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登録リスト(該当:185件)
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1
景観ウォッチング~秋和旧北国街道めぐり~
広報うえだ4月号に掲載された「景観ウォッチング~秋和旧北国街道めぐり~」にご参加ください。 広報うえだには、9:20に西部公民館に集合し、バスで秋和正福寺に行き、開会式、散策、八幡神社参道入り口で閉会式を行い、バスで西部公民館に戻る計画で、先着20人募集となっています。バスを利用する方は、都市計画課(23-5127)に申し込んでください。 地元の方は(定員外)、正福寺に9:30に集合、合流し、散策、閉会式の後は自由解散できます。希望する方はまちづくりの会(山﨑080-5108-5963)に連絡をお願いします。 秋和については、西部地域デジタルマップの下記のカテゴリーに情報が投稿されています。ご覧ください。 〈歴史文化スポット・記録〉 ・秋和地区蚕室づくりの家の変遷(小林武彦さん
2024-04-15
2
上田城真田井戸
上田城に行きました。 そして見つけたのがこちら・・・ 真田井戸です!! 中に抜け穴があり、城北の太郎山に続いているそうです。
2024-04-12
3
上田城から見える桜の景色
上田上に行きました。そうして桜がきれいでした。沢山の人たちがお花見をしに木ていました。
2024-04-12
4
上田城 真田井戸
真田井戸からは、抜け穴があって、太郎山に通じている。
2024-04-12
5
2024 桜の開花 桜づつみほたるの里
4月10日 今日は、最高の春日和。お昼頃に下塩尻の桜づつみへ桜を見に行きました。上田の桜は今年、早い開花が予想されていましたが、寒波が来て、少しずつ開いています。 今日の桜づつみは、その木によって3分〜5分咲といったところでしょうか。下塩尻の方々の手入れにより、桜づつみの周辺は、綺麗に整備されています。何組かのお花見の方が寛いで過ごしています。 隣の天満宮にも花が。対岸の半過や長野方面の山々も綺麗です。高校の生徒さんが、ランニングしていました。 これから、数日は、天気が良いようなので、桜は見頃で皆さんを待っています。
2024-04-10
6
花桃イベント NO2
花桃イベントの魅力は、里山散策で自然の景観を見たり、触れたり、アート(アートストーン)に触れたりできる所ですね。更に伐採廃材を使った工作が出来ることが加わっています。 ストーンアートは、幾つも整備された散策道に設置(飾る?)されていました。とても上手く綺麗に描かれています。 自然の中で遊ぶ知恵とアイデアが凄いですね。
2024-04-03
7
2024 3月31日 花桃イベント
3月31日午前に行われた花桃イベントに参加しました。 主催は、「花いっぱいの会」の皆さんです。日頃からまちづくりの会では、顔なじみですが、こうしてしっかり参加するのは初めてでした。 天気は良く、花桃は蕾でしたが、今年初の里山散策の機会となり、休んでいた身体が春陽気で気持ちよく目覚めました。 子供から老若男女の大人の参加で、賑わいました。 ビンゴゲームには、春を見つける写真が用意されていて、楽しく歩きました。自分でも見つけたものを撮ってみました。
2024-04-03
8
花桃イベント2024
多くの子供達が集まってくれました。 お天気には恵まれ汗ばむ陽気でしたが、花桃はつぼみでした。 森のカスタネットはとてもいい音がして、いちごだったりカブだったり 子供達の豊なアイデア 感心しました。 これから枝垂れ桜 ソメイヨシノ 山桜と咲いていきます。 ベンチもありますので、ゆっくりお散歩を楽しんで下さい。 ありがとうございました。 また 来年ね。
2024-04-01
9
上田西小学校5年1組の総合学習支援
2024 2月28日 午前に西小学校5年1組の総合学習支援に行きました。西部地域デジタルマップに生徒さん達が、上げる事を支援する時間でした。 生徒さんたちは、事前総合学習時間で上田城や近隣の公園、地域の気になる場所や物を写真に撮りためていました。 その中から、気にいった写真を上げ、テーマをつけて説明文を載せる方法を学びました。 担任の先生とまちづくりの会の長野大学前川教授より、説明を受け、ゼミ員の大学生さんと西部地域自然環境副部長の山﨑洋さん、企業の地域担当の方の支援を受けて行いました。取材の方も見えていました。 生徒さんは、皆で協力して気に入ったベストの記事を載せる事ができました。 大人の記事が多かったデジタルマップは、生徒さん達の面白みのある楽しい記事で一杯になりました。
2024-02-29
10
石垣段々畑「ねこ型花壇」冬編
初夏に花の移植会から始まった、上塩尻東山石垣段々畑の昨年末の様子です。 夏は、とても暑く、水やりと除草の大変さを乗り越え、今は、黒いねこ型を縁取り、花は、鶏頭もラベンダーも枯れています。鶏頭は種をつけ、茎から枯れました。ラベンダーの葉は、薄緑色を保ち、越冬していきます。 背高のコスモスは、茎から刈り取りました。茎はカットし、追肥として春に土に混ぜ込み、種を蒔きます。 桑の木、ゆうすけ、アイリス、菊は、葉を落とし、休眠です。 周りの草木は、枯れ、歴史的な石垣が綺麗に見えるのも冬です。 20代〜70代の高校生、大学生、ベトナムの研修生や会社員の方々、グローバル研究会のスタッフ、通訳の方、公務員の方、色々な多様性あふれる方に「花壇」作成と「ねこ瓦まち巡り」参加して頂きました。
2024-01-11
11
ゆうすげの里冬支度
春から種々の花を咲かせ、沢山の蝶、昆虫が飛び交った里にも冬が巡ってきました。活動の締めくくりに12月3日枯れた花木、大きくなり過ぎた剪定木等を焼却し冬支度をしました。これから2月までお休みに入ります。また来年皆さんに楽しんで頂ける里にします。
2023-12-18
12
景観・花と緑まちづくりフォーラム NO2
11月23日 に行われた「信州上田 景観・花と緑まちづくりフォーラム」では、コンクールの後、歴史まちづくりに関する活動報告として「デジタルマップを活用した地域づくり」と題し、西部地域まちづくりの会より、自然環境部会の山﨑洋副会長さんが、報告しました。 デジタルマップを映し出し、「ゆうすげと蝶の里」「花いっぱいの会」「桜堤の会」「ねこ瓦を愛する会」の地域に根ざした活動を紹介しました。 また、「上田西小学校」の生徒さんが自分たちで、地域の矢出沢川について歴史や現況を調べ、デジタルマップを使って調査報告をした事も紹介されました。 参加の皆さんは、デジタルマップに映し出された写真や内容に見入っていました。
2023-11-25
13
信州上田 景観・花と緑まちづくりフォーラム NO1
11月23日午後に「信州上田2023 花と緑まちづくりフォーラム」が行われました。 花と緑まちづくりコンクールでの表彰が行われ、真田、丸子上田地区の団体、個人や学校等、14の花壇が、表彰されました。今年は、夏の暑さが厳しかったけれど、皆さん、手を掛け、花と緑が生き生き色彩豊かに育っているのが印象的でした。花壇もそうですがそれぞれのデザインや工夫、苦労、協力等のエピソードも素敵なものでした。 上田市都市景観賞では、美しく再生リノベーションされた古民家住宅、2代で育てた桜や杏の咲き乱れる住宅、温泉街の古い門を利用して、入口の庭を整備したお店、上田市の施設と緑を調和させた空間が表彰されました。 どれもセンスが生かされたものでした。 2部では、世界的にご活躍の庭園デザイナーである石原和幸さん
2023-11-25
14
2023 「ねこ瓦まち巡り」NO2
「ねこ瓦まち巡り」の様子です。 佐藤家住宅では、参加された清水建築工房さんが、詳しくお話を加えてくださったり、加賀の殿様の厠のある清水邸のご夫妻が、急きょ、見学をさせて下さり、説明もしてくださいました。また、東山の兎峰登山口、石垣段々畑入口では、山に残る10数箇所の山城について山﨑洋さんより説明をいただいたきました。 小岩井紬工房では、伝統工芸師である小岩井カリナさんより上田紬の歴史、工房の詳細についてご紹介いただきました。 ねこ型花壇は、夏の間、水やりと除草が大変でしたが、今を迎えて咲いています。 6月末より、ベトナムの若者やグローバル研究会の方々、上田西高校生のDプロジェクト部の生徒さん、長野大学生、学童倶楽部の職員さん等の移植会参加ややボランティアにより、作ることがで
2023-11-16
15
2023 「ねこ瓦まち巡り」NO1
2023 11月12日午前、上田塩尻北国街道のねこ瓦をはじめ、古くからの見どころを巡りました。 私達の「りんくるnekogawala」が主催で、春から、ねこ型花壇が出来た秋に行う計画をしていたものです。20〜70代の市民17名が参加しました。 塩尻公民館前を出発し、登録有形文化財の佐藤家住宅やそのねこ瓦、周辺の古民家や裏山のうさぎ峰の景色、東山の石垣段畑のねこ型花壇を観賞しました。ねこ型花壇の段々畑では、花壇のみならず、周辺の山や川向うの景色がよく見えて、しばし、見とれていました。 北国街道では、古路地とそこのねこ瓦を観て散策して歩きました。 「初めてきた」「ねこ瓦を初めてみた」「ねこ瓦の柄が幾つかあるんだね」「古い町並みや、古民家がこんなふうになっていたんだね」等感想が聞かれました。 今回は、会員
2023-11-16
16
ボサ菊が満開11月8日
今年もゆうすげの里には沢山の花が咲き、蝶が飛来しました。先日フジバカマ、百日草を刈り取りました。今最後の花「ボサ菊」が満開です。ボサ菊とはドーム状に花をつける小菊を言います。黄色、白約40株が咲いています。
2023-11-08
17
第20回 緑のフェスティバル NO2
「緑のフェスティバル」で、小中高校吹奏楽合同演奏の様子です。 合同で綺麗に合わせて上手に演奏されていて、息があっていました。練習も皆が集まって行なう努力があったことでしょう。 沢山の方々が鑑賞されていました。
2023-10-31
18
ベトナムの若人さんとのバスハイク
2023 10月18日にグローバル共生研究会の皆さんの企画で、塩尻地区在住のベトナムの若者皆さんと地域の方とバスハイクにご一緒させて頂きました。 天気も秋晴れ、爽やかな中、生島足島神社に参拝し、その後に美ヶ原美術館に行きました。 宮司さんから、日本では、仏教と神事の両方が信仰されている事、参拝の仕方を教えていただきました。 美ヶ原では、信州の山々のパノラマを背景に記念写真を撮りました。オブジェの中を散策しました。外界よりも気温が低く、風がありましたが、皆さん、楽しんでいました。 これから、初の信州の冬を迎えるベトナムの方もいます。 楽しんで過ごしてほしいです。
2023-10-21
19
学生が「藤本蚕業史料」についてキモノマルシェで発表
キモノマルシェ2023では藤本蚕業プロジェクト、長野大学前川ゼミによりゆたかや2階において「信州の蚕糸を知ろう 蚕の卵からキモノまで」コーナーを設け、着物愛好家の皆様などにキモノの背景となる蚕糸業と上塩尻にある藤本蚕業歴史館の史料をご紹介しました。 学生2名が発表もしたので、動画でお聞きください。藤本蚕業歴史館には蚕糸業関係の文書ばかりでなく、大正・昭和期の雑誌などもあります。社員日誌は本邦初公開といっても過言ではない貴重な文書です。史料の一部は以下のサイトからも公開していますよ! ★
藤本蚕業アーカイブ
▼竹中丈二/藤本蚕業史料の魅力
▼久保山遥/藤本蚕業社員日誌
2023-10-11
20
彼岸花が盛り
先日上塩尻の弥勒堂墓地の彼岸花をアップしました。年々花が少なくなっていると思っていいました。ここ数日の冷え込みで遅れていた茎が伸び、例年の様に沢山咲きました。
2023-10-05
21
西小手芸ボランティア
6回の手芸クラブのボランティア最終日でした。 移動ポケットの仕上げと 最初に作った山の幸染めのバックの底板を和紙で作りました。 移動ポケットは仕上げにビーズをつけたり アイデアいっぱい! バックの底板も寄付頂いた和紙で思い思いに 作っていました。 集中力も凄い。 みんな 楽しんで作ってくれてよかったなあ。 楽しかったね。
2023-10-03
22
アサキマダラが沢山飛来
今日ゆうすげの里に100頭以上のアサキマダラが飛来しました。昨日、今日と小学生、保育園児の見学があり沢山の蝶に大歓声を上げていました。空に舞うアサキマダラは壮観です。
2023-10-03
23
彼岸花
上塩尻の山すそにある弥勒堂墓地に今年も彼岸花も咲きました。以前は真っ赤にたくさん咲きましたが、除草剤の使用が進み少なくなっています。10月第1週位が見頃でしょう。
2023-09-29
24
この木、桑の木?
背後の山に迫りくる逆さ霧に誘われて秋和を歩いていたら、ここに桑の木が。桑の木なのでしょうか? かつては蚕種製造や養蚕の盛んだった塩尻地区の至るところに桑の木があったはずですが、ある時期に伐根(ばっこん)され、殆ど見当たらなくなっていました。
2023-09-28
25
逆さ霧、千曲川越しも絶景
逆さ霧の絶景ポイント。塩尻地区の背後に迫る逆さ霧を遠く離れて望むのもおすすめ。上田道と川の駅の千曲川越しの真正面は塩尻地区です。この地点は上田市小泉の半過(はんが)になります。どうですか、この雄大な展望。山に迫りくる逆さ霧をパノラマで堪能できます。
2023-09-28
26
逆さ霧、イチオシポイント
今日9/28、塩尻地区の山に逆さ霧が降りていました。霧の先っちょがたわめきながら消え去っていくはかなさにも心惹かれます。全国的にもこのような珍現象が見られる場所はそう多くないはずです。魚津の蜃気楼ぐらい、上田の逆さ霧が全国的に有名になってもよいかも、です。 ところで逆さ霧はどこから見るのがよいのか。塩尻地区はそこら中に電線が張りめぐらされ、視界を邪魔してよいポイントが意外にありません。秋和のこのパチンコ屋の手前が、電線のない絶景ポイントでした。隣は太陽光発電の畑になっていて全部見通しがよい。逆さ霧、イチオシポイントです。
2023-09-28
27
太郎山縦走路整備
令和5.9.24 今日は西部公民館主催の太郎山縦走路整備でした。 毎年 春と秋2回行われています。 なんと20年続いているそうです。 天気にも恵まれ 今年は草丈が短く早めに終わりましました。 とても 爽やかな清々しい1日でした。 若い方の力 女性の力 お待ちしています。 仲間がとても楽しいですよ。
2023-09-26
28
あさぎまだら飛来しました
ゆうすげの里に遅れていた「あさぎまだら」が飛来し始めました。9/22までは1頭程度でしたが、23日から急に増え10頭以上がきています。その他アゲハチョウも増えました。23日には上田創造館の団体見学がありました。沢山の蝶を楽しんで貰いました。皆さんお出掛けください。
2023-09-25
29
歴史景観ウォッチング 新町・諏訪部編 ③山浦邸
北国街道を西に進み、髙橋で矢出沢川を渡る100mほど手前に「北向観音」の道標がある。そこを南に折れ、千曲川を渡ると松本に向かう保福寺街道となる。古代、東国と都を行き来する東山道として拓かれ、近くには日里駅(わたりのうまや)跡と推定される礎石(いぼ神様)が残っている。東山道を浦野で左に折れ別所峠を越えると北向観音のある別所温泉に至る。 明治になって信越線が引かれ、上田駅ができるまでは川西方面から城下に入るにはこの道が使われたため、出入口となる坂下には商店も並んでいた。 山浦家は、江戸時代は、雑貨、よろずやをやっていて、松本街道の出入り口で繁盛していた。明治2年のチャラ金騒動で川西方面からきた一揆衆も、「油や」(屋号)には、手をつけるなと言い交し、打ちこわしにあわなかった。2代
2023-09-24
30
歴史的景観ウォッチング 新町・諏訪部編 ①丸山邸
北国街道が鍵型(桝形)に曲がり、矢出沢川を髙橋で渡る手前の旧家。西から見ると上田城から移した云われる見事な石垣がそびえている。 丸山家は、「木屋」の屋号の示す通り、材木を扱う商人だったが、藩の御用商人を務め、金融業も行っていた。江戸後期からは、蚕糸業にも力を入れ、製造した蚕種は、岩手県から徳島県まで手広く販売し、生糸輸出の有力業者だった横浜の「小野組」とのつながりも深かった。 明治になって上田城跡は民間に払い下げられていたが、その大部分を購入所有していた丸山平八郎がその土地を寄付したことによって上田城跡公園の整備が始まった。 現在は、趣のある母屋を利用してそば処「くろつぼ」が、土蔵などでパン屋やカフェが営業している。
2023-09-24
31
ベトナムの若人さん、3度目の来日
今年度、長野県に来日のベトナム研修生さんは、9月で3度目の入国となりました。2023 9/21 午前に グローバル研究会さんの支援で、ねこ型花壇の整備に今回は、女性6名の参加です。 雨が心配されましたが、少しの雨の後、あがって予定道理、赤いナデシコの花とピンクの菊を移植しました。これで西側の(=^・^=)の首のあたりは、2匹の魚ができました。 ベトナムと日本は、今年友好50周年を迎えます。今後、日本は更にお世話になって行く事は間違いないと思います。 同じ地域に一緒に生活する世界の仲間として、支援や助け合いができれば良いと思います。 女性6人は、笑顔が素敵で、親しみを感じ、まさに✿のようでした。皆さん、グローバル研究会の方々ありがとうございました。 上塩尻東山石垣の(=^・^=)型花壇は、何
2023-09-23
32
その後の(=^・^=)花壇
今年の夏は、猛暑続きで、雨の量も少ないです。 東山の石垣、(=^・^=)型花壇迄、隔日で水を運んで、水やりを行ってきました。雑草も、凄いスピードで育っていて、除草も追いつきません。なるべく除草剤は、使わずに用手で頑張っているのですが。 その後の花壇は、上記の事で精一杯! 皆で植えた✿は、ひげと目の上の部分が枯れました。二三日前に補植をしました。 会員とベトナムの会社員女性とやっています。 もう少し涼しくなったら、皆さんの参加でまた、整備をしていきたいと思います。 また、秋〜冬にかけて、北国街道~東山迄、まちめぐりを企画したいと思います。 そのために、可愛いパンフレットあるいは、冊子も作っていく予定です。作成には、西部まちづくりの会からの補助を活用していきます。 写真は、現在の
2023-08-27
33
自然環境部会副会長 2023 6/10 東信ジャーナルに掲載
自然環境部会の副会長をしておられる山﨑洋先生が、2023年6月10日、東信ジャーナルに載りました。 経歴と今、やっている西部地域まちづくりの活動に入るまでの契機、想いが綴られています。 今は、自治会長の仕事もされ、多忙の中、まちづくりの活動に尽力されてます。ご紹介いたします。 # 東信ジャーナルさんより、西部地域デジタルmapへの掲載の許可を頂いています。 (写真の加減で、文章が読みづらいかもしれません)
2023-07-28
34
桔梗の花が咲いています
ゆうすげと蝶の里で桔梗の花が咲いています。お盆に飾る花として最適の紫色のきれいな花ですが、温暖化の影響か年々開花が早まり今は終わりに近づいています。東屋の南側に沢山咲いています。
2023-07-28
35
2023/7/1 常磐町大雨注意報と用水路
梅雨雨前線と線状降水帯による大雨で九州地方では洪水、土砂災害が起こっていた7月1日夕方、長野県中部でも大雨が降った。上田市では大雨、洪水、雷注意報が発令されたが、1時間降水量23㎜のかなり強い雨だった。 水門を確認しながら常磐町町内を回ったところ、南33班のkさん宅北の水路(写真1)は、先にある水門はすでに開けてあるにもかかわらず、満水状態となり、一部は、道路にあふれ始めていた。水路をさかのぼると、東10班のMさん宅南の水路(写真2)は、道と水路の境が見えなくなっていた。さらにさかのぼり常磐町南東の角では、一部が低くなった水路(写真3)の壁を越えて休耕田に用水がとうとうと流れ込み、プール状(写真4)に水がたまり始めていた。 用水を流れに沿って下っていくと、中20班Kさん宅東
2023-07-02
36
ボランティアさんとラベンダー植えました❣
2023 6/25 若い二人の女性がボランティアに来られ、塩尻東山の段畑にラベンダーを移植しました。 苗は、10センチ程で、ねこ瓦の会の会員が挿し木で育てたものです。景色を見たり、日陰で休んでお茶をしながら話したりして楽しい時間を過ごしました。 お二人は、地域の方に間接的に聞いたそうです。 希望されて来てくださいました。植える所の除草も丁寧にしてくださり、とても綺麗になりました。
2023-06-26
37
太郎山縦走路整備
R5.6.25 梅雨の晴れ間 西部公民館主催の太郎山の縦走路整備でした。 下界は30℃の猛暑 山頂は時より吹く風に癒され、爽やかな気候でした。 とはいうものの 草刈り作業ですから汗だくでしたが。 心身ともに疲れている私にとってはとても穏やかな楽しい1日でした。 身体を動かす事は,大切ですね。 西峠まで車で行きます。秋にもありますので参加してみませんか? 山の花々も可愛いです。
2023-06-25
38
「ねこ型花だん」作りに参加してみませんか?
今回、塩尻北国街道~太郎山山系兎峰のかつて桑畑であった石垣の一部、段々畑に花壇を作ります。 蚕種の里の文化の周知と段々畑の緑化活動としての花の移植会を目的としています。 興味のある方はぜひ参加よろしくお願いいたします!
2023-06-19
39
ベトナムの若人さんの上塩尻北国街道巡り
2023 6/15 上塩尻自治会(会長 山﨑恭義さん、副会長 清水敏郎さん)では、上田市に新しく来られたベトナムの若人を招き、上塩尻の北国街道と上、座間両神社をご案内しました。自治会と地元の上田グローバル共生社会研究会、ねこ瓦を愛する会との協働で、前中2時間ほどでした。 公民館前に集合し、北国街道にある小岩井紡工房の見学、佐藤家住宅外観の見学、ねこ瓦、多様な石垣の説明、気抜きの古民家の古路地巡り、両神社では、参拝もされました。 工房では、女性が織りの体験をしたり、紬を簡単に肩に掛けて、着せてもらい、写真も取りました。終始「可愛い、綺麗」と声が上がり、故郷に写メを送りました。また、佐藤家住宅やねこ瓦を見ながら、蚕種のが盛んであった時代のこと、蚕を育てるための人々の暮らし、桑の石垣畑、
2023-06-17
40
滝澤秋曉「司令塔」より④
「司令塔」の中で、最もページがさかれているのは、養蚕の仕事だ。明治末期 の養蚕の様子と人を使って養蚕に打ち込む姿が生き生きと描かれている。 『4月中旬か5月の初めに蚕は出る。掃きたてた(卵からふ化したて)当座は、蚕籠数もごく少ないが、眠(蚕は成長過程で4回脱皮する。脱皮の際、桑を食べず、静止している状態を眠という。眠と眠の間を齢といい、4眠5齢で繭をつくる。この間おおよそ30日程度)を重ねるにしたがって、恐ろしく殖えてきて、5室が残らずふさがるのも30日そこそこのうちだ。 僕は掃きたて以来蚕室の常番だが、蚕が2室を増えると、母屋から宿直の助手を連れてくる。妻と妹、2人して2号室の泊り番をする。 にぎやかでいいのは寝がけに給桑(桑を与える)する時だ。母や、下男や、炊事当番の女ども
2023-06-04
41
この昆虫は??
庭の手入れをしていると、初めて見る虫に出会いました。芝の茎にしがみつくようにじ〜と動きません。 調べてみると絶滅危惧種だそう‼ 黄色い羽が4枚、外国でも日本でももう珍しくなっているとのこと。きれいな水と山、空気のところに生息してきたとのことです。 皆さんは見たことがありますか?
2023-05-26
42
ねこ瓦の会の散策
「ねこ瓦の会亅の定例会では、話し合いのあと、散策にでかけました。 塩尻の東山と言われるうさぎ峰登山口まで行きました。太郎山山系、眼下には、秋和〜塩尻まちと独鈷山や青木方面の山々も遠くに見えます。 気分スッキリになりました。これからの活動についての英気を養いました。
2023-05-26
43
よつ葉、いつつ葉
今朝の朝ドラではありませんが、数日前に、近所の路地でシロツメクサのみつ葉が沢山あり、偶然、見たところによつ葉が❣ そばにはいつつ葉が❣ 変異なので喜んではいられないとの説も……。 幸せのCloverだと、小さい頃探していました。ホッとする姿ではありますね
2023-05-26
44
蚕種家滝澤秋曉「司令塔」より②
蚕種家としての秋曉の仕事の様子はこう書かれている。 『司令塔へ籠りきるのは、製種(蚕種を造る)時で、朝のうち一通り指図をすると仕事に馴れた一人二人連れて司令塔に上がる。蚕種の注文の手紙は、1日に30通ほど、お礼や返事のはがきや手紙を書く。一方で、伝習生(蚕種製造について学びにきている若者)が(産卵)台紙に、店の印をおす。薄どり(蚕種の数が少ない)、厚どり(多い)、枠入などと仕分ける。自分は、手紙が片付くと帳簿に注文を書き入れる。』 *明治後期、郵便制度が整うと蚕種を持って出張販売することは少なくなくなり、郵便で送り、郵便為替で代金を受け取るようになった。写真は、塩尻小学校郷土資料室に寄贈された滝澤家の蚕種の発送箱。箱には昭和と入っている。山梨県の得意先に7枚を送るもの。なぜ、
2023-05-22
45
第9回太郎山登山競争
第9回太郎山登山競争 毎年5月3日、4日と2日間スカイランニングが行われます。 4日のスカイレースは凄いです。わたしなら2日はかかるだろうとろこをトップは4時間で走り抜けます。 兎峰の岩の上を走って通るわけですから,健脚だけでなく、体幹,バランス、が必要です。ほんとに 凄い事やってます。 無事 終わってなによりでした。選手から『太郎山のコースは面白いし応援もすばらしく とても楽しい。』との声いただきました。
2023-05-06
46
第9回太郎山登山競争荷揚げと眺望をよくする為の伐採
2023.4.29 5月3.4日に行われる太郎山登山競争の荷揚げ,スカイニンジャのみなさんと行われました。 2日間 山頂は熱気に包まれます。 3日は大星神社から48曲がりを駆け上がるコースと 古井戸から一度降りて虚空蔵堂から牛伏城跡を駆け上がるコースがあります。 山頂から白馬を見たいと要望が多く 眺望の為 許可を得て伐採が始まりました。太郎山を愛する皆さんとボランティアの皆さん9回目も晴れです。
2023-05-01
47
蝶の里にも花桃満開 ご覧ください
4/13 蝶の里にも花桃が沢山の咲いています。 白、赤、濃桃色、淡桃色と混ざり合ってとても綺麗です。 昨年の晩秋に会員がきれいに選定しました。 自生芝も猪に荒らされましたが、根付いて来ています。 藤袴も青々伸び始めています。 県内の名所もありますが、西部地区でこんなに綺麗な花桃が見られます。 皆さん、是非立ち寄ってご覧になってください。
2023-04-14
48
太郎山の逆さ霧
雨上がりのあと 逆さ霧 ザワザワ!兎峰だけ顔出してますね。 見事でした。明日は 晴れ☀️ですね。
2023-04-13
49
本当は梶の葉絵柄!
先日の花桃イベントで訪れた生塚神社の葉模様のことです。 桑の葉ではなく、諏訪神社の神事にまつわる梶の葉と言うのが正解でした! 梶の木は在来の桑の葉に形が似ていますが、もっと大ぶりのようです。5月から丸い形に薄黄色に光線を放ったように咲きます。秋に赤〜オレンジの花となり、丸い身を落とすと文献にはありました。 この山にもあるのでしょうか……。
2023-04-12
50
花桃のイベントコース散策
4/8 花いっぱいの会さん主催の花桃のイベントの場所に行ってみました。イベントの参加は、時間の都合でできませんでしたが、午後からコースの散策に行ってみました。 生塚神社の幟旗には、赤岩神社と印されていて、明治28年に作られたものでした。また、神社に飾られている布は、桑の葉がDesignされていました。コースに登ってみると、ここにも石垣がたくさんあり、太郎山山系の大きな岩が見えています。 途中では、以前、やまさんが書いておられた電力会社の木の伐採跡が大胆です。上から見た市内の景色も眺めが良かったです。 ストーンアート絵は面白く、所々目印になっていました。 コースを丹念に時間をかけて作られた会員の皆さん、お疲れ様でした。
2023-04-10
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花桃イベント2023
4月8日 花桃イベント2023開催しました。 晴れのち曇りのち雨とあいにくの天気でした。 後で聞くと菅平も東御市でも雪が降ったとの事でした。 何組か親子で参加してくれました。山桜の広場ではバードコールをつくりました。バードコールを鳴らすと鳥がこたえてくれます。シジュウカラがやってきてとてもいい声が聞こえました。ホトトギスもいました。 ネイチャービンゴゲームも『ハートが見つからなかったからもう一回行ってみる。』なんて 楽しんでる子もいました。 山桜の広場では山桜が咲き始め歓迎してるようでした。 今年は花々2週間ぐらい早いですね。 これからは草との戦いです。仲良くできないかなあ?
2023-04-09
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牛伏コース
2023年4月1日 牛伏コースの整備に行きました。山城の、牛伏城 荒城が連なっています。 このコースは5月3日4日に行う スカイランニングのコースです。 ここを勇者が駆け上ります。かなりの急登で四つん這いで這い上がるところのようです。 道を塞いでいる倒木を片付け、落ち葉を掃きながら登り、掃きながら下りてきます。 登山者用の回り道に階段をつくりました。まだまだ途中です。 山の整備は無理は禁物! 怪我をしないよう、何日もかけて整備します。次は9日の予定。
2023-04-03
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上塩尻村の総合研究シンポジウム開催2023/03/21
3月21日(火)、上田東急REIホテルで「『近世上田藩上塩尻村の総合研究Ⅱ』出版記念国際公開シンポジウム」が開催されました。 旧上塩尻村(現在の上田市上塩尻)では、江戸時代から蚕種製造が盛んとなり、それを背景に市場経済が発達し、併せて地域の共同性が育まれてきました。この日のシンポジウムは東北大学の長谷部弘先生、愛媛大学の高橋基泰先生らの研究グループによる上塩尻村研究の成果報告会です。 学術的でかなり硬派のシンポジウムにもかかわらず当日は発表者も含め40名近い参加がありました。旧佐藤宗家(代々当主が藤本善右衛門を名乗った佐藤一族の宗家)の史料をはじめとして、上塩尻の各家々や上塩尻文庫蔵の資史料などから歴史的な背景が解き明かされた研究が披露されました。 <当日のプログラム>敬称略 ①開会
2023-03-26
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桜と「小町さん亅の開花
2023 3/20 座間神社の階段の東、兎峰、虚空蔵山の登山入り口にいつものメンバーが座ってお喋りしながら、日向ぼっこしてました。大先輩の女性の皆さん、散歩をして、ここでお喋り。長寿の秘訣です。 ネーミングを「北国街道小町さん亅で良いか尋ねると、それでOKとのことでした。 中には、長く上田紬の手織り職人さんだった方もおられます。他の方も色々な働く婦人でした。 右隣には、今年は、寒桜の花が開花してきていました。
2023-03-24
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春ですね~
一輪,二輪と咲き始めました。半過の山からは、鶯の啼き声もきこえてきます。(2023年3月24日撮影)
2023-03-24
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蚕種の郷 「西山亅の石垣段々畑
2022 12月上旬、蚕種の郷のもう一方の石垣の段々畑を見に登りました。ここは、ゆうすげと蝶の里の「東山の石垣段々畑亅に対し、地元では古くから「西山の石垣段々畑亅と呼ばれていたそうです。 江戸末期〜明治の蚕種産業が栄えた時期にやはり桑園として農家の方々が、桑葉の採取に日に何度も登降していたそうです 。石垣はとても厳密に積まれていて、天に向かっています。さながら蚕種の郷のピラミッドのようだと驚き、目を見張ってしまいました。この時代の人々の知恵と惜しみない労力に敬服するばかりです。 太郎山山系のこの山から切り出された石を積み重ねています。石段は、木が生い茂り見えにくいのですが、8段まで数えられました。まだまだ有るかもしれません。 大きな石が組み立てられた所が有り、年配の方に聞くと温風
2023-03-12
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「りんくる Nekogawala亅交流室
先日、行った「ねこ瓦の会亅は、筒けんさんの一室を借りて行いました。 ここは、以前、長く地域のために熊坂医師が医院として開業しておられた場所です。入って奥に畳の四畳半があります。ここは、患者さんの待合室でした。ご活躍の時期に往診を受けた地域の方も沢山おられると聞きました。 塩尻公民館の向かって右のすぐ隣に有ります。 筒けんさんは、交流室として開放してくださり、「ねこ瓦の会亅の発信場所です。
2023-03-09
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虚空蔵沢探検隊!!
5月6日に、虚空蔵沢へ探検に行きました。虚空蔵沢に行くことになったきっかけは、担任の先生が太郎山に登っていたときにとある看板を見たことにあります。水路を調べ始めた5年生の時から、西小の前の水路が二つあること、そしてその一つは北に、もう一つは逆に北から南に流れていることを不思議に思っていました。この地図に書かれていることから、学校の近くを通り、山から流れている水路は、虚空蔵沢だということがわかりました。 そして、クラスで話し合って、まずは、虚空蔵沢はどんなところから流れてきているのか、探検に行くことになったのです。虚空蔵沢で取れた生き物は、ヘビトンボ、カゲロウの幼虫、ヤゴ、サワガニ、ワラジムシなどです。さらに、虚空蔵沢にはわさびが生えていました。わさびは水がきれいなところに生え
2023-03-09
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水路探検隊!!
【3枚目】(西小前の水路の写真) 田んぼから水路をたどっていくと、西小学校の中庭の地下を通って昇降口の前を流れている水路に続いていました。その水門の先は、東から西へと水が流れていました。東側の水路は、矢出沢川から水を取り入れられていることが分かりました。 【4枚目】(初めて見つけた田んぼの写真) 水路は、秋和方面に続いていて、秋和児童センターの裏あたりまで探検しましたが、その田んぼ以外は、水路から直接水を引いている田んぼは見つかりませんでした。 【5枚目】(田んぼのマップ) しか
2023-03-09
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太郎山山系の山城〈ケムリの城跡・燕城②〉
ケムリの城は、やせた岩尾根を何本もの堀切が区切り、平坦な場所はごくわずかです。堀切は、東西に深く切り落ちていて、渡るには危険を伴います。平坦地が少ないため、常時、多くの人を配置するのは困難に思えます。稜線を駆け上り、稜線をたどって坂城に侵入する敵を足止めさせる役割が大きかったのではないかと推察しました。 急で、滑りやすく、東西は切り落ち、登山道のわかりにくいところもあり、子どもが登るには、危険が大きいように思いました。 西南に下る尾根の突端に土塁に囲まれた平坦があり、標識はありませんが、燕(つばくろ)城の跡と思われます。 登山道を見失い、1時間かけて上塩尻神社の上に下山しました。 全景写真の左の鉄塔が25番でケムリの城、下に降りて24番、右に上がって23番が持越城の位置です。
2023-03-07
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太郎山山系の山城〈ケムリの城跡・燕城〉
座摩神社の西の沢を詰め、虚空蔵堂から石のゴロゴロした沢を登り、等高線に沿って西に回り稜線にとりつくと24番の送電鉄塔につきます。稜線をつづら折りに登ると石積みが現れてきます。木々の間から、東の持越城、その先に飯縄城が望めます。更に、急な稜線を登り25番の鉄塔にたどり着くと、そこが、ケムリの城(標高795m)の下部となっています。座摩神社から1時間ほどの登りでした。石積みに利用したと思われる緑色凝灰岩の岩が、鉄のネットをかぶせられて残っています。 やせた岩尾根を何本もの堀切が区切り、平坦な場所はごくわずかです。堀切は、東西に深く切り落ちていて、渡るには危険が伴います。
2023-03-07
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蝶の里の新年度始動
3/4 今日から、ゆうすげと蝶の里の新年度始動となりました。 風がまだ冷たく、春本番ではありませんでしたが、冬の間に石垣の笹刈りを少しずつ行ってきたので、一段目の片付け作業です。枯れ笹と木を分けて片付けました。 登山道へ続く入り口の石段が綺麗に見え始めています。 春の新芽が芽吹く頃は、更に良い景色となることでしょう。 道の正面から見えるツリー台の周辺まで、刈ることが出来ました。熊や猪、狐とも共存出来る緩衝地帯になればと思います。作業中は、鳥のさえずりが聴こえ、心地よいものでした。
2023-03-04
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牛伏城 復活作業 H30.夏
山城が連なる太郎山山系 そのひとつである牛伏城の復活のため整備作業が行われました。 すべて 手作業です。 皆さん何日も頑張りました。
2023-03-04
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西小 6年1組 牛伏城見学 R5.3.3
西小学校の6年1組の皆さんが山城である 牛伏城の見学学習をしました。 山城に詳しい森垣さんの説明をききながら 牛伏城まで校長先生と太郎山山系の付き添いで登りました。 卒業学習となるようで、生徒は真剣にメモをとりながら説明に耳を傾けていました。 沢山の山城が連なる太郎山山系は、全国的にもファンが多いようです。 生徒達 山の新鮮な空気も沢山味わったでしょうか? 校長先生の企画 素晴らしい!と思いました。
2023-03-04
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常磐城地域の「ねこ瓦亅
春の陽気となった先日、常磐城地区(祝町大通り〜新町)の散策をしてきました。 歴史の路や寺院、延命地蔵等興味深い処が沢山ありました。 初めてゆっくり歩きましたが、古い蚕種に関係のあると思われる瓦の古民家や蔵、小屋、を見つけ、「ねこ瓦亅もそこに有りました。私にとっては、新しい発見でした。 永くそこに掲げられ、老朽、摩耗している様子もありますが、蔵の手入れをされて、立派に掲げられ続けているものもあり、どれも価値と愛着を感じました。 通りの古民家は、お店に使われているような処もあり、今後も保存されて行くことを願います。ねこの耳ではなく、頭が二本線の帽子を被った形は、登録文化財の佐藤家と同じ斬新なDesignです。
2023-03-02
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地域探究学習の成果発表〈西小6年1組〉
卒業に向けて大忙しの西小の6年1組の皆さんの学習発表練習を参観させてもらいました。総合的な学習の時間にグループで取り組んできた「虚空蔵沢と矢出沢川の水質」、「学校の周りの水路と上田城の周りの水路」、「堀越せぎと矢出沢川の歴史」、「太郎山の山城と戦国時代の上田」などについて、地図や写真を使ってわかりやすく発表してくれました。なによりも、自分の足と目、耳を使って、手を使って矢出沢川の清掃をするグループなどもあり、自分の生活する地域の歴史や環境に迫る探究的な学習姿勢に感心しました。そして、成果を「デジタルマップ」に投稿して、多くの人に見てもらうという願いにうれしくなりました。デジタル記録に残る良い卒業記念にもなるのではないでしょうか。楽しみにしてください。
2023-02-21
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山芍薬
3年かかりました。
2023-02-16
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飯綱神社
下塩尻裏山の中腹にある神社
2023-02-16
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春の便り〈雪割草①〉
緑が丘西の松永さんのビニールハウスでは、1月末ごろから雪割草(ミスミソウ)が咲き始め、春が来たようです。雪割草と呼ばれる花は、地方によって違うそうですが、新潟や北信濃では、雪どけともに咲き始めるこの花をさしています。雪の多い地方の花ですが、太郎山にもあるという話です。野生種は、紫や白がほとんどですが、松永さんのハウスの中は色とりどり、花の形も様々な園芸種です。人工交配させた珍しい花が並んでいます。5枚目の花は、セツブンソウです。セツブンソウは、関東以西の暖地で節分のころ咲きます。戸倉にある群生地が最北と言われています。 ビニール越しにのぞいてみてください。
2023-02-14
70
太郎山山系の山城〈持越城②〉
一段高いところにある主郭部には、東側に数メートル低く土塁に囲まれた虎口とみられる平坦地がある。その下には、近代の畑とみられる石垣で区切られらなだらかな斜面が広がっている。主郭の上部は、兎峰の急斜面につながっていて、堀切などは見られない。上部にある村上氏の山城と連携して、下からの敵を防ぐ役割をはたしたのではないかと推測した。
2023-02-07
71
太郎山山系の山城〈持越城①〉
虚空蔵山から南に下る尾根上、兎峰の下の600m~700mのやや平坦面に長く伸びている。登り口は、座摩神社の西の脇。座摩神社から30分ほど急な山腹をつづら折りに登ると鉄塔のある尾根に出る。西は大沢の深い谷、東は中沢で谷奥までやや緩やかな斜面があるため、東側には、石積の低い土塁が続いている。
2023-02-07
72
蚕種の里「上塩尻」(4)蚕種の里の研究と展示
「蚕種の里」として知られていた上塩尻の歴史と文化は有識者・学者に研究されてきました。その中では1989-1992年の工学院大学山崎弘研究室による蚕種製造民家の調査が先駆的です。杉仁氏は江戸時代、上塩尻の蚕種製造家は高い教養を持ち、日本各地の人々と「俳諧」の趣味を通して交流していたという驚くべき文化史を探求しました。 国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)には卓越した蚕種の里「上塩尻」を紹介したコーナーまで設けられています。
2023-02-02
73
蝶の里の雪景色 2023 1月末
新しい年になり、寒さが厳しく雪も時々積もります。 蝶の里に訪れてみると新雪が辺りを包んでいました。 後方には、年末から笹刈りを行った石垣が雪の白で綺麗に映し出されています。 うさぎ峰の登山口にオオムラサキ蝶の食樹である日本榎が大きく伸びています。昨年の作業中は、その姿を見ることは有りませんでした。地球の気候変動の加減なのか、周辺の環境の変化なのかと考えさせられます。
2023-02-02
74
虚空蔵山の霧氷花
虚空蔵山頂上 美しいですね。 太郎山は一年中楽しめる里山です。
2023-01-21
75
太郎山山系の山城〈荒城跡〉
牛伏城から狭い稜線をさらに40分ほど登ると荒城(900m)に着く。空堀によって隔てられた何段もの狭い平坦地(曲輪)の先に教室程の広さの主郭がある。主郭の奥の土塁の先の堀切を隔てて、太郎山山頂に向かう急な斜面が見える。下からの攻撃を迎え撃つ砦だが、太郎山の主稜線をたどってきた敵が、上田城を攻める場合は、最短ルートとなるため、上部からの攻撃にも備えていたのではないかと推測した。
2023-01-19
76
太郎山山系の山城〈牛伏城跡〉
緑ヶ丘の信号から太郎山に向かい、虚空蔵堂の東から険しい山腹をジグザグに登る。20分ほどで稜線に達すると岩山の下の凹地に出る。石切り場と思われるが、敵を迎え撃つに都合の良い地形で砦の一部として利用されていたのではないか。さらに稜線を20分ほど登ると牛伏城跡の看板がある平坦地(標高690m)に出る。手前に二条の堀切、奥の土塁の先には深さ2mほどの堀切がある。上部にある荒城の前衛の役割を果たしていたのではないかと言われている。 奥の空堀の底には、水がたまりイノシシのヌタ場(泥浴び場:体についた寄生虫を落としたり、体温調節をする)があった。
2023-01-19
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写真展:里山に生きる~秋和の鳥たち~
10月に西部公民館の写真展に出品された野鳥の写真展が1月14日(土)~2月19日(日)まで、上田プラザホテルエントランス〔まちなかギャラリー〕で行われています。 木々に隠れて動き回る、大空高く飛ぶ、水辺に集う、野鳥の一瞬の姿が切り取られ、愛らしく、勇壮な鳥たちの姿を見ることができます。 大きな望遠レンズを抱え、毎日のように秋和の裏山に登る林茂夫さん見せてくれる野鳥の世界は、身近にも豊かな自然があることを教えてくれます。 ぜひ、ご覧ください。
2023-01-17
78
太郎山山系の山城〈飯縄山城④〉
二の曲輪(くるわ)の北、垂直の岩壁にはしごがかけられた深い堀切を登り返すと松林の下に主郭(しゅかく)が広がっています。ここには井戸跡や後世の神社跡があります。尾根を山に向かうと四の曲輪、さらに細い尾根道をたどると林道につながる沢路と虚空蔵山に登る山道の分岐に出ます。道の周りには、明治・大正時代に桑を栽培した畑跡の石垣がたくさん見ることができます。 林道の終点ヘリポートまでは車も入ることができ、傾斜も緩やかで登るのも容易です。
2022-12-30
79
太郎山山系の山城〈飯縄山城③〉
三の曲輪(くるわ)の北側には、深い堀切(ほりきり)を挟んで10mを超える岩山がそびえています。急斜面を登ると10m四方ほどの二の曲輪(くるわ)。南は上田盆地から塩田平まで、西は沢を挟んで兎峰の下の尾根に平坦な持越城、さらに、燕城が望めます。
2022-12-30
80
太郎山山系の山城〈飯縄山城②〉
フェンス沿いの道を左に折れ、東西は崖になった険しい南斜面をつづら折りに登り、城の正面の防備のために築かれた二本の深い溝(堀切:ほりきり)、何段もの平坦面(腰曲輪:こしくるわ)を登りきるとやや広い平坦面に三の曲輪(くるわ)があります。
2022-12-30
81
太郎山山系の山城〈飯縄山城①〉
虚空蔵山から秋和に延びる尾根上にある飯縄山城跡は、城の下部から上部(757m)まで約450mもある大規模な城です。眼下には大倉京古墳やなどの遺跡や古道が東西に通っています。秋和の八幡神社が登り口で、林道を登り、獣除けフェンスを越てフェンス沿いに登ります。
2022-12-30
82
虚空蔵山整備活動
12月29日 虚空蔵山へ 草刈り作業にいきました。 イブキジャコウソウや河原撫子がある場所です。 野薔薇がはびこり 花が少なくなっているとのことで 野薔薇の伐採作業にいきました。 道中 兎峰の回り込みの道(ロープ箇所)雪があり大変でした。 頂上は風もなく お日様があたるとぽかぽかでした。 来年はお花畑になっているでしょうか? 一歩一歩です。
2022-12-30
83
太郎山山系の山城〈和合城跡〉
太郎山から虚空蔵山につながる稜線の西端が険しい崖となって千曲川に落ちる塩尻岩鼻の上に和合城跡がある。下塩尻の沓掛酒造から600mほど西の登り口には40分の案内板。険しい斜面をジグザグに登り、にっこり岩を過ぎた稜線の手前の緩斜面には、石垣が幾段も組まれ桑畑に利用されていた跡が残る。稜線に出ると右が主稜線で菖蒲平から虚空蔵山へ、峠を前方に下れば40分で坂城の南条へ、和合城跡は左へと案内板が立っている。深い堀切を渡れば、平坦面が四段連なり、西端のひときわ高いところ(654.7m)が城の中心となっている。 この城は、坂城の村上氏が上杉氏を後ろ盾にして上田盆地に進出するため、武田氏側についた真田氏に対抗するため築いた。武田氏滅亡後も、徳川氏を後ろ盾にし上田城を築城を進める真田氏との争いが続いた。北
2022-12-20
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「今、記録しておきたいこの町なみ、歴史的景観」 プロジェクトについて
趣旨 上田市西部地域は、古代、都と東国を結ぶ東山道の東信濃の入口でした。近世は江戸と日本海岸地方を結ぶ北国街道が通る交通の要衝でした。 近世、この地に上田城を築いた真田氏によって、西部地域は「城下囲い」の集落として山すそのあった集落が城下の西入口に移住させられ、城下の外堀として改修された矢出沢川とともに城下の防備の役割を果たしました。 洪水によってたびたび被害を受けた千曲川に近い土地は、近世、水害に強い桑が植えられ、養蚕が盛んになりました。岩鼻から吹き込む強い西風は、桑に産み付けられ蚕を殺す蛆蝿の卵を振り落とし良質な桑「歩桑(ぶぐわ)」が育つため、蚕を掛け合わせて「蚕種」をとる蚕種業が盛んになりました。東北地方の養蚕先進地に学んだ上塩尻の蚕種家からは、養蚕技術の改良や
2022-12-20
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太郎山山系の山城〈矢島城跡〉
上田バイパスの緑が丘信号の北、虚空蔵沢の西側、断崖の上に南に向いて小さな平坦な畑が広がっている。養豚施設に向かって東斜面を上り詰めると崖ぞいの小道に、矢島城跡の看板が見える。ここは深い堀が掘られ、山側からの攻撃への備えとなっている。道を進むと2段になった平坦面があり、矢島城の中心部。上部の西北に稲荷神社がまつられている。 矢島城は、室町時代初期、諏訪からきた矢島氏がこの地を支配していた北林氏(北林城ともいわれる)を追放して築いたといわれれてる。 バイパスの南側、須波三穂神社の東に矢島屋敷という小字名があるが、ここを居館とし、戦の時にはその背後にある矢島城に立てこもったと推測される。
2022-12-20
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太郎山山系の山城①
木々が葉を落とし、太郎山の尾根や谷がはっきりと見えるようになってきた。尾根を登ってみるとあちこちに石垣や溝によって区切られた平地がみられる。これは、室町~戦国時代に築かれた山城や砦の跡。 戦国時代、坂城を本拠地とする村上氏と真田地域を本拠地とする真田氏が競い合っていた。甲斐(山梨県)から信濃(長野県)に進出してきた武田氏の勢力が強まると、真田氏は武田氏と手を結び、村上氏は越後の上杉氏に助けを求め、上田地方ではたびたび合戦が起こなわれ、両雄が雌雄を決する川中島の決戦につながっていく。山城や砦の多くは、その頃に築かれ、見張りや交通の要地を確保したり、合戦の時に領民が避難するために築かれた。いずれも、山の斜面やがけを利用して防備を固めている。 写真は、Googleに山城や砦の跡を書き
2022-12-10
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蚕種の郷の石垣の多様性
蚕種の郷の石垣は、北国街道沿いの家や蔵の土台や道路、神社に続く階段、水路の壁、石碑、太郎山山系麓の段々畑から、それを保守する長く続く石壁等、沢山の遺構として残っています。 今、温暖化により、草木が生い茂り、コロナ社会で人々も手入れで入ることもほとんど無くなり、奥の方は、中々見えにくくなりました。しかしながら、よく目を凝らしてみてみると、里山の周辺の物は、観察することができます。 北国街道沿いのものは、江戸時代に遡るとか。加賀の殿様の通る道でしたから、落ちてこないように住民たちは、苦心して労力を注いだ事が伺えます。段々畑のそれは、当時の蚕種を支える大切な桑を作り、運ぶ重要な物でした。 また、坐摩神社は、その産業の発展を祈願したり、住民の色々な祈願の大切なところでした。
2022-12-04
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塩尻小学校3年生の地域探索 2
11月11日に塩尻小学校の秋和地域探索を行いましたが、生徒さん達のお勧めの場所の他にも、歴史的に重要な所も見学しました。 秋和の北国街道にある、かつては267本有ったとされる杉並木の一本の古株の事を同行された山﨑洋さんから説明を受けました。また、正福寺では参拝の後、戌の満水大洪水時に流死者を埋葬した千人塚の説明も聞きました。 秋和保育園の園長先生より、周辺の地域が奈良時代より変わらない地形で残っていることを教えて頂きました。 愛宕神社の長い階段を頑張って登り、紅葉での見学と休憩をしました。 秋の山の紅葉を見ながらの地域探索となりました。
2022-12-04
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塩尻小学校 3年生の地域探索 1
11月11日 塩尻小学校3年生の地域探索が有り、同行しました。生徒さんたちは、事前に班ごとにおすすめの場所を自分たちで決めて、この日に臨みました。 旧道から、国道南側の新幹線高架下の空き地へ。ここでは伸び伸び動け、草原の虫も観察できるとの事。次は、秋和の日陰の小道。登下校時に涼みながら、暑い日も小休止できる場所。 秋和保育園へ抜ける途中では、花が沢山咲く場所、今は工事中でした。遊具があり、放課後に友達と遊べるぐるぐる公園。 愛宕神社と秋和鉱泉の側の池は、魚がいて、つい覗いてみたくなる所。 帰路では、スーパー裏の坂道で、見晴らしがよく、気持ちがいい所。町並みと山がよく見えます。 生徒さんたち、みんなのお気に入りスポットを紹介してもらいました。とても癒やされたり、ホットできる場
2022-12-03
90
蝶の里 芋煮会
11月10日 午前に蝶の里では、会員の親睦とご日頃のねぎらい目的で、芋煮会を行いました。 それぞれの自家菜園の里芋やごぼう等、野菜を持ち寄ったり、自家製の味噌を提供して下さったり、材料の買い出し等、皆の協力で美味しい芋煮を味わうことができました。また、殆どが男性会員なのですが、材料選択、野菜切り、味付けは、手際よく行っていました。 今年度は、あと2ヶ月弱の活動となりました。春の食草の移植、夏の暑さや、雑草取り、水やりや追肥等、沢山頑張った会員達は、秋の紅葉の中、美味しく芋煮をほおばりました。 当日はケーブルビジョンの方も撮影に来てくださいました。
2022-11-12
91
塩尻小学校 自然クラブ秋の訪問
11月27日午後に塩尻小学校の自然クラブの仲間が秋の活動に来て下さいました。一年生の総合の訪問もありましたが、引き続いての訪問です。 色々な学年の構成の仲間です。まず、自生芝の貼ってある木漏れ日の広場で、秋の虫取りに挑戦、先日からの冷え込みのせいか、虫はどこかに行ってしまっていました。敷いてある石が緑色のこの裏山から切り出された石であるお話を聞き入っていました。 高いところに成っているなつめの実を枝ごと切ってもらい、食べてみたり、カブトムシの幼虫にも触れてみたり、籾殻に入ったりしました。秋の晴天の中、伸び伸び活動していました。
2022-11-03
92
佐藤家住宅・旧佐藤宗家県見学会②
信大の勝俣先生は、蚕室特有のつくりについて、温度、湿度、光を蚕の生育や時季に合わせてどのように調節するかがポイントであると話され、佐藤宗家の蚕室には、ここで開発されたことが他の地域に広まったのか、他に学び積極的に取り入れたのか、明治中期の蚕室のつくりについて先駆的な工夫や設備が見られるとその一つ一つを示しながら説明してくださいました。 地元の山崎民子さんは、可愛い猫(面)瓦から蚕種製造にかけた塩尻の人々の願いが伝わってくるし、また、その思いを次代にも伝えていきたいと話されました。 藤本蚕業プロジェクトでは、11月26日に「蚕種の里『上塩尻』まちあるき」を計画しています。今回の講師の先生のお話の詳しい内容は、情報サイト『藤本蚕業アーカイブ』をご覧ください。
2022-10-29
93
急斜面の太陽光発電①
城北自治会の北、山の急斜面の樹木を伐採して太陽光発電が設置されて数年たった。土石流災害の心配をしていたが、幸いこれまでのところ大雨もなく災害も起こらなかった。市のハザードマップでは特別警戒区域(急傾斜)となっている警戒が必要な場所に太陽光発電を設置するのはどうなのでしょうか。
2022-10-28
94
大規模な伐採①
10月中旬、背後の太郎山からチェーンソーが鳴り響いていた。行ってみると生塚神社の上の「イノシシコース」(花いっぱいの会)の上の斜面の樹木が幅30m,長さ200mほど伐採されていた。保安林であり、土砂の崩れた場所もあるので心配になり、市の森林整備課に問い合わせたところ、中部電力パワーグリッドが県に届け出て送電線のために伐採したとのこと。安全面はどのように配慮されているのかこれからも注視していきたい。
2022-10-28
95
彼岸花が咲きました
秋の彼岸が近づくと上塩尻の山裾、ゆうすげの里の秋和寄りの墓地に彼岸花が咲きます。真っ赤な花は遠くからも目立ちます。回りは墓石の白、黒のモノトーンですから、彼岸花の赤が引き立ちます。
2022-10-02
96
上田創造館科学少年団が見学
9月24日上田創造館科学少年団の団体がゆうすげと蝶の里に来てくれました。アサギマダラも30頭超が舞い、ジャコウアゲハその他の蝶、トンボも飛び交い楽しめました。花壇内のキノコ培養土のなかに季節はずれのカブトムシの幼虫が沢山いて、男の子は大喜び来年の羽化を楽しみに沢山持ち帰りました。
2022-09-28
97
アサギマダラ鑑賞会
9月22日西部公民館主催の「アサギマダラを見に行こう」を開催。沢山の方に見て頂きました。当日は40~50頭が乱舞し壮観でした。10月上旬まで飛来すると思います。
2022-09-26
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上塩尻 段々畑と花畑
明治、大正、昭和の初期頃、塩尻、秋和地域は蚕糸業のうち蚕種製造が盛んな地域でした。 地域の里山は中腹まで段々畑が形成され、桑が植えられていたと聞いています。 しかし、今となってはそういった段々畑は雑木林化してしまっていてどうなっているかよくわからないのが現状です。 そんな中、上塩尻の有志の方々で、段々畑を復元している方々がいらっしゃいます。 今回は、復元している箇所のうち花畑が広がっているところを撮影しました。 地域の歴史が残るところを整備してくださる方々に感謝ですね!
2022-09-22
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上塩尻 ゆうすげと蝶の里 2022年9月21日
2022年9月21日の上塩尻のゆうすげと蝶の里のアサギマダラの様子です。 この写真を撮影した日は生憎の空模様でしたが、7~8頭ほどのアサギマダラがフジバカマの周りを舞っていました。 この場所は、太郎山の登山者用の駐車場もありますのでそこに停めてご覧いただけます。 アサギマダラは10月の初旬ごろまで飛来して、その後は南下するとのこと。 ぜひこの機会に、ゆうすげと蝶の里のアサギマダラを見に来てくださいね!
2022-09-22
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民有地開墾請願書
塩尻地区では山の尾根近くまで段々畑を作り、桑が栽培されていた。明治28年11月14日付で村民18名が連署し、下塩尻区長に提出された「下塩尻区民有地開墾請願書」には、その事情が記されている。 「…今や我が国の蚕業の盛大なる様子は、山川、荒野まで桑園になっていないところはない。しかし、わが区内の民有林は、桑園として地味豊かなのにもかかわらず、依然として草刈り場とするのみで、利益を上げられないでいる。今回、同志を募り同地(別紙図面)を借受け、開墾し、益々蚕業を盛大にすることは、村を豊かにするばかりでなく、国家の恩に報いることになる。ぜひ、許可を願いたい。」 別紙には、西は岩鼻、東は高津屋まで、合計10000坪を超える山の斜面の開墾を申し出ている。
2022-09-15
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