長野県では岩鼻の句碑一つだけです。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
74
天狗岩(にっこり岩)
参勤交代が行われていた頃のお話。下塩尻山根地籍を通る北国街道は、断崖絶壁の岩と千曲川の急な流れに挟まれて、街道の中でもかなりの難所といわれていました。六寸街道を無事に越すことができた殿様は、お籠から出て一休みしながら山の中腹を見上げると、何やらふっくらとした割れ目がある可愛い岩を見付けました。お殿様は国元に置いてきた奥方様を思い出して思わずニッコリしましたとサ・・・。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
75
石造五輪塔(いしづくりごりんのとう)
下塩尻字薬師堂に石造五輪塔(上田市指定文化財)が二つあります。鎌倉時代後期(1300年代始め)の作と推定され、高さは等身大で、ほぼ同じ造りをしています。空論、風論、火論、水論、地論の五つから成り立ち、ともに形が良く整い塔全体に安定感があります。造られた理由等は不詳ですが力のある豪族がこの地にいたことが推測されます。薬師堂瑠璃光如来の祭りは5月5日に行われ、毎年東福寺の住職が来場して、護摩を焚く行事を行っています。五色の吹流しや幟を立て、眼の神様として信仰されたことから「お目玉」と呼ばれるだんごを作って奉納
2019-12-20
76
下塩尻公民館
下塩尻自治会は、蚕飼(こがい)の郷として栄えた北国街道筋にあたり、今も江戸、明治、大正の面影がそこかしこに残る地域です。地区は、山根地区と中島地区に分かれます。山根地区には、飯綱神社の参道、山の中腹には参勤交代でゆかりのある天狗岩、岩鼻のがけ下には向井去来の句碑があります。中島地区では、昔の岩鼻のホタル合戦の復活を目指し、ホタルの里として水辺環境の整備にあたっています。
2019-12-20
77
中島道祖神
2019-12-20
78
社宮神(しゃぐじ)
中島集落の西のはずれの一角。梅の古木の脇に祠が祀られています。この祠は縄文時代から農村では物を産み出す大地の精霊(産土の神・うぶすなのかみ)として信仰されてきました。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
79
天満宮
1771年(明和8年)の創建と伝えられ、舟形の地形が特徴です。古い絵馬や俳句の額が掲げられています。明治6年に村社になり、かつては春秋の例祭には村人の踊り、大々神楽、相撲等が奉納されました。敷地内には、福島安正書の「菅公一千年記念碑」もあります。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
80
大日如来
天満天神宮の南の堤防道路沿いにある大日如来の石碑。このあたり一帯のことをは「大日」と地元の人は読んでいる。この石碑の前の千曲川は昔、大きなワンドになっており、そこで、子どもたちが泳いだという話も伝わる。
2019-12-20
81
かすみ堤防
かすみ堤防は、戦国武将の武田信玄が治水のために考案されたと伝えられる。
2019-12-20
82
水天宮
下塩尻字日月地籍に舟人の守護神、水の神、安産の神として水天宮が祀られています。千曲川水系では比較的大きな社殿と言われ、毎年9月には神主が来場して区民が例祭を行っています。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
83
郡道標識と半過の渡し舟
「半過渡船ヲ経塩田方面」の郡道標識が昭和2年下塩尻の青年団によって建てられました。渡しがあった千曲川の川幅は約50mで、昭和16年頃まで主に対岸の人々が中島地籍に田畑を耕作するために利用していました。舟番と呼ばれる人が小さな小屋にいて、両側の人々が大声で舟番に呼びかけると舟を渡してくれました。 出典:『上田 しおじり』/塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会/ 発行 上田市教育委員会 2003年3月
2019-12-20
84
諏訪泉神社 拝殿中央の彫刻
「司馬温公瓶割の図」 司馬温公が子供の時の故事に由来しています。本名は司馬光という。 司馬光が友人と遊んでいたところ、友人が誤って瓶に落ちてしまいました。司馬光は機転を利かせ、貴重な水瓶を割って友人を助け出すことができました。 人名の尊さを訴えています。
2019-11-15
85
ほらが石(鳴石)
諏訪泉神社境内 文化2年(1805)諏訪部村の人々が千曲川の水中に、この石を見つけました。この石の上辺に小穴があり、これを吹くとホラ貝のような音がしました。村の人々は珍しい石であるとして、神社境内に安置し、しめ縄を曳いて神の如くしました。
2020-02-06
86
千人塚 (せんにんづか)
1742(寛保2)年7月27日から8月1日まで激しい雨が降り続き千曲川が未曽有の大洪水(戌【いぬ】の満水)となった。佐久地方から海野、大屋、下塩尻にかけて大きな被害があり、千曲川沿岸に流れ着いた流死者を集めて正福寺に埋葬した。その際「流死含霊識(りゅうしがんれいしき)」と記した碑を建て、千人塚と言った。
2020-02-06
87
丸山邸 (木屋平)
丸山邸は、江戸時代から材木問屋を営んでいた屋敷。母屋のほか多数の別棟や蔵があり、敷地は畑を含めて約6500㎡余である。敷地と建物を支える重厚な石垣は、見事な曲線を描き、往時の隆盛を偲ぶことができる。
2020-02-06
88
北向観音道標 (きたむきかんのんみちしるべ)
1895年(明治28年)に上田橋が完成するまで 上田と別所温泉、あるいは中南信を結ぶ道路(松本街道)はここだけで 茶屋や商店が並び人々が往来して賑わっていた。 古くから重要な道路として利用されていた。
2020-01-10
89
高橋
矢出沢川にかけた高い橋なので高橋と言う。敵が攻めてきたとき、この橋を落とせば、西の方から上田の城下町に入れなくなる。矢出沢川は自然の堀で、 上田城にとっ て高橋は、重要な防衛地点であった。さらに、ここは道を直角に曲げて作った「枡形」である。
2020-02-06
90
塩尻どんどこ祭・恒例花火大会
塩尻地区で毎年開催される塩尻どんどこ祭の恒例花火大会。会場の塩尻小学校・校庭から打ち上げられるド迫力の花火を眼前で見ることができるビックリイベント。
2019-12-10
91
上塩尻地区の蚕室建築群
上塩尻地区の蚕室建築群模型
2019-06-14
92
床が抜けるほどの蔵書蓬廬書屋
神奈川県で先生をしておられた当主のお父さん、おじいさん三代にわたる蔵書が床も抜けんばかりに積み上げてあり蓬廬書屋と名付けられた。本人も枯骨閑人と名乗り、仙人のようでした。
2019-06-14
93
下塩尻ほたるの里
平成7年より地元の有志が集まってほたるの復活に取り組み、時期になると、ほたる水路にはたくさんのほたるが飛んでいます。 駐車場に隣接する310メートルの水路は平らな舗装路が横にあり、足の悪い方やお子様にも安心して楽しんでいただけます。 満天の星空と田んぼより聞こえる蛙の声、淡いほたるの光のコラボレーションを満喫できます。 。k
2019-12-20
94
上田藩西端の番所跡
松代藩に続くこの地で藩への出入りをチェックした。ことに男性のチェックは厳しかったとのこと。
2019-11-22
95
沓掛酒造の百合子社長の話
元禄年間創業の老舗蔵。かつて岩戸籠の名で飲まれていました。おじいさんの代に福無量に変わり今も親しまれています。
2019-11-22
96
沓掛英人氏宅
25000冊の蔵書がある。歴代先生の家系。家屋は四脚門を持つ蚕室造り。
2019-12-04
97
沓掛酒造
沓掛酒造は1688年創業という古い歴史の中で地酒の醸造元として今も北国街道沿いで酒造りを営んでいます。 沓掛酒造にある蹴鞠は、昭和44年上田市指定有形文化財有形文化財に指定されました。
2020-01-10
98
愛宕神社(あたごじんじゃ)
1550年頃(天文年間)真田幸隆により祀られたとの伝承がある。後、仏教と習合し愛宕権現となり、正福寺が別当となり火難徐け祈祷をしてきたが、神仏混淆禁止令により1869(明治2)年愛宕神社となった。 今でも消防団により出初式の日に梯子乗りを奉納し安全と防火を祈願している。このお宮には180段の石段がある。
2020-02-06
99
智徳山正福寺(ちとくざんしょうふくじ)
真言宗。本尊は大日如来。742年(天平14)行基上人の開山と伝えられ、1560年(永禄3)当時の八幡社の西側より現在地に移した。1851年(嘉永4)焼失、1873年(明治6)に再建された。境内の観音堂には右手に桑を持ち、左手に蚕を乗せ、桑の葉に繭をつけた冠をかぶっているという大変珍しい姿の仏様が記られている。
2019-11-22
100
杉並木古株 (すぎなみきこかぶ)
真田昌幸が上田城築城の際、城の西側にあたる秋和集落に267本の杉を植えたと伝えられている。 このうち1本残った杉の木が史跡名勝天然記念物に指定されていたが、台風で倒れ今はこの古株から当時の杉並木を偲ぶだけとなった。
2020-02-06
≪
1
2
≫
西部地域(17)
まちあるき(13)
塩尻地区(5)
地図(5)
マップ(5)
まちあるきマップ(5)
西部地区(3)
写真展(3)
動画(2)
下塩尻(2)
5月(2)
上塩尻(2)
6月(2)
写真(2)
西部地域デジタル写真展(2)
デジタル写真展(2)
地域(1)
花いっぱいの会(1)
花いっぱい(1)
環境美化(1)
まちづくり(1)
市民活動(1)
4月(1)
北国街道(1)
沓掛酒造(1)
酒蔵(1)
蓬蘆書屋(1)
蔵書(1)
ホタル(1)
下塩尻桜づつみホタル会(1)
桜づつみホタル水路(1)
藤本蚕業歴史館(1)
藤本工業(1)
藤本蚕業(1)
蚕(1)
蚕都(1)
愛宕神社(1)
石段(1)
神社(1)
和田龍(1)
和田龍酒造(1)
和田龍登水(1)
秋和(1)
春の花(1)
花桃(1)
散歩(1)
コスモス(1)
デジタル(1)
蚕種製造(1)
歴史(1)
市場経済(1)
共同社会(1)
秋和の里(1)
滝澤秋曉邸(1)
蚕種製造民家(1)
#塩尻ふしぎ探検!(1)
ログイン
トップページへ